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タグ 宗教学

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日本で急速に進む「宗教の観光利用」の危うさに気づいていますか(岡本 亮輔) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

2018/02/20 このエントリーをはてなブックマークに追加 524 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 岡本亮輔氏 スピリチュアル 亮輔 北海道大学准教授 近年

近年、日本で宗教の観光利用が盛んになっている。パワースポットやスピリチュアルという表現をはじめ、「政教連携」といった言葉まで使われるようになっている。宗教と観光が一体となって地域を動員するようになった背景を、 宗教学・観光社会学を専門とする北海道大学准教授・岡本亮輔氏が読み解く。 宗教の観光資源化が目立ってきた 日本政府観光局によると、2017年の訪日外国人観光客数が2869万人となり、過去最大と... 続きを読む

某在京キー局から「番組で応量器を使いたい、無償で送れ」という旨のメールを頂戴した。 - Togetterまとめ

2016/05/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 347 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetterまとめ 無償 数学 哲学 物理

応量器をはじめとした漆器屋、漆器専門家。化学物質不使用。好きな食べものは構造主義と論理学。真理探究のため哲学や宗教学や人類学と論理学や数学や物理を行ったり来たり。 https://t.co/nNTT5Minuj 某在京キー局から「番組で応量器を使いたい、無償で送れ」という旨のメールを頂戴した。「無償は無理、卸もしていない。小売価格で通常通り注文ください」と返したら「それくらいタダでよこしてもいいで... 続きを読む

高橋克也被告裁判・証言草稿──地下鉄サリン事件20年に際して / 大田俊寛 / 宗教学 | SYNODOS -シノドス-

2015/03/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 185 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 草稿 synodos 弁護人 大田俊寛 シノドス

私は、2015年3月17日、「最後のオウム裁判」と称される高橋克也被告の裁判に、証人の一人として出廷することになった。この文書は、そのために作成した草稿である。実際の裁判における証言は、事前に用意した文書の読み上げが許されなかったこと、弁護人との問答のなかで話が進められたことなど、本文書とはやや内容や形式が異なる(とはいえ、大きな点での差異はない)。 はじめに 宗教学を専攻しております、研究者の大... 続きを読む

シャーマニズムとは何か、よくわからない | Kousyoublog

2015/03/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 107 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip シャーマニズム ブードゥー イタコ Kousyoublog

シャーマニズムがよくわからない。いくつかの宗教学の入門書の知識と、例えば琉球・南西諸島のユタ、東北のイタコ、卑弥呼などに代表されるような古代の巫女、アメリカ・インディアン、アフリカの呪術師、アボリジニ、ブードゥーなどを想起した一般的なイメージを持っている程度なので、最近(2014年)出たばかりのコンパクトなシャルル・ステパノフ&ティエリー・サルコンヌ著「シャーマニズム(「知の再発見」双書)」という... 続きを読む

アイドルは殺されなければならない『金枝篇』: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

2013/09/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 54 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip スゴ本 金枝篇 わたし アイドル あなた

アイドルは殺されなければならない。アイドルは復活しなければならない。 100年前、英国のフレイザーによって著された『金枝篇』を読むと、「王殺し」は世界的に共通な風習であることが分かる。そして、現代では王の代わりに「アイドル」が、その役割を果たしていると考えることができる。 物語作家にとって、『金枝篇』は宝の山だ。人類学・民俗学・神話学・宗教学の基本書であり、世界中の魔術・呪術、タブー、慣習、迷信が... 続きを読む

岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズ 〜まとまりのない日記〜

2012/07/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 142 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 凹レンズ スゴイ オカルトチック 日記 死後

オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸本英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。本エントリーでは、彼の『死を見つめ... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛

2012/05/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 100 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アカデミズム 大田俊寛 オウム 学問 オウム真理教

2012/5/159:0 オウム真理教とアカデミズム 大田俊寛 大田俊寛氏 「日本の宗教学は、オウムという対象に自らが躓いたことを、率直に認めなければならない。しかし同時に、そこで終わってはならない。なぜなら、学という営みは根本的に、過去の行為に対する批判と反省の上に成り立つものだからである。オウムに躓いたことそれ自体ではなく、なぜ躓いたのかということに対する反省を怠ったとき、宗教学という学問は、... 続きを読む

なぜ女性アイドルは「卒業」しなければならないのか その宗教学的考察 --- 島田 裕巳 : アゴラ - ライブドアブログ

2012/03/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 83 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 裕巳 ゲストブロガー イニシエーション アゴラ 通過儀礼

ゲストブロガー なぜ女性アイドルは「卒業」しなければならないのか その宗教学的考察 --- 島田 裕巳 / 記事一覧 AKB48の前田敦子が「卒業」するという。この卒業という現象は、宗教学の立場からすると非常に興味深い。というのも、私が宗教の一つの根本的な性格として考えてきた「通過儀礼」、もしくは「イニシエーション」という観点からこれを分析できるからだ。 女性のと言うよりも、少女のと言った方がいい... 続きを読む

 
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