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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「資源高でデフレ」になるGDPデフレーターの罠
ここでCPIとGDPデフレーターの近況やその構成上の違いを整理しておきたい。諸外国に比べて抑制されているとはいえ、日本のCPIも足元で上昇に転じている。昨年4~6月期こそマイナスだが、その後の7~9月期、10~12月期とプラスに転じている(前期比マイナス0.5%→プラス0.5%→プラス0.2%)。CPIは今年1~3月期もほぼ確実... 続きを読む
日本は景気後退入り回避へ、GDPプラス転換予想相次ぐ-10~12月期
2023年10-12月期の法人企業統計で設備投資が大幅に増加したことを受け、日本は2四半期連続で経済が縮小するテクニカル・リセッション(景気後退)入りを回避するとの見方が強まっている。金融政策の正常化をうかがう日本銀行にとっても、内需の一角を占める設備投資の回復は追い風となる。 エコノミストからは、10-12... 続きを読む
日本、2023年10~12月期はマイナス成長 リセッション入り
日本経済は2023年10~12月期がマイナス成長となり、リセッション入りした /Zhang Xiaoyu/Xinhua/Getty Images 香港/東京(CNN) 内閣府が15日に発表した2023年10~12月期の国内総生産(GDP)は年率換算で前期比0.4%減だった。国内消費が弱く、予想外のマイナス成長となった。 マイナス成長... 続きを読む
TBSラジオ、23年4月~12月期は営業利益88.3%減 | Musicman
TBSホールディングスは2月8日、2024年3月期第3四半期の連結業績(2023年4月1日~2023年12月31日)を発表した。 グループ会社のTBSラジオは、イベント収入は増収となったものの、広告収入がタイム・スポットともに減収となり、3億2,200万円減収の59億6,800万円(前年同期比5.1%減)、営業利益は2億6,500万円減益の3,500... 続きを読む
Microsoft、AI「Copilot」のAzure好調で予想を上回る増収増益
Microsoftの10月~12月の決算は、売上高、純利益ともに予想を上回る2桁台の増収増益だった。AI統合を進めたクラウド部門が好調だった。Activision Blizzard買収による営業損失も計上した。 米Microsoftが1月30日(現地時間)に発表した第2四半期(2023年10月~12月期)の決算は、売上高は前年同期比17.6%増の620億2000... 続きを読む
ラックが社内基幹システム刷新を中止、18億円超の特損計上で最終赤字に
ラックは2023年2月13日、社内基幹システムの開発を中止したことにより、2022年4~12月期の連結決算で18億2000万円の特別損失を計上したと発表した。2023年3月期の業績予想を見直し、最終損益は14億1000万円の黒字予想から一転、3億円の赤字に転落する見通しだ。 同社は2018年から、新たな社内基幹システムの企画・開発を... 続きを読む
ディズニーが7000人規模の人員削減 動画配信部門の赤字拡大 | TBS NEWS DIG
アメリカのメディア・娯楽大手「ウォルト・ディズニー」は8日、7000人規模の人員削減を行うことを発表しました。これは、去年10月から12月期の決算発表の中で明らかにしたもので、およそ7000人の従業員削減などを… 続きを読む
【速報】東京電力 ”巨額赤字”6500億円 4月~12月期としては過去最大 ウクライナ情勢による燃料調達費大幅増が収益圧迫か(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
燃料価格の高騰で東京電力は去年4月から12月までの9カ月間でこの期間では過去最大となる6500億円の巨額の赤字となりました。 東京電力は去年4月から12月までの9カ月間の決算を発表しこの期間としては過去最大の6509億円の赤字となりました。 ウクライナ情勢の影響で発電の燃料となるLNG=液化天然ガスなどの調達費が大幅... 続きを読む
台湾TSMC、売上高・純利益ともに過去最高 10~12月期
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 【台北=中村裕】半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)は12日、2022年10~12月期の売上高、純利益がともに四半期として過去最高を更新したと発表した。独占供給する米... 続きを読む
ゲーム機・エアコンなど供給不足緩和 主要20品目の7割
製品の需給バランスが回復している。日本経済新聞社の調査で、10~12月期には自動車や電気製品など主要20品目の7割が需要を満たす生産・入荷を計画していることが分かった。不足していたゲーム機などが需要をある程度満たすようになる。なお不足気味の乗用車... 続きを読む
家計の金融資産、昨年末に初の2000兆円超 現預金が滞留
日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 日銀が17日発表した2021年10~12月期の資金循環統計(速報)によると、21年12月末時点で家計の金融資産は前年同期比4.5%増の2023兆円と、初めて2000兆円を突破した。増... 続きを読む
【月間総括】第3四半期決算から見る,任天堂とソニーの差 - GamesIndustry.biz Japan Edition
今月は,任天堂とソニーの第3四半期(10-12月期)決算について触れたい。 まずは,任天堂から話を進めるが,その前にNintendo Directについてだ。2月18日午前7時から配信されたNintendo Directでは,「スプラトゥーン3」の発表が最大の目玉だったが,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の続編に関する紹介がなか... 続きを読む
コロナ禍、企業業績が二極化 非製造業は出口見えず―20年4~12月期:時事ドットコム
コロナ禍、企業業績が二極化 非製造業は出口見えず―20年4~12月期 2021年02月12日19時02分 オンライン記者会見で2020年4~12月期決算について説明する任天堂の古川俊太郎社長=1日(同社提供) 新型コロナウイルス感染拡大の影響で企業業績が二極化している。「巣ごもり消費」や海外の需要を捉えた製造業... 続きを読む
「6月に消費税0%」で令和の恐慌を防ぐ | | 安藤裕 | 毎日新聞「政治プレミア」
今年6月を目指して消費税率を0%にする提言を自民党の有志議員60人の賛同も得てまとめた。 これまでは5%に減税すべきだと主張してきたが、新型コロナウイルスによる事態をうけ、一気に0%にして徹底的に国民の生活を支えるという強いメッセージを出すべきだと考えた。 内閣府が3月に発表した2019年10~12月期の国内総生... 続きを読む
GDP、年7.1%減に改定 10~12月期、下方修正 | 共同通信
内閣府が9日発表した2019年10~12月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比1.8%減、このペースが1年続くと仮定した年率換算は7.1%減となり、速報値の年率6.3%減から下方修正した。企業の設備投資が落ち込んだことが要因。マイナス成長は5四半期(1年3カ月)ぶり。 改定値は最新の... 続きを読む
米紙、消費増税は「大失敗」 社説で安倍政権を酷評 | 共同通信
【ニューヨーク共同】18日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、安倍政権が昨年10月に消費税率を引き上げたことについて、社説で「大失敗だった」と酷評した。増税後に新型コロナウイルスの感染拡大が起きたため「タイミングも最悪だった」と指摘した。 2019年10~12月期の国内総生産(GDP)の伸び率がマイナスに... 続きを読む
日本が犯した3度目の過ち、消費増税が経済に打撃 - WSJ
――WSJの人気コラム「ハード・オン・ザ・ストリート」 *** 日本経済は2019年10~12月期に急激な落ち込みを演じた。実質国内総生産(GDP)は前期比年率換算で6.3%減少し、四半期の成長率としては過去10年で2番目に悪い数字となった。政策当局者が犯した3度目の間違いがその原因でなかったとすれば、まだしも受け入れや... 続きを読む
GDP10~12月期 年率マイナス6.3% 5期ぶりのマイナスに | NHKニュース
去年10月から12月までのGDP=国内総生産は、前の3か月と比べてマイナス1.6%、年率に換算してマイナス6.3%となりました。消費税率の引き上げなどで個人消費が落ち込んで、5期ぶりにマイナスに転じ、マイナスの幅は、前回の増税直後以来となる、5年半ぶりの大きさとなりました。 これが1年間続いた場合の年率に換... 続きを読む
KADOKAWAの19年4~12月期、78億円の最終黒字に転換 ドワンゴの改革が増益要因に - ITmedia NEWS
KADOKAWAが2019年4~12月期の連結業績を発表。最終損益が78億8200万円の黒字(前年同期は21億6900万円の赤字)に転換した。子会社ドワンゴが担うWebサービス事業が大幅な黒字に転換し、増益に貢献した。 KADOKAWAが2月13日に発表した2019年4~12月期の連結業績は、売上高が前年同期比1.3%減の1501億7700万円、営業利益... 続きを読む
ソフトバンクG、営業損益129億円の赤字 4~12月期 投資先業績悪化響く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ソフトバンクグループが12日発表した2019年4~12月期の連結決算(国際会計基準)は、本業のもうけを示す営業損益が129億円の赤字(前年同期は1兆8590億円の黒字)に転落した。投資先企業の業績悪化に伴って多額の特別損失を計上したことが響いた。 【写真特集】「ボロボロ。真っ赤っかの大赤字、大嵐」会場には不振を示... 続きを読む
日銀総裁、「マイナス成長の可能性」と発言 | 共同通信
【ダボス共同】日銀の黒田東彦総裁は24日、日本の2019年10~12月期の実質国内総生産(GDP)成長率がマイナスになった可能性があるとの認識を示した。 続きを読む
Netflix、利益4.4倍に 米国外の会員1億人突破 (写真=ロイター) :日本経済新聞
【シリコンバレー=佐藤浩実】米動画配信大手ネットフリックスが21日発表した2019年10~12月期の純利益は前年同期比4.4倍の5億8697万ドル(約645億円)だった。10~12月期としては過去最高。米国外の有料会員数が初めて1億人を突破した。米ウォルト・ディズニーなどが動画配信に参入した影響を懸念された米国でも会員数の... 続きを読む
システム3社が営業益最高 4~12月期、省力化追い風 :日本経済新聞
システム開発大手の業績拡大が続いている。2019年4~12月期は本業のもうけを示す連結営業利益がNTTデータで前年同期比6%増の1000億円程度となるもよう。企業が省力化や事業のデジタル化のためのシステム投資に資金を振り向けており、野村総合研究所やSCSKも増益率が2割弱と大きい。大手3社でそろって最高益になる見通し... 続きを読む
アニメ制作企業、平均売上高が2年連続プラス成長 一方で3割が赤字 - ねとらぼ
帝国データバンクが発表した「アニメ制作業界動向調査(2019年)」によると、2018年(1月~12月期)のアニメ制作企業の平均売上高は8億4300万円(前年比+8.1%)と、11年ぶりに2年連続で前年を上回りました。ピーク時の2007年(9億9200万円)の8割超の水準まで回復しています。 今後も日本アニメの人気を背景に堅調に推... 続きを読む
大麻の売買でGDPを膨らませるカナダ:日経ビジネス電子版
考えてみれば当たり前の話なのだが、ニュースの中に実際に出てくると驚かされてしまった。 カナダ統計局は3月1日、昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が前期比+0.1%・同年率+0.4%にとどまったと発表した。予想比下振れの急減速で、カナダ銀行による当面の利上げ観測を沈静させたわけだが、それよりも筆者が注目... 続きを読む