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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users国内最古の鏡鋳型、福岡で出土 朝鮮製の定説覆す:朝日新聞デジタル
国内最古となる弥生時代中期前半(紀元前200年ごろ)の青銅鏡の鋳型が、福岡県春日市の須玖(すぐ)タカウタ遺跡で見つかった。国内初出土の「多鈕(たちゅう)鏡」の鋳型で、市教育委員会が27日、発表した。当時の権威の象徴だった多鈕鏡はすべて朝鮮半島製とする定説を覆し、金属器文化の日本到来と同時に鏡の国内生産が始まったことを示す発見だ。 鋳型は石製の破片で、長さ5・1センチ、幅2・5センチ、厚さ2・3セン... 続きを読む
「卑弥呼の鏡」は「魔鏡」 3Dプリンターで復元し確認 :日本経済新聞
3次元(3D)プリンターを使って「卑弥呼の鏡」との説がある古代の青銅鏡「三角縁神獣鏡」の精巧な金属製レプリカを製作したところ、壁に投影した反射光の中に鏡の背面に刻んだ文様が浮かび上がる「魔鏡」と呼ばれる現象がおきることが分かり、調査した京都国立博物館の村上隆学芸部長が29日発表した。3Dプリンターで作ったレプリカの実験で、背面の文様が反射光に浮き出る「魔鏡」だとわかった三角縁神獣鏡(29日、京都市... 続きを読む
NHK NEWS WEB 僕の宝物は「重要文化財」
「幼いころ、近所の公園で拾った謎の破片を大切に保管していたら、実は国の重要文化財だった」。 こんなドラマのような話が神戸市から伝えられました。 小学6年生の男の子が宝物として大切にしていた青色の破片が、およそ2000年前に作られた青銅鏡の一部だったことが分かったのです。 「小さなかけらに何かがある」。 直感を信じ続けた少年の物語を、神戸放送局の山根力記者が報告します。 少年が見つけた謎の破片 神戸... 続きを読む
朝日新聞デジタル:小学生が拾った「宝物」、実は重要文化財の鏡のかけら - 社会
佐野君が発見した青銅鏡のかけら=神戸市教委提供「神戸市民の誇りです」と書かれた感謝状を神戸市長から受け取る佐野翔梧君(右)=神戸市役所 【宮武努】小学生が公園で拾った「宝物」は古代中国から伝わった青銅鏡のかけらだった――。神戸市教委は8日、灘区の西求女塚(にしもとめづか)古墳近くで地元の少年が5年前に見つけた金属片が、国の重要文化財である鏡の一部だったと発表した。 見つけたのは神戸市立西灘小6... 続きを読む
少年の宝物 実は国の重要文化財だった NHKニュース
神戸市の小学6年生の男の子が、4年前に自宅近くの公園で見つけて「宝物」として保管していた破片が、国の重要文化財に指定されている古墳時代の青銅鏡の一部だったことが分かり、8日、神戸市から男の子に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、神戸市灘区の西灘小学校6年の佐野翔梧君です。 佐野君は、3世紀後半の「西求女塚古墳」がある自宅近くの公園で、4年前の平成21年1月、長さ5センチ、幅3センチほどの... 続きを読む