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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users新海誠監督の『君の名は。』を観て、ピクサーのジョン・ラセター方式をすべて捨てようと決意した。《天狼院通信》 - 天狼院書店
新海誠監督の『君の名は。』を観て、ピクサーのジョン・ラセター方式をすべて捨てようと決意した。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 はじめに断っておきますと、僕は新海誠監督のことは、何も知りません。前の作品は、観たのか、観ていないのか、はたまたTSUTAYAでDVDで借りたのに観ずに返したのか、定かではありません。 ただ純粋にその映画だけを観て、どう感じたかを自分でまとめたかったので、... 続きを読む
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 - 天狼院書店
庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』を見てマーケティングが完全に変わると怖くなった。《天狼院通信》 天狼院書店店主の三浦でございます。 断っておきますが、僕はエヴァンゲリオン信奉者でもゴジラ信奉者でもありません。 エヴァンゲリオンも、アメリカ版のゴジラも、それなりに観ておりますが、まあ、たぶん、僕より詳しい人は大勢いると思います。 実は、今回、僕が確認したかった点は「マーケティング」でした。もちろん、... 続きを読む
京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ - 天狼院書店
京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、本読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) ... 続きを読む
書店業界の常識を覆してきた“15坪の小さな本屋”が「映画&劇団」分野で3月22日に新たな革命を起こす! 天狼院書店・店主インタビュー「小さな書店が映画と劇団を本気でやる理由
天狼院書店――。15坪という小規模な書店ながら、「お客さんが棚を作る『天狼院BOX』」「こたつのある本屋」「『部活』というお客さん同士のコミュニケーションイベント」など、型破りな事を次々と行い、多くのメディアに取り上げられている。 書店業界の常識を覆すような新しい試みを次々に行っている店主・三浦氏が、次にやろうとしているのが「映画&劇団」。3月22日に上映&上演される『世界で一番美しい死体~天狼院... 続きを読む
書店人失格 〜ある残念な書店員の話〜《天狼院通信》 - 天狼院書店
結論から言うと、大した話ではございません。 大した話ではありませんが、どうしても、いつか書きたいと思っていたので、書くことにいたしました。 その婦人が駅の中にある小さな書店にご来店されたのは、お昼も間際という時間帯だった。 その小さな書店の店長は、品出しもほとんど終えて、それほど切羽詰まっていたわけでもない。レジには昼のパートさんが来ていたし、お客さんも平常通りで、夕方の忙しなさと比べれば、店の中... 続きを読む
書店人に告ぐ - 天狼院書店
実を言うと、僕が起業したきっかけは、消極的な理由からだった。 おそらく、これは業界全体について言えることだろうが、アルバイトから店長に抜擢され、契約社員に取り立ててもらったまではよかったのだが、なかなか、正社員にはなれなかった。 実はその当時、正社員になったら結婚しようと言っていた彼女がいたのだが、それが2年目になると、彼女はしびれを切らせるようになってきた。会えば、ケンカをするようになった。彼女... 続きを読む