「第9惑星は原始ブラックホール」説を確かめる計画、ハーバードの研究者が提案 - Engadget 日本版

2020/07/13 10 users ハーバード 原始ブラックホール 計画 提案 研究者

ハーバード大学の研究者らが、太陽系の外縁を周回しているかもしれないと考えられている「第9惑星(惑星X)」が「原始ブラックホール」か否かを確認するための計画を提案しました。研究者らは、チリに建設予定の可視光赤外線望遠鏡ヴェラ・C・ルービン天文台(Vera C. Rubin Observatory: VRO)を使って全天を観測することで... 続きを読む

2等星に陥落！ベテルギウス減光のゆくえ - アストロアーツ

2020/02/05 25 users アストロアーツ ベテルギウス 陥落 ゆくえ オリオン座

昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいまし... 続きを読む

オーロラ爆発が連続3回（時事通信） - Yahoo!ニュース

2015/03/23 20 users オーロラ爆発 時事通信 Yahoo ニュース オーロラ

オーロラ爆発が連続3回 時事通信 3月23日(月)10時21分配信 米アラスカ州ブルックス山脈で、21日深夜に一晩3回連続でオーロラ爆発が観測された。一点からオーロラが全天に噴き出すように見える現象で、北極圏でも連続発生は極めて珍しい（堀田東氏提供） 続きを読む

インフレーションの間接的証拠、星間塵によるノイズだった

2015/02/02 25 users インフレーション インフレーション理論 ノイズ 南極 痕跡

2014年3月に検出の可能性が発表された「宇宙誕生時のインフレーションの痕跡」は、新たなデータにより、銀河内の塵によるノイズである可能性が高くなった。宇宙誕生時の出来事を記す「インフレーション理論」の有力な証拠を求めて探索は続く。 【2015年2月2日 ヨーロッパ宇宙機関】 2014年3月、南極での観測研究プロジェクト「BICEP2」のチームが、全天に広がるかすかな「宇宙マイクロ波背景放射」（CM... 続きを読む

宇宙人・未来人・超能力者に夢中だった子供時代が大人の日常を色鮮やかにする - @fromdusktildawnの雑記帳

2012/05/15 78 users fromdusktildawn シャーペン 空想 理科 雑記帳

机の上のシャーペンを見つめて「動け」と念じたことはないだろうか。 斜め前の席の女の子は、実は何千年も生きている、という空想にふけったことはないだろうか。 ある日突然、いつもの見慣れた街並みが暗くなり、見上げると巨大な宇宙船団が全天を覆い尽くして、宇宙人との交流が始まって、宇宙人の知識が人類社会に流れ込み、人類の科学技術の知識が陳腐化し、学校での授業が無意味になってしまうから、今日の理科の授業を真面... 続きを読む

地球軌道のトロヤ群小惑星を初めて発見

2011/07/29 15 users 地球軌道 wise 発見 NASA 赤外線天文衛星

地球軌道のトロヤ群小惑星を初めて発見 【2011年7月29日 NASA】 全天の赤外線サーベイを目的としたNASAの赤外線天文衛星「WISE」が地球軌道のトロヤ群小惑星を発見した。地球のトロヤ群は観測が非常に難しくこれまで見つかっていなかったが、地球近傍の天体捜索に的を絞ったデータの利用が今回の発見につながった。 地球と小惑星2010 TK7。青い点線が地球の軌道で、緑の線が2010 TK7の軌道... 続きを読む