「ワクチン反対」の投稿をきっぱりやめ、自身も接種した女性の告白 | ワールド | for WOMAN｜ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/09/03 5 users オフィシャルサイト ワクチン反対 ニューズウィーク日本版

＜妊娠中に見た映像でワクチン嫌いに。勉強したら世界観が変わったが、反ワクチンの仲間からは嫌がらせも＞ 子供の頃はワクチンに疑問を持つことなどなかった。定期的な予防接種は兄弟も私もきちんと受けた。「反ワクチン派」の存在も、25歳になるまで知らなかった。 あれは娘を妊娠中の2016年のこと。夫と私は予防接種... 続きを読む

イスラム版『セックス・アンド・ザ・シティ』の新鮮さと衝撃度 | ワールド | for WOMAN｜ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/06/24 303 users オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 ワールド 衝撃度

ロンドンが舞台の音楽コメディー番組『ウィ・アー・レディー・パーツ』は全てが新鮮　LAURA RADFORD/PEACOCKｰSLATE ＜異色のバンドを描く英国発ドラマは、ムスリム女性の生きる喜びと信仰を両立させる画期的な作品＞ こんなドラマを想像してほしい。人種も民族も社会的地位も性的指向も違う5人の女性が、固い友情で結ば... 続きを読む

話題の脂肪燃焼トレーニング「HIIT(ヒット）」は、心肺機能を向上させると研究結果 | ライフスタイル | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/05/06 25 users HIIT iStock 高強度インターバルトレーニング 調節

HIIT(ヒット）は、必要な時間やエネルギー消費量が少ないにもかかわらず、心肺持久力、血糖値の調節などを改善させる...... Antonio_Diaz -iStock ＜豪西シドニー大学らの研究チームは、高強度インターバルトレーニング（HIIT：ヒット）と心血管代謝への効果について研究論文11本をレビューした...... ＞ 高強度インター... 続きを読む

アジア系へのヘイトクライム急増、女性誌編集長のアジア人侮辱ツイートが大問題に | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/03/19 5 users ヘイトクライム オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版

10年前のアジア人侮辱ツイートが問題になり編集長就任直後に辞任となった...... New York Post-YouTube ＜アメリカでアジア系の人々を対象にした差別、嫌がらせ、ヘイトクライムが急増。そんな中、女性誌編集長のかつてのアジア人侮辱ツイートが問題となり、就任直後に辞任となった...... ＞ アメリカでは、アジア系の人... 続きを読む

日本は最低レベル──世界で進む「STEM教育」の重要性 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/03/10 385 users STEM教育 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版

＜アメリカでは2011年にオバマ大統領が一般教書演説で優先課題に挙げるなど世界で注目されるSTEM教育。ベトナムやアフリカの新興国も力を入れる一方、日本は大きく出遅れています。ITなしでは成り立たない時代を生き抜くために必要な力とは？＞ 今、アメリカが国家戦略として推進しているのが「STEM（ステム）教育」です... 続きを読む

「英語下手」だった韓国人の英語力が向上したワケ | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/09/01 15 users オフィシャルサイト 公立小学校 必修化 年度 近年

＜日本では今年度から公立小学校での英語教育が本格化しましたが、韓国では既に20年以上も前に小学3年から英語が必修化されています。韓国人の英語力向上の背景にあるものとは？＞ 20年前までは日本と並んで「英語下手」で知られていた韓国ですが、近年は急速に英語力を伸ばしています。2017年のTOEFL iBT平均スコアを見... 続きを読む

ロックダウン中、世界各地で早産が激減していたことがわかり反響　調査が始まっている | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/07/23 29 users 早産 オフィシャルサイト 低出生体重児 ワールド 出産

新生児集中治療室がいつになく空いていることに気づいた医師たちが、偶然同時期に研究を開始...... Likica83-iStock ＜ロックダウン中、妊娠初期の低出生体重児の出産が一部地域で著しく減少したことがわかり、調査が始まっている......＞ この春のロックダウン中、早産、とくに、妊娠初期の低出生体重児の出産が一部地... 続きを読む

被害者であることを武器にする「#MeTоо」は不快　「若い世代よ、しっかりして」 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/12/02 211 users Met オフィシャルサイト 武器 ニューズウィーク日本版

＜被害者意識を前面に押し出して戦えるのか、と作家メガン・ダウムが議論噴出を承知で直言＞ 信じられるだろうか。いまアメリカでは、決してトランプ支持者には見えない学者や作家から、左派による「言葉狩り」や知的な攻撃を批判する声が上がり始めている。作家メガン・ダウムの新著『何もかもが問題（The Problem With... 続きを読む

「日本のハイジ」を通しスイスという国が受容されている──スイス国立博物館のハイジ展の本気度 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/09/20 267 users ハイジ PHOTO スイス 本場スイス オフィシャルサイト

展覧会は、チューリヒ大学ハンス・ビャーネ・トムセンス教授の「日本のハイジ」を本場スイスできちんと紹介したいという思いから開催に至った。　Photo：Satomi Iwasawa ＜「日本のハイジ」は、観光大使さながらの活躍。会期中には、日本、スイス、ドイツ、韓国の大学教員（研究者）たちを招き、ハイジについて語り合う... 続きを読む

英国でビーガンが急増、しかし関係者からも衝撃的な発言が相次いでいる | ビジネス | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/09/06 416 users ベジタリアン ピーカン 栄養素 菜食主義者 オフィシャルサイト

「ビーガン食では脳が必要とする栄養素を十分補えない」？　　Raluca Ioana Cohn-iStock ＜英国では今、ビーガン（完全菜食主義者）になる人が急増しているが、関係者からも「健康のためには勧めない」などの発言が相次いでいる......＞ ビーガン人口が急増している 肉を食べない人を「菜食主義者」（ベジタリアン）とい... 続きを読む

「鶏肉を洗わないで」米農務省が警告　その理由は？ | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/08/28 83 users 鶏肉 オフィシャルサイト 警告 米農務省 ワールド

＜米食品安全検査局によって、調理前の鶏肉を洗う習慣に関する調査が行われた。家庭では珍しくない行動だが、米政府はなぜこの習慣を問題にしているのだろうか？＞ 「生の鶏肉を洗うな」という警告は米欧では一般的だが、わかりにくいし意味が伝わりにくい。2019年8月、米農務省（USDA）は「事前に鶏肉の調理と食品衛生... 続きを読む

ムール貝、異常な熱波で自然調理されてしまう | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/07/04 36 users 熱波 ムール貝 岩場 サンフランシスコ オフィシャルサイト

＜降り注ぐ日差しの下で海水浴は楽しいけれど、岩場の生物にとってはまさに灼熱地獄。生きながら焼かれたムール貝が意味するところとは？＞ カリフォルニア沿岸部で熱波による生態系への影響が懸念されている。サンフランシスコから車で１時間ほどのボデガ湾の海岸で、自然に茹で上がったムール貝が発見された。 英ガー... 続きを読む

日本の女性を息苦しさから救った米国人料理家、日本で寿司に死す | カルチャー | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/06/12 44 users オフィシャルサイト カルチャー 築地 ニューズウィーク日本版

＜前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』がベストセラーとなったキャスリーン・フリンが、日本を訪れ、寿司職人や築地の元競り人に習い、読者とキッチンに立ち、本を書いた。いったい何のために？＞ ここ数年、日本で「家事としての料理」に頭を悩ませる人たちを中心に支持を集めている米国人料理家をご存じだ... 続きを読む

コーヒー1日25杯まで問題なし＝専門家　飲みすぎの是非に終止符か　 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/06/03 463 users 飲みすぎ 終止符 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版

＜美味しいコーヒーがさらに美味しく感じる、コーヒー愛飲者に朗報＞ 一日の始まりの一杯、仕事の合間にコーヒーブレイクでホッと一息、打ち合わせでまた一杯...... コーヒーを飲む機会はなかなかに多く、1日の終わりには「今日はコーヒーを飲みすぎたかも」なんて思い返すことがあるが、不安は杞憂だったようだ。 英ガ... 続きを読む

「幸せな結婚生活」の科学　研究者夫妻が導き出したシンプルな心的因子とは？ | カルチャー | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/05/20 12 users オフィシャルサイト カルチャー ニューズウィーク日本版 科学

前野隆司・慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント（SDM）研究科教授と前野マドカ・同研究科附属システムデザイン・マネジメント研究所研究員　Newsweek Japan ＜幸せは1人でも実践できる、でもパートナーがいるほうがいい――。幸せには何が必要か。相対的な幸せと絶対的な幸せの違いは何か。幸せになれない相... 続きを読む

有名画家の伝説に嘘？　ナチスへの傾倒が明るみに出て、メルケル首相もエミール・ノルデ作品を排除 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/05/10 163 users 傾倒 メルケル首相 ナチス ノルデ Berlin

ノルデがナチスに傾倒していたと思われる時期のバイキングがモチーフのとした水彩画「女主人とよそ者」1938年　© Nolde Stiftung Seebüll, Foto: Dirk Dunkelberg, Berlin ＜ベルリンでドイツの画家、エミール・ノルデの大規模な展覧会が開催されている。ナチスに迫害されたと芸術家として知られてきたノルデだが、この... 続きを読む

「自分はゴミだと信じていた」里子が、グラミー賞ノミネートのセレブになった | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/02/15 39 users 里子 コメディアン 自伝 オフィシャルサイト セレブ

＜母親に暴力を振るわれ、里子に出され......。現在アメリカで最も注目されるコメディアン、ティファニー・ハディッシュは、本年度グラミー賞のノミネート作にもなった話題の自伝のなかで過酷な子供時代を告白している＞ 千葉県野田市の10歳の女児が父親による虐待で死亡し、両親が逮捕された。痛ましい虐待事件が明るみ... 続きを読む

パリに開店した3ツ星シェフの「無料レストラン」にボランティアとして潜入したら... | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/02/06 33 users オフィシャルサイト パリ ボランティア ワールド 地階

2016年の調査ではフランスの人口の14％にあたる880万人が貧困層と報告された（写真はイメージ）　Zinkevych-iStock ＜パリの教会の地階に、「世界一のシェフ」が開いたレストランが話題になっている。極貧層の「お腹」と「自尊心」を満たすという。一体どんなレストランなのか――、筆者がサービス係のボランティアとして... 続きを読む

兄弟でパートナー婚！ 結婚よりパートナーシップ？ どうなってるイギリスの結婚制度 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2018/11/30 29 users パートナーシップ オフィシャルサイト 主張 兄弟 イギリス

＜どういう考えを持つカップルにも柔軟に対応できていると言えそうなイギリスの結婚制度。だが今度は、兄弟姉妹間のパートナーシップを認めて欲しいという主張が登場した＞ イギリスの結婚制度はとてもややこしい。詳しく解説したら本一冊分の厚さになってしまうだろう。オクスフォード大学出版社発行の辞書Oxford Dicti... 続きを読む

SNSのイタイ「セクシー自撮り」に隠された本音　他に手段のない女性たち | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2018/09/20 103 users イタイ アヒ オフィシャルサイト 本音 ニューズウィーク日本版

経済格差激しい先進国の女性ほどセクシー自撮りに労力？（写真はイメージ）　RyanKing999-iStock ＜何のために!?、誰が撮った!?　と思わず突っ込みたくなるようなセクシー投稿を見たことのある人は多いはず。オーストラリアの研究チームが原因を究明してみると...＞ SNSを覗くたび、セクシー自撮り攻撃が目に痛い。アヒ... 続きを読む

良かれと思ったレイプ防止策、逆に女性への攻撃性を高めることに | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2018/08/23 316 users オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 ワールド 攻撃性

＜大学の防止プログラムで逆に攻撃的になる男性も＞ アメリカの大学では近年、レイプ事件が多発している。そのため今では政府の補助金を受けている大学は、レイプ防止と啓発を目的としたプログラムの実施が法律で定められている。 しかし、こうしたプログラムの効果を確認することを義務付ける法律はなく、評価はほとん... 続きを読む