タグ リニア中央新幹線
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users静岡市、JR東海などと南アルプス保全のパートナー宣言 - 日本経済新聞
静岡市は24日、南アルプスの環境保全などに向けて協力する「南アルプスパートナーシップ」に賛同した企業や団体と宣言式を行った。計10の賛同企業・団体のうち8つが式に列席。同地域で事業を行う中部電力や特種東海製紙などのほか、静岡市を工区の一部とするリニア中央新幹線の事業主体であるJR東海が参加した。静岡市の... 続きを読む
リニア中央新幹線って必要なの?
いずれも東海道よりは早いが、飛行機よりは時間がかかります。飛行機の場合は20分前に手荷物検査があるので、それを含めると大阪まで85分ですが、リニアも手荷物検査が必要になる可能性があります(JRが検討中)。その場合は大阪まで107分です。 Q. 新幹線の乗客は増えるんでしょうか? 減るでしょう。図のように東海道... 続きを読む
リニア1時間複数本停車を 長野県がJR東海に要求へ | 共同通信
Published 2024/04/11 12:21 (JST) Updated 2024/04/11 12:37 (JST) リニア中央新幹線で設置予定の長野県駅(仮称)=長野県飯田市=を巡り、県側がJR東海に「上下線で1時間当たり複数本の停車」を求める方針を固めたことが11日、県への取材で分かった。県はこれまで「1時間に1本以上」としていたが、より踏み込んだ形。... 続きを読む
「JR東海のフィクサー」が安倍晋三と密談して「3兆円」を引っ張るまで(森 功)
安倍・菅政権の「フィクサー」として政界を牛耳っていたJR東海名誉会長の葛西敬之。ついにはリニア中央新幹線のために、財政投融資3兆円が注ぎ込まれることになる。融資なので返済するとはいえ、市場金利より安く抑えられていることを思えば、金利分の国家のカネがJR東海につぎ込まれた、と見ることもできる。 『国商 ... 続きを読む
リニアトンネル、愛知2工区の調査掘進開始 JR東海 - 日本経済新聞
JR東海は8日、リニア中央新幹線の名古屋市と愛知県春日井市の2つの工区で、トンネル工事による周辺への影響を調べる「調査掘進」を同日から始めたと発表した。トンネルを掘削するシールドマシンを使い、深さ40メートル以上の「大深度地下」を掘る。愛知県内では初めてのシールドトンネル工事になる。工事を始めたのは春... 続きを読む
リニア計画 静岡以外も「延び延び」でした JR東海、山梨県駅完成が「2031年の見通し」初告白:東京新聞 TOKYO Web
リニア中央新幹線の工事を進めるJR東海は4日、甲府市と山梨県中央市にまたがる山梨県駅(仮称)、長野県飯田市の高架橋の完成がともに2031年になる見通しを公表した。静岡県が着工を認めていない静岡工区以外で、開業を断念した27年を超える工期が明らかにされたのは初めて。「27年開業はそもそも困難だったのでは」との... 続きを読む
「リニア潰すつもりでやっていたのか?犯罪じゃないか」 牧之原市長が辞意表明の川勝知事を痛烈非難 静岡|FNNプライムオンライン
静岡県牧之原市の杉本基久雄 市長は4月4日に行われた定例会見の中で、辞意を表明した川勝平太 知事を痛烈に非難しました。 4月2日に辞意を表明した川勝知事は、3日に開いた臨時会見で辞職を決断した一番大きな要因としてリニア中央新幹線に関する問題を挙げました。 リニア中央新幹線をめぐっては、事業主体のJR東海が20... 続きを読む
「リニア」の遅れは静岡だけのせい? ほかの工区でも後ずれする工事、未解決の問題を考えた:東京新聞 TOKYO Web
リニア中央新幹線の静岡工区着工を認めていない静岡県の川勝平太知事の辞意表明を受け、工事進展への期待感が広がっている。しかし大井川の流量減少や南アルプスの生態系への影響など、県が懸念する課題は残されたまま。そもそも工事は沿線各地で予定通りに進んでおらず、静岡だけのせいにするのはお門違いだ。知事が言... 続きを読む
リニア中央新幹線 “山梨と長野の一部工事で完成が2031年に” | NHK
JR東海は、建設中の「リニア中央新幹線」について、山梨県と長野県の一部の工事で完成が2031年になるという見通しを公表しました。JR東海は先週、目指してきた2027年の開業を断念すると明らかにしていて、2027年を超える工期を設定するのはこれが初めてです。 JR東海の発表によりますと、建設を進めている「リニア中央新... 続きを読む
「人を傷つけて私の心も傷ついた」不適切発言で辞意の静岡・川勝知事が謝罪 撤回はせず
新規採用職員への訓示で職業差別と捉えられかねない発言をしたとして批判を受け、2日に辞意を表明した静岡県の川勝平太知事が3日、記者会見し、「心を傷つけた人たちにおわびしたい」と謝罪した。発言への責任と、懸案と位置付けるリニア中央新幹線の問題に一定の区切りがついたことなどを辞意理由に挙げた。 午後3時... 続きを読む
川勝平太知事の辞意表明でリニア前進に期待の声「石が取り除かれた」
静岡県の川勝平太知事が辞意を表明したことで、着工のめどが立っていなかったリニア中央新幹線の静岡工区の建設工事が動き出す可能性が出てきた。 長野県駅(仮称)が設置予定の長野県飯田市では、飯田商工会議所の原勉会頭(74)が「一つの石が取り除かれた」と表現。リニア開通の不透明感が払拭され、出遅れていた地... 続きを読む
JR東海がリニア中央新幹線27年開業断念を表明 静岡工区、川勝知事の反対で着工できず
JR東海は29日、リニア中央新幹線の品川―名古屋間の2027年の開業を断念する方針を明らかにした。29日午後に開く国土交通省の有識者会議に示す資料に明記した。「現時点で新たな開業時期を見通すことはできないが、引き続き早期の開業を目指す」としている。 JR東海は昨年12月、開業時期について「27年は... 続きを読む
JR東海、2027年のリニア開業断念 品川―名古屋 - 日本経済新聞
JR東海は29日、リニア中央新幹線の東京・品川―名古屋間について、最速で2027年としている開業目標を断念する方針を明らかにした。トンネル掘削による川の水量減少などを懸念する静岡県が県内区間の工事に反対している。着工のメドが立たず早期開業は困難と判断した。リニア静岡工区の水資源や環境保全対策を話し合う国土... 続きを読む
JR東海 リニア中央新幹線の2027年開業断念へ 静岡県着工認めず | NHK
静岡県が着工を認めていない「リニア中央新幹線」について、JR東海は、国の専門家の会議で目指してきた2027年の開業を断念する方針を明らかにしました。 会社では静岡での工事には10年程度かかるとしていて、仮に今すぐ着工できたとしても開業は2034年以降になる計算です。 リニア中央新幹線をめぐっては、静岡県が環境... 続きを読む
静岡知事「4月にもリニア県部会」 国の会議進展で - 日本経済新聞
静岡県の川勝平太知事は13日の会見で、リニア中央新幹線の工事に伴う水資源対策や環境保全について県の専門部会を4月にも開くと話した。国の有識者会議は2023年末に報告書をまとめ、2月にJR東海の対策を監督する新たな委員会も立ち上げた。県の部会は半年ほど開かれていなかったが、国やJR東海の動きを踏まえ工事前進に... 続きを読む
静岡リニア、相次ぐ「新局面」はJR東海に朗報か
工事を始めたいJR東海と、大井川の水資源問題や南アルプスの環境保全を理由に工事を認めない静岡県。リニア中央新幹線の静岡工区をめぐる問題は情報戦の様相を帯びてきた。きっかけは大井川流域自治体の1つ、島田市の染谷絹代市長のこの一言だ。「県から報告書に関して説明してもらったことはない」――。 県に不満示す大... 続きを読む
JR東海、リニア車両製造に3300億円 先進技術を導入 - 日本経済新聞
JR東海はリニア中央新幹線の車両製造費として約3300億円を投じる計画だ。国土交通省が近く計画を認可する見込み。リニア建設は静岡工区の着工のメドが立たないものの、営業運転のための車両技術は開発済み。2027年以降を目指す東京・品川―名古屋間の開業に向けて、先進技術を導入した車両の配備を進める。車両費は品川―... 続きを読む
リニア中央新幹線工事 JR東海とダム事業者が取水量抑制で合意 | NHK
静岡県が着工を認めていない「リニア中央新幹線」をめぐり、JR東海の丹羽社長は、工事による川の水量への影響を抑えるために上流部のダムの取水量を抑える案の実施に向けて、ダムを管理する電力事業者との間で合意したと明らかにしました。 リニア中央新幹線をめぐっては、静岡県が県内を流れる大井川の水量が減ることな... 続きを読む
リニア「品川と甲府の往復もあり」 山梨知事、部分開業を歓迎の意向:朝日新聞デジタル
山梨県の長崎幸太郎知事は20日の記者会見で、リニア中央新幹線について「東京・品川と甲府の間の往復もありだ」と述べ、全線開通を前提としながらも、部分開業を歓迎する考えを示した。 リニア計画をめぐっては、静岡工区の南アルプストンネルの掘削工事に着手の見込みが立たないことなどから、JR東海が14日、東京・品川... 続きを読む
リニア品川駅、ホームは地下5階 乗り換え最短3分に - 日本経済新聞
JR東海はリニア中央新幹線の始発駅となる品川駅のホームを地下5階に設ける計画だ。地表からの深さは約40メートルとなる。改札階は他路線と同じ地上2階とし、山手線などと乗り換えやすいようにする。エスカレーターやエレベーターを多数設置して、乗り換え時間を3〜9分に抑える。リニアは大深度地下を走るため、駅のホー... 続きを読む
「リニア中央新幹線」の静岡は、いまどうなっているのか 論点を整理してみた
「リニア中央新幹線」の静岡は、いまどうなっているのか 論点を整理してみた:杉山淳一の「週刊鉄道経済」(1/8 ページ) JR東海が建設中のリニア中央新幹線だが、静岡県が着工を認めない。静岡県も知事も建築反対のように見えるが、賛成の立場だという。そこでいったん立ち止まって、リニア中央新幹線とは何か、現在の... 続きを読む
ソフトな規制と罰則併用を 談合はなくせるか - 日本経済新聞
ポイント○統計的に談合の存在を示す事例は数多い○筆者の指摘で入札行動を変更する企業も○組織的かつ確信犯的で自浄作用には限界最近も東京五輪やリニア中央新幹線を巡る談合が注目されたが、日本ではいまだに多くの案件で談合が行われている。談合が発覚すると多くの企業はコンプライアンス(法令順守)の強化や再発防止... 続きを読む
リニア中央新幹線 JR東海の案 流域自治体などの協議会で了承 | NHK
静岡県が着工を認めていない「リニア中央新幹線」をめぐり、JR東海が工事による川の水量への影響を抑えるために示した案が流域自治体などで作る協議会で了承されました。これを受けて、JR東海は関係者と詰めの協議を進めるとともに地元への説明を続けていく考えを示しました。 リニア中央新幹線はJR東海が2027年の開業に... 続きを読む
リニア新幹線、静岡県の川勝平太知事が「JR田代ダム案」賛意回答へ - 日本経済新聞
静岡県の川勝平太知事は28日の記者会見で、リニア中央新幹線の静岡工区を巡り、大井川の水流出対策としてJR東海が示した田代ダム案について「尊重したい」と述べた。流域自治体などの意見をまとめたうえでJR東海側へ賛意を回答することを明らかにした。未決定事項もあるとして「県の専門部会での議論は必要だ」との考え... 続きを読む
リニア中央新幹線、液体ヘリウム不要に…JR東海が「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
営業線を安定運行へ JR東海はリニア中央新幹線の浮上や移動に必要な超電導磁石で、液体ヘリウムを使わない「高温超電導磁石」を実用段階に近づけた。営業線に使用できるという評価を国土交通省から受けた。全量を輸入に依存する液体ヘリウムを使う従来型磁石では安定運行への影響が懸念されていた。同社は検査周期とな... 続きを読む