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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「徹底抗戦」が必要なわけ 21世紀の侵攻、許してはいけない一線:朝日新聞デジタル
ロシアがウクライナへの侵攻を始めてから、24日で1年になります。ロシアやウクライナ、欧米諸国は何を考え、どのような出口を見据えているのでしょうか。欧州の国際政治に詳しい東野篤子・筑波大教授(国際関係論)は「徹底的に戦うつもりのウクライナを、米欧諸国は戦闘が続く限り支えるしかない」と言います。 EUの視... 続きを読む
日本人は、「本当の戦争の現場」を知らない | Books Review | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
平和を訴えても、悪を排除しても、戦争はなくならない──。『本当の戦争の話をしよう』の著者に、日本人と戦争のこれからを聞いた。 ──「紛争屋」なのですか。 今教えているのは「平和と紛争」学、つまり国際関係論。僕自身、現場にいたが、学者の書いたものを現場にいる人は読まない。読まないから国際関係がおかしくなると学者は思いがちだが、現場のほうはそれが現実離れしていて役に立たないと言っている。僕は両方をリン... 続きを読む
デインジャーとリスク(しつこい) (内田樹の研究室)
ある雑誌にまたまた「デインジャーとリスク」について書いた。 もうその話はいいよという読者も多いと思うけれど再録。 国際関係論では「危険」を「リスク」と「デインジャー」に使い分ける。 リスクというのは「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである。デインジャーというのは、そういう手立てがまったく効かない種類の危険のことである。 サッカーの試合で、残り時間5分で1点... 続きを読む