【熊本地震】熟練ボランティア存在感　行政の経験不足カバー - 産経ニュース

2018/08/15 15 users 行政 熊本地震 産経ニュース がれき撤去 ベテラン

熊本地震の被災地では今も多くの被災者が、がれき撤去などの復旧作業に追われている。その中、過去の災害での経験を蓄えたベテランのボランティアが存在感を増している。こうした人材は現場から求められており、行政の経験不足を補う存在として、災害時にどう生かすかが問われている。（市岡豊大、三宅真太郎） ■現場仕... 続きを読む

東京の地下鉄に迫る「危険水位」　ＪＲ横須賀線１２時間半運休の背景に大量地下水（1/3ページ） - 産経ニュース

2015/12/07 29 users 始発 地下鉄 背景 産経ニュース 隙間

東京都千代田区のＪＲ横須賀線で６日、排水施設が機能不全に陥るトラブルがあり、東京－品川間は始発から夕方まで１２時間半にわたって運転を見合わせた。ＪＲ東日本は原因を調査中だが、背景には東京の都市化という長い歴史に伴う地下水の問題があるようだ。（市岡豊大）排水ポンプ泥詰まる　ＪＲ東によると、横須賀線東京－品川間は大半が地下を通っており、地下のコンクリート外壁の隙間から出てくる地下水を、計７カ所の排水所... 続きを読む

【『深・裏・斜』読み】「見直し進める藤田スケール」　ミスター竜巻の遺産、母国で進化＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース

2013/09/29 5 users 母国 竜巻 藤田スケール 脅威 スケール

９月に全国各地で相次いだ竜巻。中旬には台風１８号に伴い計１０個が発生し、脅威を改めて見せつけた。この竜巻の強さを６段階で示す「藤田（Ｆ）スケール」をめぐり気象庁は見直しを進めている。本場アメリカで“ミスター竜巻”と呼ばれた藤田哲也シカゴ大名誉教授（１９２０－１９９８）が昭和４６年に考案したＦスケール。日本人発の世界標準が今、母国で進化を遂げようとしている。（市岡豊大）風速幅を正確に　「今のＦスケー... 続きを読む

横浜直通運転前にＰＲ合戦本格化　西武／初のテレビＣＭ、東武／スカイツリー電車　埼玉＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

2013/03/14 16 users 西武 MSN産経ニュース 火花 東武 テレビCM

１６日から西武池袋線と東武東上線が横浜方面への相互直通運転をそれぞれ始めるのを機に、双方の沿線ＰＲが本格化している。西武は人気女優の吉高由里子さんを起用し、初めてテレビＣＭを作成した。対する東武は東京スカイツリーのラッピング電車を運行し、存在感を高める。共通の割引乗車券を発売して共闘もする両社だが、それぞれの観光資源を生かした誘客に静かな火花を散らしている。（市岡豊大）　これまで池袋か渋谷止まりだ... 続きを読む