さらば「大阪・梅田最後の踏切」鉄道マンが振り返る見張り小屋の日々 | 毎日新聞

2023/02/25 9 users 踏切 毎日新聞 支線 カンカンカン シャッター

撤去前日、「西梅田一番踏切」の前に立つJR貨物の中山順仁さん＝大阪市北区で2023年2月10日、藤井達也撮影 カンカンカン――。夜の踏切に警報音が響き、遮断棒がゆっくりと下りた。特急「はるか」の最終列車が通り過ぎる時、集まった鉄道ファンが一斉にカメラのシャッターを切った。 JR大阪駅の西側、東海道線の支線にある... 続きを読む

｢寝台特急がいちばん厄介｣120年間も鉄道マンを悩ませ続けた"黄害"の正体 日本中を撒き散らしながら走った | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

2021/03/10 26 users プレジデントオンライン 保線 寝台特急 線路 正体

開放式トイレの鉄道歴史秘話 日本の列車トイレ史を見てあらためて驚くのは、開放式トイレ時代の長さだ。明治時代から約120年間、線路に直接捨てていたのだ。 その間、沿線の住民からクレームが殺到。黄害（おうがい）と報道され、線路の安全を確認しメンテナンスも行う保線の職員からの訴訟もあったという。それでも100... 続きを読む

シカ思いの踏切、近鉄導入　悲しむ親ジカ見て…社員発想：朝日新聞デジタル

2017/11/17 119 users 踏切 シカ 光明 線路 共存

野生のシカとの接触事故に頭を抱えていた近畿日本鉄道が、運行時間外にあえて線路を渡れるようにする「シカ踏切」を導入した。侵入しないように排除するのではなく、共存を目指したところ、事故は激減し、対策に光明が差してきた。効果の裏には、シカの目線で取り組んだ鉄道マンの「優しさ」があった。 「シカ踏切」は、線路脇に張った高さ約２メートルの獣害防止ネットの一部に幅２０～５０メートルの隙間を作る仕組み。シカは日... 続きを読む

鉄道マンの「大宮ナポリタン」　復刻目指し３７店が一丸：朝日新聞デジタル

2017/02/23 19 users 一丸 ケチャ 朝日新聞デジタル ナポリタン 外観

鉄道の街として栄えてきたさいたま市の大宮駅周辺で、かつてよく食べられていたというナポリタン。新たなご当地グルメ「大宮ナポリタン」として売り出そうという動きが、じわりと広がっている。 大宮駅東口から徒歩約５分。レトロな外観と２４時間営業で知られる、１９７５年創業の老舗喫茶店「伯爵邸」でもナポリタンは看板メニューの一つ。評判を聞き友人と訪れた埼玉県川越市の大学２年、須崎真実さん（２０）は「甘めのケチャ... 続きを読む

朝日新聞デジタル：鉄道マンが制服で♪いい湯だな　沿線の温泉とコラボ広告 - 社会

2013/06/01 17 users 沿線 朝日新聞デジタル 制服 温泉 コラボ広告

温泉でくつろぐ鉄道マン電車内を「温泉」に見立て、頭を洗うことでん社員ら 　香川県のことでん（高松琴平電気鉄道）が沿線の温泉施設「仏生山（ぶっしょうざん）温泉」と組んだ広告が話題だ。１日からは新バージョンで集客攻勢をかける。 　同施設は最寄り駅から約７００メートルの近さ。「改札口が番台」とうたう広告では、ことでんマンが制服のまま湯船につかる意表を突くシーンを使っている。 　開店前に２時間以上かけて撮... 続きを読む