毎年数カ月間「絶滅」する不思議な生物『ラボードカメレオン』 - ナゾロジー

2024/03/07 8 users ナゾロジー 学名 絶滅 カメレオン 生物

「1年のうち数カ月間は必ず絶滅状態に陥る」 そんな不思議なカメレオンがアフリカ南島沖に浮かぶマダガスカル島に存在します。 名前は「ラボードカメレオン（学名：Furcifer labordi）」といって、毎年4〜10月の間は生きた個体が全滅し、地上からこつぜんと姿を消すのです。 しかし11月になると何事もなかったかのように... 続きを読む

恐竜を食べていた白亜紀の「悪魔ガエル」(石田雅彦) - 個人 - Yahoo!ニュース

2017/10/22 217 users 白亜紀 丸呑み 白亜紀後期 ヘビ 石田雅彦

ヘビを丸呑みにするカエルの映像がネット上で話題になったが、白亜紀にはカエルが恐竜を食べていたのではないか、という米国カリフォルニア工科大学などの研究者による論文が先日出た（※1）。このカエルは、現在のアフリカ、マダガスカル島から化石が出る「ベールゼブフォ（Beelzebufo、悪魔ガエル）」で、約7000万年前の白亜紀後期にいた。 待ち伏せして捕食する悪魔ガエル 　マダガスカル島からはベールゼブフ... 続きを読む

弱いオスほどよくしゃべる、ワオキツネザルで判明 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

2017/09/15 34 users ワオキツネザル 鳴き声 ジャングル 判明 コミュニケーション

マダガスカル島のワオキツネザルは、ジャングルの中で複数の鳴き声を使い分けてコミュニケーションをする。（PHOTOGRAPH BY FRANS LANTING, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE） ワオキツネザル （Lemur catta）では、理解ある仲間との関係を維持するために、弱いオスほど口が達者になるようだ。 科学誌「Ethology（動物行動学）」誌の9月号に発表さ... 続きを読む

マダガスカルの絶滅超巨大ガエル「ベールゼブフォ」｜カレー細胞（旧）

2013/04/04 14 users マダガスカル パイネ 白亜紀 カレー細胞 地層

カレー細胞（旧） 『カレー細胞』は移転しました。 ブログ画像一覧を見る « モコキエラ・パイネ･･･ 記事一覧 祝！ 大台！ » マダガスカルの絶滅超巨大ガエル「ベールゼブフォ」 2009-03-10 00:30:05 posted by ropefish テーマ：両生類 1993年、マダガスカル島の白亜紀の地層から、 とんでもない大きさを持つカエルの化石が発見されました。 その後も研究グループに... 続きを読む