タグ 地主恵亮
新着順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users続々、Publickeyが受けたDDoS攻撃。DDoS対策に効果を発揮した設定紹介編
3月12日火曜日に始まったPublickeyへのDDoS攻撃に対して、これまでサーバの強化、Cloudflareの導入とDDoS対策のための設定を行ってきました。 その結果、3月24日日曜日の夜に始まり3月27日水曜日の朝まで3日間連続で続いたDDoS攻撃のあいだもWebサイトの閲覧と記事更新などを問題なく行える状態となり、DDoS攻撃がWebサ... 続きを読む
従業員を標的にした認証サービスに対するスミッシングについてまとめてみた - piyolog
2022年8月7日、米国のクラウドコミュニケーションプラットフォームサービスを提供するTwilioは従業員がスミッシングによるアカウント侵害を受け、その後に同社サービスの顧客関連情報へ不正アクセスが発生したことを公表しました。また、Cloudflareも類似の攻撃に受けていたことを公表しました。ここでは関連する情報を... 続きを読む
Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に
Cloudflare、NGINXに代えて自社開発のRust製HTTPプロキシ「Pingora」をグローバルCDNに採用。性能向上しつつCPUとメモリ消費を3分の1に CDNプロバイダのCloudflareは、同社のグローバルなCDNの基盤として長らく利用してきたNGINXに代えて、同社自身がRust製のHTTPプロキシである「Pingora」を開発し利用していることを明... 続きを読む
CloudFlareよサヨナラ! WordPressの表示速度が改善するプラグイン「Photon」
CloudFlareよサヨナラ! WordPressの表示速度が改善するプラグイン「Photon」 僕はずっとWordPressの表示を速くするためにずっと、 「CloudFlare」を利用していました。 CloudFlareとは? Webサーバー上のコンテンツの中でキャッシュが出来るファイル(画像,CSS等)をCloudFlare上のサーバーにキャッシュする事でWebサーバーのレスポンスを改善す... 続きを読む
嘘、大嘘、そして (Cloudflare の) 統計 : Cloudflare のパフォーマンステストの欠陥を証明
嘘、大嘘、そして (Cloudflare の) 統計 : Cloudflare のパフォーマンステストの欠陥を証明 数週間前、Fastly の競合企業の一つである Cloudflare が、自社のエッジ・コンピューティング・プラットフォームは Compute@Edge と比べて約3倍も高速であると 自社のブログ記事で断言しました。しかし Cloudflare によるこの見... 続きを読む
アクセス元の都道府県と市レベルの住所が分かるAPI、Cloudflareがエッジ上のCloudflare Workersで提供へ - Publickey
アクセス元の都道府県と市レベルの住所が分かるAPI、Cloudflareがエッジ上のCloudflare Workersで提供へ Cloudflareは、同社が提供するCloudflare Workersの新機能として、アクセスしてきたユーザーの都道府県と市レベルの住所が分かるAPIの提供を発表しました。 You can now serve personalized experiences for users ... 続きを読む
ドメイン管理を AWS Route 53 から Cloudflare に移管した - 酢ろぐ!
2022年11月に AWS Route 53 のドメイン更新料が値上げされた。一時期と比較してまだましになったとは言えるものの円安傾向にある今日日 $1 の値上げでもドメイン数があると結構厳しいなと思っていた。 先日「Route 53 から Cloudflare にドメイン移管したい」と投稿していたのをみて、「そういえば Cloudflare ってCDNだ... 続きを読む
最近のCloudflare Workers - ゆーすけべー日記
最近のCloudflare Workersについて、知らない方向けにざっくばらんに書いてみます。 連絡事項 自己紹介しておくと、僕はCloudflareのDeveloper RelationsチームにいてDeveloper Advocateをやってます。 一方で、HonoというCloudflareのみならずDenoやBun、Fastly等で動くWebフレームワークを開発してます。 Cloudflare W... 続きを読む
Cloudflareの社内サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
2024年2月2日、Cloudflareは同社が運用するAtlassianサーバーが2023年11月に不正アクセスの被害にあっていたとして、その対応と調査結果について公表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 CloudflareのAtlassianサーバーに不正アクセス blog.cloudflare.com 不正アクセスの被害が確認されたのは、Cloudflareが... 続きを読む
CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供
CDNレイヤでDBのコネクションプーリングとクエリキャッシュを提供。世界中どこからのDBアクセスでも高速化する「Hyperdrive」、Cloudflareが提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「... 続きを読む
Publickeyが受けたDoS攻撃、これまでの経緯と対策まとめ
Publickeyのサーバは3月12日から14日にかけて何度もDoS攻撃を受けてダウンしていました。 その間、読者や広告を掲載いただいているお客様や代理店様にご不便やご心配をおかけし申し訳ありませんでした。 ひとまず現在までの状況と対応について報告したいと思います。 先に現状のみを報告すると、CloudflareのDDoS対策サ... 続きを読む
Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性
Cloudflare、CDNエッジで使えるオブジェクトストレージ「R2」発表。Amazon S3互換、読み出しの帯域コストなし、イレブンナインの信頼性 Cloudflareは、同社のCDNエッジで実行されるワーカープロセス「Cloudflare Workers」などから使えるAmazon S3互換のオブジェクトストレージ「Cloudflare R2」を発表しました。 Announ... 続きを読む
Cloudflareが1.1.1.1で超高性能DNS始めたし、いっちょ俺のパソコンもDNS over HTTPSしてみる - Qiita
DNS over HTTPSは、DNS要求をSSLで暗号化できるものです。また、通信するポートが443なため、80と443以外のポートで外に出れない環境などでも使用することができます。 Cloudflareが、手軽にDNS over HTTPSを使えるバイナリを提供しています。 https://developers.cloudflare.com/argo-tunnel/downloads/ $ w... 続きを読む
CloudFront+S3構成だった自分のサイトをCloudflare+R2に移行した - Lambdaカクテル
自分のウェブサイト( http://www.3qe.us/ )をCloudFront+S3構成からCloudflareを使った構成に乗り換えたので、ひっかかった点やつまづいた点などをメモしておく。 結論としては普通に移行できたが、メールとの兼ね合いでDNSまわりでちょっと配慮が必要な部分があるかも、といった具合。試したいときは全部読んでからチャ... 続きを読む
Google DomainsからCloudflareにドメインを移管した - ぷらすのブログ
何もせずともドメインを失うことはないですが、良い機会なのでドメインを Cloudflare に移管することにしました。 Cloudflare を選んだ理由は、既にネームサーバーとして Cloudflare を利用していたからです。 移管の手順私は既にネームサーバーとして既に Cloudflare を利用しているので作業手順が少ないです。 Google ... 続きを読む
VPNでも400Mbps超! iPhone 11のWi-Fi 6でWireGuardベースのVPNサービス、Cloudflare「WARP」を試す【イニシャルB】 - INTERNET Watch
CDNのエッジでJavaScriptとServiceWorkerを実行できる「Cloudflare Workers」がWebAssemblyに対応 - Publickey
CDNのエッジでJavaScriptとServiceWorkerを実行できる「Cloudflare Workers」がWebAssemblyに対応 CDNプロバイダのCloudflareは、3月にリリースした「Cloudflare Workers」を強化し、WebAssemblyの実行に対応したことを発表しました。 Cloudflare Workersは、同社が提供するグローバルなコンテンツデリバリーネットワー... 続きを読む
Cloudflare、ヘッドレスブラウザ+Puppeteerがすぐ使える「Workers Browser Rendering API」発表
Cloudflare、ヘッドレスブラウザ+Puppeteerがすぐ使える「Workers Browser Rendering API」発表 Cloudflareは、同社が提供するCloudflare Workersの新機能として、ヘッドレスブラウザとそれをコントロールするPupeteerを呼び出せる「Workers Browser Rendering API」(以下、Browser Rendering API)のクローズドベータ... 続きを読む
最近知ったCloudflareで実はこんなこともできる集
Argo Tunnel Client(cloudflared)をngrokの代替として使う cloudflaredというArgo Tunnelクライアントを使えば、ngrokのようにローカルサーバを外部に公開することができる。 # localhost:8080 を公開する。実行後に表示されるURLを使ってどこからでもアクセスできる。 cloudflared tunnel --url http://localhost:8080 ... 続きを読む
Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供
Cloudflare、「CAPTCHA」に代わる「Turnstile」に完全移行、誰でも無制限に使える無料版も提供:簡単なのになぜbot対策ができるのか? Cloudflareは、同社が発行する全ての「CAPTCHA」を、新しい代替機能である「Turnstile」に置き換えたと発表した。数行のコードを追加するだけで、他のプラットフォームのWebサイト運営... 続きを読む
今すぐ使える!CDN ~はじめてのCloudFlare(クラウドフレア)導入~ - SINAPlog
シナップの柿内です。 最近、CloudFlareという無料で簡単に使えるCDNサービスが話題を呼んでいます。 CDN(コンテンツ・デリバリー・ネットワーク)とはコンテンツを複数地域の複数サーバーに配置し、ユーザーのリクエストに対して最適なサーバーからコンテンツを配布する負荷分散サービスです。よくオープンソースをダウンロードする時に一番近いミラーサーバーを選択してダウンロードしますが、それをユーザー... 続きを読む
プライバシー面を重視したDNSサービス「1.1.1.1」をCloudflareが提供開始 - GIGAZINE
インターネット接続を高速化し、なおかつ、通信内容をISPに見られることもないという新たなパブリックDNSサービス「1.1.1.1」の提供開始を、Cloudflareが発表しました。 1.1.1.1 ― the Internet’s Fastest, Privacy-First DNS Resolver https://1.1.1.1/ Announcing 1.1.1.1: the fastest... 続きを読む
Google、ウェブサイト表示の高速化サービス、PageSpeedを閉鎖へ―CloudFlareに敗北? | TechCrunch Japan
Googleはウェブサイトの表示を高速化するサービス、PageSpeedを来る8月3日をもってシャットダウンすると発表した。サービスを利用しているデベロッパーはそれまでにDNSやサイトの設定を対応させる必要がある。新規登録はすでに停止されている。 PageSpeedは4年半前にスタートしたサービスで、数多くの最適化テクノロジーを用いてサイトがユーザーに表示されるスピードを向上させていた。これには画... 続きを読む
【画像付き導入記】 CloudFlareが便利そうなんでWordpressブログに導入してみた | IDEA*IDEA
@fladdictさんおすすめのCloudFlareが便利そうなんでちょいと導入してみました。導入したのは「genkitweets.com」。ちょいちょい海外から突発的なアクセスが来るので負荷分散してほしいかな、と。 というわけで、以下、導入方法をご紹介。 ↑ まずはサイトにアクセス。 ↑ なにはともあれ登録をば。今回は遠慮なくこちらの無料プランをば。 ↑ こんな感じで情報を入力。パスワードの強度... 続きを読む
ChatGPT APIとCloudflareを使って過去の会話を覚えてるLINEボットを構築する
ChatGPT APIのChat Completion APIを用いて、チャットの入力に対してその回答をレスポンスで返してくれます。 このチャットの入力に過去のチャットの内容を含めることで、過去の内容を前提とした回答を行うことができますが、これを実現するには、過去のチャットの内容を永続化しておく必要があります。 ユーザーインタ... 続きを読む