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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersじつは、東日本と西日本は大きく違っていた…民俗学が明らかにした「社会構造」(宇野 重規,若林 恵,畑中 章宏)
2月20日に、ジュンク堂書店池袋本店で『『忘れられた日本人』をひらく――宮本常一と「世間」のデモクラシー』(黒鳥社刊)発売記念トークイベントが行われた。 参加者はこの新刊で対談している民俗学者の畑中章宏氏とコンテンツディレクターの若林恵氏、加えて若林を聞き手として昨年秋に刊行された『実験の民主主義――ト... 続きを読む
90年代から続く日本の民主主義への不信感。宇野重規が考える乗り越え方(宇野 重規) | 現代新書 | 講談社(1/3)
投票率の低下、不透明な政策決定過程など、民主主義の危機を示す現象が相次ぐ日本。政治学者・宇野重規氏は、90年代以降の長期にわたる自公連立政権を通して国民の政治参加は拡大したのか、政治権力に対する責任追及は強化されたのか、大いに検証されるべきだと語ります。危機の時代の「新しい民主主義」とは? 重版... 続きを読む
宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い(宇野 重規) | 現代新書 | 講談社(1/3)
本来は、選挙も議会も民主主義とあまり関係がなかったと政治学者・宇野重規さんは言います。新型コロナへの対策の遅れや、富の集中が加速する社会のなかで、これまでの議会制民主主義への不信感は高まっています。私たちは未来に向けてどう民主主義と向き合えばよいのか? 民主主義を信条とする宇野さんが、新刊『民主... 続きを読む
コロナ禍で問い直される 「国家」と「個人」 | 公 研
『公研』2020年7月号「対話」 宇野 重規・東京大学社会科学研究所教授×梶谷 懐・神戸大学大学院経済学研究科教授 感染者と接触した個人を追跡するアプリなど、監視型テクノロジーの「効用」がクローズアップされる中で、われわれは国家との関係をどう考えるべきか。COVID-19(新型コロナウイルス感染症)は社会に何をも... 続きを読む
『リベラリズムはなぜ失敗したのか』(原書房) - 著者:パトリック・J・デニーン 翻訳:角 敦子 - 宇野 重規による解説 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
著者:パトリック・J・デニーン翻訳:角 敦子出版社:原書房装丁:単行本(264ページ)発売日:2019-11-21 ISBN-10:4562057106 ISBN-13:978-4562057108 内容紹介: 多くの民主主義国家で不平等が拡大し、強権政治が台頭し、リベラリズムが機能不全となっている。注目の政治学者が政治、経済、教育、テクノロジーといっ... 続きを読む