タグ 連続児童殺傷事件
新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと - 無印都市の子どもBlog @shiomiLP
2015-06-10 酒鬼薔薇聖斗の手記『絶歌』が発売されることについて書店員として思うこと 社会学 全国のほとんどの書店がそうであるように、僕が働く書店にも明日の朝荷物が届き、その本は陳列される。 おそらく「話題書」として、店内のそれなりにいい位置に置かれるだろう。どこの書店もきっと凝ったPOPを付けることもなく、ただ静かに置かれるだろうと思う。 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件... 続きを読む
神戸連続児童殺傷 「元少年A」がネットで有料配信スタート - 産経ニュース
平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物が公式ホームページ立ち上げに続き、インターネットで有料の配信サービスを始めたことが13日、分かった。12日付の創刊号ではホームページに寄せられた質問、意見に答えている。 開始した理由については「誰でも気軽に覗けるホームページ上ではなく、元少年Aとよりディープに、魂の触角と触角が絡み合うようなやり取りができるよう、新たに別な... 続きを読む
週刊ポスト、元少年の実名・顔写真を公開 神戸児童殺傷:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、当時14歳だった加害男性の少年時代のものだとする実名と顔写真を14日発売の週刊誌「週刊ポスト」(小学館)が掲載した。少年法は、少年が起こした犯罪に関しては本人が特定できる報道を禁じている。 「遂(つい)にホームページを開設し、自ら情報発信を始めた“酒鬼薔薇聖斗”」「彼はもはや『過去の人』ではない」などとしており、現在33歳という男性の近況や、ホームペー... 続きを読む
加害男性の手記「出版中止を」 神戸児童殺傷事件の遺族:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が手記を出版することに対し、殺害された土師(はせ)淳君(当時11)の父の守さん(59)が10日、弁護士を通じて談話を出した。「私たちの思いを無視している」とし、出版中止と本の回収を求めている。 守さんは「手記を出すことは報道で知りました」としたうえで、「大事な子供の命を奪われた遺族としては、以前から彼がメディアに出すよう... 続きを読む
加害男性の手記「今すぐ出版中止を」土師さん 神戸連続殺傷事件 (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース
神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、加害男性(32)が手記を出すことを受け、小学6年の土師淳君=当時(11)=を殺害された父親の守さん(59)がコメントを出した。全文は次の通り。 加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。 彼に大事な子どもの命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視さ... 続きを読む
『絶歌』何が読み取れるのか 荻上チキさん・斎藤環さん:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』から、私たちは何を読み取ることができるのか。2人の識者に聞いた。■荻上チキさん(評論家) 前提として、表現の自由を確認しておきましょう。加害者本が多数出る中で、「元少年A」に限っては何も言ってはならない、なんて話はありえません。そのうえで言えば、僕は内容面でも形式面でも、本書を評価しません。 僕は元少... 続きを読む
神戸連続児童殺傷事件「元少年A」がホームページ開設(1/2ページ) - 産経ニュース
平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年が、自身の公式ホームページ(HP)を立ち上げたと、10日発売の週刊文春や週刊新潮が報じた。 両誌の報道によると、先月末に「元少年A」から手紙が届いた。「少年Aから本誌への手紙」と題した文春の記事によると、手紙の最後に「いろいろ思うところがあり、急遽ホームページを開設しました」「今後はこのホームページを基盤に情報発信をしていく所存です」... 続きを読む
神戸連続児童殺傷17年 女児の母「全て悪の人いない」:朝日新聞デジタル
1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、山下彩花さん(当時10)が亡くなってから23日で17年を迎えるのを前に、母の京子さん(58)が朝日新聞などに手記を寄せた。この17年を振り返り、当時14歳だった加害男性(31)から今年2月に届いた手紙に対する感想などをつづっている。全文は以下の通り。 ◇ 彩花が通っていた神戸市立竜が台小学校前の道が、「花いっぱい週間」の花々で鮮やかに彩られる... 続きを読む
東京新聞:「心のノート」復活 政権ごとに変わる教育 現場当惑:社会(TOKYO Web)
子どもの心に教育がどこまで踏み込むべきか-。導入時に議論を呼び、民主党政権では中止された道徳副教材「心のノート」の小中学校への全児童・生徒への配布が、自民党の政権復帰で復活しようとしている。政権交代ごとにコロコロと施策が変わることに「教育現場の声にもっと耳を傾けてほしい」と切実な声が上がる。 (加藤文) 「心のノート」は、神戸の連続児童殺傷事件(一九九七年)など深刻な少年事件が相次ぎ、いじめや不登... 続きを読む
「僕は、淳君に映る自分を殺したかった」酒鬼薔薇聖斗が手記に綴った性衝動と本当の動機|LITERA/リテラ 本と雑誌の知を再発見
1997年神戸で起きた連続児童殺傷事件。当時14歳だった加害男性“酒鬼薔薇聖斗”が、17年という時を経て、「元少年A」の名で出版した手記『絶歌 神戸連続児童殺傷事件』(太田出版)が大きな波紋を呼んでいる。 発売日となった本日午後には、当時小学校6年生だった息子・淳君を殺された父親の土師守さんが、弁護士を通し「以前から彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全... 続きを読む
もう匿名は許されないのではないか?=元少年A「神戸連続児童殺傷事件」手記出版の波紋
記事 弁護士 紀藤正樹 Masaki kito 2015年06月11日 01:29 もう匿名は許されないのではないか?=元少年A「神戸連続児童殺傷事件」手記出版の波紋 Tweet 1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件で、当時14歳だった加害男性(32)が著者名を「元少年A」として手記「絶歌」(太田出版)を出版した、とのことです。 しかし出版社は知る権利を言いますが、出版社の仁義としても... 続きを読む
啓文堂書店、元少年の手記を販売中止 神戸児童連続殺傷:朝日新聞デジタル
東京・京王線沿線を中心に38店舗を展開する啓文堂書店が、神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が「元少年A」の名で書いた手記の販売を中止している。 書店を運営する京王書籍販売によると、いったん入荷はしたが、被害者遺族の心情に配慮し、発売前の時点で取り扱わないことを決めた。客からの注文も受け付けていないという。同社担当者は、これまでに自社の判断で販売中止を決めた本は「覚えている... 続きを読む
神戸連続児童殺傷事件、元少年の手記に広がる波紋:朝日新聞デジタル
神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記「絶歌」が、ベストセラーになっている。遺族は出版中止と回収を求めたが、出版社は「社会的な意味がある」として増刷を決めた。表現の自由と遺族への配慮を巡り、書店や図書館は対応に頭を悩ませている。■出版社は増刷、遺族は回収求め反発 版元の太田出版は初版の10万部に加えて17日、5万部の増刷を決めた。増刷分は、早ければ26日にも書店に... 続きを読む
加害者は語りうるか 「絶歌」出版を考える:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=が書いた手記『絶歌』の出版をめぐり、議論が起きている。加害者は語りうるのか、遺族感情にはいかに配慮すべきなのか。2人の識者に聞いた。■森達也さん(映画監督・作家) 事件の被害者遺族が「手記を出版されたくなかった」と感じるのは当然と思います。 もし「自分が同じ立場に置かれたらどう思うか」と尋ねられたら、「その立場になってみ... 続きを読む
神戸新聞NEXT|社会|加害男性の手記「今すぐ出版中止を」土師さん 神戸連続殺傷事件
神戸市須磨区で1997年に起きた連続児童殺傷事件で、加害男性(32)が手記を出すことを受け、小学6年の土師淳君=当時(11)=を殺害された父親の守さん(59)がコメントを出した。全文は次の通り。 加害男性が手記を出すということは、本日の報道で知りました。 彼に大事な子どもの命を奪われた遺族としては、以前から、彼がメディアに出すようなことはしてほしくないと伝えていましたが、私たちの思いは完全に無視さ... 続きを読む
少年A“空想の友・エグリちゃんのグロテスク” 加害者家族を支え続けた男の激情 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
1997年、神戸市須磨区で起こった連続児童殺傷事件。その加害男性「少年A」の両親と家族を22年にわたって支え続けている羽柴修弁護士。名前を出してマスコミの取材に応じることがほとんどない羽柴弁護士の、筆舌に尽くしがたい労苦を記す――。 羽柴弁護士の22年 元号が令和に変わる少し前の、2019(平成31)年2月。私は、... 続きを読む
加害者の出版に法規制を 神戸児童殺傷事件の遺族ら要望:朝日新聞デジタル
神戸市で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(33)=事件当時14歳=の手記「絶歌」をめぐり、殺害された土師(はせ)淳君(当時11)の父・守さん(59)らは15日、加害者が事件に関する手記を出版することを、法律で規制するよう求める要望書を自民党に提出した。土師さんは「命を奪われただけでなく、さらに被害に遭うことは起きてはならない」と語った。 土師さんは要望書で、絶歌について「遺族は心臓をえぐり取られる... 続きを読む
元少年の手記、日本図書館協会「制限事例にあたらず」:朝日新聞デジタル
神戸市で1997年に起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)=事件当時14歳=の手記「絶歌」(太田出版)をめぐり、購入や貸し出しを見合わせる図書館が出ていることについて、日本図書館協会は29日、本の扱いを制限するべき事例にはあたらないとの見解をホームページで示した。人権やプライバシーを侵害するものや、わいせつ出版物などを除いては制限するべきでないとの原則を示し、「本件は提供制限要件には該当しないこ... 続きを読む
痛いニュース(ノ∀`) : 神戸連続児童殺傷「元少年A」がネットで有料配信スタート - ライブドアブログ
神戸連続児童殺傷「元少年A」がネットで有料配信スタート 1 名前: 男色ドライバー(dion軍)@\(^o^)/:2015/10/13(火) 22:05:46.59 ID:gdcLEPhj0●.net 平成9年に神戸市須磨区で発生した連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物が公式ホームページ立ち上げに続き、インターネットで有料の配信サービスを始めたことが13日、分かった。 12日付の創刊号では... 続きを読む
「絶歌」、悩む図書館 未成年に閲覧制限、保存の価値… : 京都新聞
東京都内の書店に並べられた、神戸連続児童殺傷事件の加害男性による匿名の手記「絶歌」 神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性が刊行した手記「絶歌」の取り扱いをめぐり、滋賀県立図書館(大津市)は7日、本文中の描写表現が「子どもに大きな影響を与えかねない」として6月下旬から未成年者への閲覧と貸し出しを中止したことを明らかにした。県内の市町では、草津市立図書館など六つの図書館が購入、一般貸し出しをしており、判... 続きを読む
手記出版、幻冬舎に当初持ちかけ 神戸事件の加害者 - 47NEWS(よんななニュース)
神戸市の連続児童殺傷事件の加害男性による手記「絶歌」(太田出版)について、筆者の男性は当初、幻冬舎に出版を持ちかけていたことが20日、出版関係者への取材で分かった。幻冬舎は約2年にわたり編集作業をしたが、世間の反応などを考慮して断念。幻冬舎に紹介された太田出版が今月11日、手記を刊行した。 出版関係者によると、加害男性は2012年冬、幻冬舎幹部宛てに手記の出版を希望する手紙を送った。この幹部は13... 続きを読む
神戸児童殺傷「元少年A」手記 土師淳君の父「息子は2度殺された」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
平成9年に起きた神戸市須磨区の連続児童殺傷事件の加害男性(32)が「元少年A」の作者名で出した手記「絶歌」。被害者の土師淳(はせ・じゅん)君=当時(11)=の父、守さん(59)が産経新聞の取材に応じ、「今、改めて事件の内容を多くの人に伝える必要がどこにあるのか。私たち遺族の心も傷つき、『息子は2度殺された』という思いだ」などと心情を話した。 加害男性からは、事件後毎年手紙が送られてきており、事件か... 続きを読む
【独自】「少年A」の全記録、裁判所が廃棄 神戸連続児童殺傷、家裁「運用、適切でなかった」 内規に抵触か
神戸市須磨区で1997年、小学生5人が襲われ、2人が殺害された連続児童殺傷事件で、14歳で逮捕され、少年審判を受けた「少年A」の全ての事件記録を、神戸家裁が廃棄していたことが分かった。裁判の判決書に当たる少年審判の処分決定書や捜査書類、精神鑑定書など、非公開の審議過程を検証できる文書一式が消失し... 続きを読む
神戸事件の遺族、加害男性の手紙や手記「絶歌」受け取らず 彩花ちゃんの母コメント全文(1/2ページ) - 産経WEST
平成9年に神戸市で起きた連続児童殺傷事件で、亡くなった山下彩花さん=当時(10)=の母、京子さん(59)は23日、加害男性(32)が出版した手記「絶歌(ぜっか)」(太田出版)と謝罪の手紙が、弁護士を通じて男性から届けられたことを明らかにし、産経新聞社にコメントを寄せた。手記、手紙のいずれも受け取らなかった。 京子さんによると、手紙は、遺族の了承を得ないまま出版したことを謝罪する内容。パソコンで10... 続きを読む
<失われた事件記録 インサイド神戸家裁>「少年A」記録廃棄「私が判を押した」 元職員ら証言「捨てないのはサボりと同じ」
連続児童殺傷事件の事件記録が廃棄されていた問題で調査が進む神戸家庭裁判所=神戸市兵庫区荒田町3、神戸家庭裁判所 重大少年事件の記録を「特別保存」(永久保存)する規程を設けながら、なぜ全国各地の裁判所は捨ててしまったのか-。問題が明らかになる契機となった神戸連続児童殺傷事件(1997年)の記録廃棄に... 続きを読む