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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users平均48.3歳の時にやってくる…「幸福度のどん底」が深くなる人、浅く済む人の決定的違い 日本人の"中年の危機"は今後深まる可能性が高い
幸福度は50歳前後で底を迎え、上昇していくU字型を描くことがわかっている。世界145カ国を対象とした研究では、どん底を迎える平均年齢は48.3歳だ。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「近年の研究で、この“人生のどん底”がまったくない人、浅い人がいることがわかってきました。彼らの特徴は2つあります」という――。 幸福... 続きを読む
「昇進しても幸せになれないし、健康状態は悪化する」日本人の6割が管理職になりたがらない納得の理由 年収は上がるが、報酬への満足度は低いまま
管理職に昇進すると幸せになれるのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「管理職へ昇進しても幸福度は上昇しないし、昇進直後の数年間で健康状態が悪化することがわかっています」という――。 管理職になりたくない人が6割超 管理職に昇進することによって、幸せになれるのでしょうか。 この本題に入る前に、管理職への昇... 続きを読む
「弟がいる長女は文系を選びやすく収入が低い」きょうだいの組み合わせが人生に及ぼす意外な影響 "ブラザーペナルティ"発生の仕組み
きょうだいの組み合わせはその人の人生に影響があるのか。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「弟がいる長女のほうが男性が少ない職場で働き、所得水準が低くなる傾向にある」という。その理由とは――。 兄弟姉妹の組み合わせによって人生は変わるのか 我々人間はさまざまなものから影響を受けて成長します。この中でも大き... 続きを読む
「子どものいる女性のほうが、幸福度が低い」少子化が加速するシンプルな理由 ワーママが幸せになれない3大要因 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
少子化の波はコロナ禍でさらに加速。2021年の出生数は80万人台を切るとの予測も出ています。そんな中、「子どもがいる女性のほうが幸福度が低い」という気になるデータを紹介してくれたのは、拓殖大学准教授の佐藤一磨さん。子どもを持つと幸福度が下がる。少子化の原因をこれほどシンプルに言い表すデータはないのでは... 続きを読む