タグ 国歌
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users大衆と庶民の違い 〜共同体をひくか、根無し草の都市民か、の普通の人々 - 日々是〆〆吟味
大衆と庶民 普通の人々と特別な人々 一定した生活様式としての庶民 歴史的現象としての大衆 気になったら読んで欲しい本 『柳田國男全集』 『吉本隆明全集』 オルテガ『大衆の反逆』 次回/前回の内容 前回の内容 田舎から都市への近代的大移動と価値観の変化 〜引き剥がされる生まれ故郷の価値観 - 日々是〆〆吟味 前回... 続きを読む
権力の腐敗と末端的所属者の権力行使 〜権力者にぶら下がる小物、という権力腐敗の理由 - 日々是〆〆吟味
権力への所属と末端的腐敗の原因 自己拡張としての所属 権力による自己拡張 代理的権力の行使という名目の、自己利益のための権力行使 〜すなわち権力の腐敗 権力の刷新 気になったら読んで欲しい本 『三国志』(漫画,演義,正史) マキャヴェリ『君主論』 カウティリヤ『実利論』 有賀弘,阿部斉,斎藤真『政治』 次回/前回... 続きを読む
存在価値を大きくする思想的所属 〜二流論者の出世としての意味と特徴 - 日々是〆〆吟味
二流以下における思想的所属の価値 思想的立場の違いによる嫌悪感 出世の階段としての思想的グループ 小さな者を大きく見せるカラクリとしての所属 本来占められるべきでない人々によって占められた、責任ある場所 気になったら読んで欲しい本 立花隆,佐藤優『ぼくらの頭脳の鍛え方』 絓秀実『1968年』 次回/前回の内容 ... 続きを読む
思想の違いと相手への理解 〜一流は立場の異なる一流も受け入れる - 日々是〆〆吟味
思想的立場の違いと理解 保守や左翼の共通点と相違点 〜社会批判と歴史的方向性 野村秋介と筑紫哲也 〜宮崎哲也の発言から 江藤淳と吉本隆明 〜意外な対談 一流同士の理解 〜相違点を踏まえて相手を受け入れる 気になったら読んで欲しい本 筑紫哲也『若き友人たちへ』 野村秋介『さらば群青』 『吉本隆明 江藤淳 全... 続きを読む
創文社廃業の私的衝撃 - 日々是〆〆吟味
創文社の廃棄 学術出版と大学 創文社の偉業 ウェーバー『経済と社会』 トマス・アクィナス『神学大全』 『ハイデッガー全集』 大手出版社と学術出版と漫画 気になったら読んで欲しい本 ウェーバー『経済と社会』 トマス・アクィナス『神学大全』 『ハイデッガー全集』 大塚英志『日本がバカだから戦争に負けた』 老舗出... 続きを読む
保守と左翼の違いと類似点 〜歴史への志向性と社会への批判 - 日々是〆〆吟味
保守と左翼の相違点 保守と左翼 〜なにが違うの? 共通する観点 〜現状の社会への批判 相容れない観点 〜歴史的志向性の違い 気になったら読んで欲しい本 浅羽道明『右翼と左翼』 西部邁『日本の保守思想』 西部邁『保守の真髄』 西部邁,佐高信『難局の思想』 次回/前回の内容 前回の内容 伝統や文化はその都度によっ... 続きを読む
伝統や文化はその都度によって創られる? 〜守るべき歴史の困難 - 日々是〆〆吟味
国家的オリジナリティとしての歴史や伝統への疑問 『創られた伝統』 スコットランド高地地方の衣装 植民地支配下のインドにおけるインド文化の形成 新しかったり、外から作られたりしている伝統や文化 気になったら読んで欲しい本 ホブズボーム『創られた伝統』 小谷野敦『日本文化論のインチキ』 次回/前回の内容 前回... 続きを読む
2019.12.2週目【またおすすめ記事の読書・書評に載る,よくわからん検索流入】 - 日々是〆〆吟味
2019.12.2週目 またおすすめ記事の読書・書評に載せてもらう よくわからない検索流入 先週の報告 2019.12.1週目【おすすめ記事の読書・書評に載る,コメントに喜ぶ】 - 日々是〆〆吟味 2019.12.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 ちょっと時間がありませんので簡単にすませます。 またおすすめ記事の読書・書評に... 続きを読む
歴史的伝統/文化のための保守の立場 〜国家的オリジナリティとしての歴史 - 日々是〆〆吟味
歴史的立場としての保守 相容れないはずの保守同士の立場 変わりゆく政治権力や社会制度 近代 〜歴史による自分たちの出所説明 世界標準化した近代ヨーロッパ的価値観 〜非ヨーロッパ諸国の出所説明の必要性 母国的価値観とヨーロッパ的科学文明の必要性 均一化される世界の中での国家的オリジナリティとしての歴史 気... 続きを読む
政治的保守と経済的覇権主義 〜大きな経済は守るが、歴史や文化や小さな経済の生活者は守らない? - 日々是〆〆吟味
最近の政治的保守 保守の立場 〜自らで明確化、歴史的文化 今の政治的保守とは 経済第一主義の保守 〜もしくは経済的覇権主義 経済第一主義にとっての歴史や文化 〜非効率な金にならないもの 経済第一主義が保守の理由 〜国民の生活を守るためには経済を守る 大きな経済を守る 小さな経済は切り捨てられる 消費社会... 続きを読む
2019.12.1週目【おすすめ記事の読書・書評に載る,コメントに喜ぶ】 - 日々是〆〆吟味
2019.12.1週目 はてなブログのおすすめ記事 読書・書評に載る コメントに喜ぶ 先週/来週の報告 先週の報告 2019.11.4週間【時々的な話題の結果,SmartNews?,記事投稿日の少ないアクセス】 - 日々是〆〆吟味 2019.12.1週目 今週も振り返ってみたいと思います。 今週は空気を読むことについて書いてみました。一週間長々と... 続きを読む
沢尻エリカと大河ドラマとNHKと 〜撮り直しは逮捕されたからといって必要なのだろうか - 日々是〆〆吟味
【本文】沢尻エリカと大河ドラマとNHK 芸能人の不祥事と自粛 TVと宣伝広告とスポンサーと番組 NHKと受信料と制作費 具体的な問題の程度と、合理的判断/空気を読む 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『現代政治の思想と行動』 丸山眞男『超国家主義の論理の心理』 山本七平『「空気」の研究』 『ヘルタースケルター』(... 続きを読む
政治の在り方と民主主義 〜神/天から人、人格から能力、本音から建前 - 日々是〆〆吟味
近代以前からの政治原理の移り変わり 為政者自信をつっつく 〜道徳 人格より実力 〜マキャヴェリズム 人の手による政治 〜民主主義と選挙 みんなの意見 〜社会契約 気になったら読んで欲しい本 丸山眞男『日本政治思想史研究』 マキャヴェリ『君主論』 ルソー『社会契約論』 山形浩生『要するに』 前回の内容 イメー... 続きを読む
イメージと判断。イメージ上位の政治的決定 〜覆い隠される具体的諸問題 - 日々是〆〆吟味
消費社会による社会全体のイメージ化と社会的判断 イメージ化の政治利用 論壇プロレスとキャラクター化 イメージ的決定と具体的政治結果としての影響の波及 気になったら読んで欲しい本 リップマン『世論』 次回/前回の内容 前回の内容 TVと政治家。商品からズレていくイメージ化の働き 〜政治も、社会的発言も、イメー... 続きを読む
TVと政治家。商品からズレていくイメージ化の働き 〜政治も、社会的発言も、イメージ化されていく… - 日々是〆〆吟味
社会全体のイメージ化 〜政治までもイメージ化された 経済システムと消費社会 TVと政治家 政治家自らの広告/物語化戦略=イメージ化 気になったら読んで欲しい本 久米宏『久米宏です。ニュースステーションはザ・ベストテンだった』 島田紳助『いつも心に紳助を』 大塚英志『戦後民主主義のリババリデーション』 ボード... 続きを読む
2019.11.2週目【AdSense無事継続中か,初めてのGoogle砲,ガンダムによる新着】 - 日々是〆〆吟味
2019.11.2週目 今週も振り返ってみたいと思います。 2019.11.2週目 今月は恐らくAdSense制限はされず まさかの報告記事でGoogleに載る ガンダムの話題で新着に載る 結果の感想 先週の報告 2019.11.1週目【AdSenseの制限の解除,SmartNewsに載る,クリック数の異常】 - 日々是〆〆吟味 今月は恐らくAdSense制限はされず 先... 続きを読む
新旧『ガンダム』に描かれた遠い国の戦争と、フィクションの中の戦争 〜具体性からパターン化による安心 - 日々是〆〆吟味
キャラ化=イメージ化した戦争とは 戦争の具体性とイメージ 富野由悠季の具体性 キャラ的キャラクターの悲惨な戦争 具体的な戦争からパターン化された戦争像へ 我が事から他人事へ 富野由悠季の『機動戦士ガンダムSEED』への発言例 気になったら触れて欲しい作品/本 『機動戦士ガンダム』 『機動戦士ガンダムSEED』 『無... 続きを読む
太平洋戦争後の『機動戦士ガンダム』とアフガニスタン・イラク戦争中の『機動戦士ガンダムSEED』 〜戦争を描く際の、主眼となる主人公像 - 日々是〆〆吟味
ガンダムにおける戦争表現について ガンダムという作品と商品 〜新世代のガンダム 新旧世代ガンダムの戦争表現 戦争利用される心優しきニュータイプ 遺伝子操作された超人的新人類コーディネーター 新旧世代の主人公像の差 気になったら見て欲しい作品 『機動戦士ガンダム』 『機動戦士ガンダムSEED』 前回の内容 ガン... 続きを読む
2019.11.1週目【AdSenseの制限の解除,SmartNewsに載る,クリック数の異常】 - 日々是〆〆吟味
ここから 今週も振り返ってみたいと思います。 ここから AdSense制限、解除される SmartNewsに載る(わーい) ページ表示回数より多いクリック数 異常なクリック数のGoogleへの報告 同様に制限された方から言及される(嬉しい) 他の出来事 先週の報告 AdSense制限、解除される AdSenseの制限を受けていたのですが、先週の時... 続きを読む
新しい商品というイノベーション 〜資本主義はずっと延命され続ける? - 日々是〆〆吟味
商品にイメージを結びつけて買ってもらうのはいいのですが、なにも広告ばかり使って消費させるばかりが方法ではありませんね。机でも椅子でもどれも似たり寄ったりだからイメージ結びつけなくちゃ欲しがってくれませんが、今までにないような机や椅子であればそれだけで欲しがってくれるかもしれません。 たとえば前回炊... 続きを読む
商品の物語化 〜主人公はあなた(商品)です! - 日々是〆〆吟味
商品を買ってもらうための方法はこのように色々あるのですが、そろそろ私の知っているものも尽きてきましたので最後に物語ということだけお話ししてみようかと思います。 商品を売るにはイメージを結びつけるのだ、とは前にお話ししましたが、そうしたイメージの発展した形として物語/ストーリーを作り上げるというもの... 続きを読む
消費喚起のための性的イメージ 〜広告と芸能界の蜜月関係 - 日々是〆〆吟味
商品が商品として、つまりその物自体の品質を判断して買われるのではなく、広告によって生み出された付随するイメージによって買われるとしたら、そのイメージはどのようなものでしょうか。 もっとも多用されるのは性的なイメージだといいます。 性的なイメージが多用される理由としては、それがもっとも欲望を喚起しや... 続きを読む
広告とイメージ 〜物はあふれてイメージと化した - 日々是〆〆吟味
物があふれると生産しても売れるわけにはいかず、なんとかして買ってもらわなければなりません。そのため宣伝が必要となってくるのですが、それを大勢の人に見せようとしますと広告が生まれます。そしてこの広告というものによって、消費社会における1つの転換点が現れているようでもあるのでした。 広告というものの機... 続きを読む
消費のための宣伝、広告 〜マスメディアと触れる人々 - 日々是〆〆吟味
物が国中にいきわたりますと、必要なものがなくなってきます。しかし資本主義というシステムは商品を生産し続けなければなりません。ですがもう放っておいても人は物を買いません。既に必要なものは持っているからです。 かといって座視したまま商品を生産し続けるわけにもいきません。その行き着く先は恐慌になってしま... 続きを読む
『海のトリトン』のピピ 〜子ども向けアニメに組み込まれた男女の姿 - 日々是〆〆吟味
おもちゃ会社がスポンサーとなる子ども向けのロボットアニメ。しかし子どもに見せるものを子供騙しのようなものですませるのは失礼だ。こう考えた富野由悠季は、自分が監督を任された作品で数々の挑戦を始めました。それは『ガンダム』だけではありません。 富野由悠季の監督デビューは手塚治虫原作の『海のトリトン』で... 続きを読む