元僧侶が恋愛をして悟った「僧侶らしく恋をする」とはどういうことか | 【モダン・ラブ】お辞儀の哲学から学ぶ

2023/11/07 12 users お辞儀 僧侶 打算 哲学 元僧侶

欲や打算から解放されて、本当の意味で「他者とつながる」恋愛をするにはどうすればいいのだろう──元僧侶の筆者が、自分の経験を振り返りながら綴る。 この記事は、愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」の全訳です。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日に独占翻訳でお届けしていま... 続きを読む

少女を犯し歪める「おじさん」から私を救ったのは、ナボコフの『ロリータ』だった | 【モダン・ラブ】男は、性被害から抜け出す指南書を私に与えた

2023/08/26 14 users 筆者 エッセイ 移民 家族ぐるみ 毎週日曜日

米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1本お届けする。 第二回は、インド系の移民である筆者によるエッセイ。少女の頃から家族ぐるみの付き合い... 続きを読む

魅力的なChatGPTと「デートする約束」をした私に起きたこと | 【モダン・ラブ】金曜5時にカフェへ行ったら

2023/05/30 8 users chatgpt チャットボット 返事 マッチングアプリ 約束

マッチングアプリに載せるプロフィールを書こうとChatGPTに相談したら、このチャットボットが魅力的な男性となって返事をしてきた──。街にあるカフェで待ち合わせた「二人」に起きたこととは。 この記事は、愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」の全訳です。読者が寄稿した物語... 続きを読む

不安が興奮に…夫はこうして「寝取られ」にときめくようになった | 【モダン・ラブ】私がセックスした人数は夫の2倍

2023/02/26 6 users 興奮 人数 寝取られ 一つひとつ ２倍

米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の一つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1本お届けする。 「男たらし」だった過去を持つ今回の書き手の夫は、妻に裏切られるかもしれないという... 続きを読む

“私の夫を好きになるかもしれないあなたへ”─卵巣がんを患う作家の最期のラブレター | 【モダン・ラブ】「ニューヨーク・タイムズ」の大人気コラムの連載開始！

2023/02/26 7 users 最期 卵巣がん ラブレター 作家 ニューヨーク・タイムズ

米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1本お届けする。 第一回は、作家のエイミー・クラウス・ローゼンタールが大切な夫を思って書き残した最期... 続きを読む

夫のうざすぎる「家事やったよアピール」をどうにかしたい | 【モダン・ラブ】一つこなすたびに来る「速報」

2023/02/26 107 users アピール うざすぎる 筆者 速報 家事

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 夫婦で家事を分担することが当然になりつつあるなか、筆者はある「負けられない戦い」に巻き込まれていた。子育て、家事、仕事をする私たちのうち、どちらが大変なのか？　逐一「家事や... 続きを読む

離婚したら新しい男を見つけるべきか、犬を飼うべきか | 【モダン・ラブ】傷つく準備ができていないときに選ぶべきは…

2023/02/18 7 users 準備

ジェシーは、私たち家族の最も幸せだった時期の象徴だ。若く、家族関係に軋轢がなかった頃の私たちを映し出していた。子供たちが成長し家を出るまで、彼女は私たち家族が持っていた唯一の、変わらない愛情に満ちたつながりだった。 私たち夫婦は円満に離婚し、頻繁に連絡を取り合い、一緒に休日を過ごすことさえあった。... 続きを読む

ふた言目には「それいくらだったの？」と訊いてくる香港の親戚に思うこと | 【モダン・ラブ】お金は家族をつなぐもの

2023/01/23 10 users 香港 親戚 無駄遣い 家族 クーポン

「無駄遣い」を許さない 家族はコストにうるさい。私が一番される質問は「ごはん食べた？」と「それいくらだった？」の２つである。 物の値段について議論することは、呼吸するようなものだ。商品がいくらなのか、いくらが適正値段なのか、通常の値段と比べてどれくらい安いのか、クーポンを使えるのか、使えないならな... 続きを読む

フィアンセは私の「新しい恋」を応援して、惚気まで聞いてくれる | 【モダン・ラブ】愛は移ろいゆくものだけど

2022/12/11 5 users フィアンセ ポリアモリー 惚気 ルーク 新しい恋

人前で愛を誓いたいほど大切な婚約者がいる。だけど彼とは別に、どうしても惹かれてしまう女性がいる。周りからなかなか理解を得られない「ポリアモリー」（パートナー公認の恋人をつくることを）を実践する書き手の女性とその婚約者が見つけた、愛のかたちとは。 「ひとりに縛られる恋愛」は縁遠かった ルークは数年前... 続きを読む

何万回けんかになっても夫は私の話を聞こうとしない | 【モダン・ラブ】アレクサ、夫を無視して

2022/06/05 7 users 台詞 喧嘩 アレクサ 毎週日曜日 ニューヨーク・タイムズ

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 それさっき言ったよ──この台詞を夫に何度も言ってきた女性が、今回の書き手だ。夫が話を聞いていないせいで繰り返し喧嘩をしてきたのに、それでも彼が懲りずに話を聞かないのはなぜなの... 続きを読む

「男ならカネの管理をしてセックスをリードするべきだ」 | 【モダン・ラブ】ジェンダーロールに囚われた男と付き合ってみた

2022/04/10 171 users ジェンダーロール 暗黙 カネ 風潮 筆者

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 男はこうあるべき、女はこうあるべきと性別によって暗黙のうちに決められた役割「ジェンダーロール（性役割分担）」を守ることを当然とする風潮は、徐々に失われつつある。 筆者の女性... 続きを読む

180センチ超えの黒人である僕が、ベビーシッターをして泣いた理由 | 【モダン・ラブ】「やれるもんなら、やってみろ」

2022/03/07 12 users ベビーシッター パク 白人 黒人 男の子

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 今週の書き手は、白人の男の子のベビーシッターを務めることになった黒人男性だ。小さな子供との日々のなか、時に泣き、時に笑い、彼が決めたこととは。 出会いはハグから 僕は24歳、ニ... 続きを読む

俺は「歯が汚い男」だからフラれたのだろうか | 【モダン・ラブ】口の中に経済力が見える？

2022/03/06 17 users 汚い男 初対面 経済力 毎週日曜日 ニューヨーク・タイムズ

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 初対面の女性とデートをした男性。これは良い関係が築けそうだと思ったのに、一度会ってから「恋愛対象」から外されたことに気づく。その理由は──。 「Q. 嫌いなタイプ／A. 歯が汚い人... 続きを読む

モダン・ラブ | クーリエ・ジャポン

2022/02/27 5 users ニューヨーク・タイムズ 物語 米紙 人間模様 読者

米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の1つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。 続きを読む

地震に命を奪われたあの子たちの手をもう一度握るためなら、何だって差し出すのに | 【モダン・ラブ】前妻と子供を失った夫の10年

2022/01/09 12 users 前妻 夫妻 地震 毎週日曜日 ニューヨーク・タイムズ

愛をテーマにした米紙「ニューヨーク・タイムズ」の人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語を、毎週日曜日にお届けします。 今回筆を執ったのは、前妻と彼女の間にいた二人の息子を大地震で失った過去を持つ夫と寄り添う女性だ。二人の間にも子供が生まれたが、幼い子供たちに夫妻は過去をどう語り聞かせるのか... 続きを読む

ソシオパスの私が「正直者」な夫と結婚して学んだこと | 【モダン・ラブ】これが恐怖だろうか？

2021/11/10 20 users 一つひとつ ソシオパス 毎週日曜日 ニューヨーク・タイムズ

米紙「ニューヨーク・タイムズ」で約15年続いている人気コラム「モダン・ラブ」。読者が寄稿した物語の一つひとつから、愛おしくも複雑な人間模様が垣間見える。クスッと笑えるものから切ないものまで、毎週日曜日に1本お届けする。 ソシオパスであり、心理学を研究する女性が今回の書き手だ。正直を美徳とする男性と結... 続きを読む