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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users星雲賞受賞作にして藤井太洋のあらたなる代表作といっても過言ではない、未来の戦争を描き出した長篇SF!──『マン・カインド』 - 基本読書
マン・カインド 作者:藤井 太洋早川書房Amazonこの『マン・カインド』は、至近未来ー近未来を主な舞台に選び、現実の社会情勢や技術の延長線上で様々な短篇・長篇を発表してきた作家、藤井太洋の最新長篇だ。最新とはいっても本作はSFマガジンで2017年〜21年まで連載しており、翌年の星雲賞(日本のSF賞で、SF大会の参加... 続きを読む
自分がどうやって、どのような経路でSFに入門したのか - 基本読書
今度8月6日に埼玉で行われるSF大会の一企画で、「SF入門書で「SF再入門」」という企画を牧眞司さん、池澤春菜さんと僕の三人で行う予定なのだけど、このイベント前に一度「自分はそもそもどうやってSFに入門したんだっけ?」を振り返っておこうと思った。そういう文章は(たぶん)今まで一度も書いてないのもあるし。 ww... 続きを読む
『彼方のアストラ』Amazon低評価長文レビューが煮しまったハードSF原理主義マニアの巣窟になっている話 - Togetter
日本のSFファン(笑)が、こんな自分は何も創造できんくせに一人前の口ばかり利くクズばっかりだから、SF大会が特養老人ホームみたいになったんだねえ。『彼方のアストラ』みたいなジャンルの入口になる作品は常に新しいのが必要だし常に重要な作品なのだけど、年寄り向けのしか評価しないんだ奴ら。 pic.twitter.com/YD... 続きを読む
転生したら人工知能にさせられ、有無を言わせず居住可能惑星探査に送り出された件──『われらはレギオン1 AI探査機集合体』 - 基本読書
2018 - 04 - 07 転生したら人工知能にさせられ、有無を言わせず居住可能惑星探査に送り出された件──『われらはレギオン1 AI探査機集合体』 SF われらはレギオン1 AI探査機集合体 (ハヤカワ文庫SF) 作者: デニス・E・テイラー,EVILVIT,金子浩 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2018/04/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る SF大会に欠かさず参... 続きを読む
『SFマガジン』読め、指が折れるまで - YESTERDAY’S NEWS
※気になったことをざっくりメモ。ざっくりなので、ところどころ飛躍があります。不明な点があったらコメント欄かTwitterで聞いてください。 昨日、Twitterにて「『SFマガジン』を買っている人は、どのくらい中身を読んでいるのだろうか?」という問題提起を行ってみた。なぜこのようなことをしたのかというと、SF大会のスタッフをやっているような人(頻繁に『SFマガジン』を買っているであろう人たち)でも... 続きを読む