はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 言語規範意識

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 3 / 3件)
 

「『全然いい』は誤用」という迷信 辞書が広めた?  :日本経済新聞

2012/06/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 308 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤用 広辞苑 迷信 副詞 辞書

2011年12月13日付で、「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識が国語史上の“迷信”であるという日本語研究を紹介しました。こうした実態に反する意識は戦前には見られず、昭和20年代後半に急速に広まったことが分かりましたが、その発生原因はまだ解明されていません。今回は辞書の記述からこの問題を探ってみました。 初めて強い規範を示した「辞海」(三省堂) 例えば、「広辞苑」第6版(200... 続きを読む

なぜ広まった? 「『全然いい』は誤用」という迷信  :日本経済新聞

2011/12/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 3071 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤用 副詞 迷信 いつごろ 肯定

「全然いい」といった言い方を誤りだとする人は少なくないでしょう。一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。迷信がいつごろから広まり、なぜいまだに信じられているのか。こうした疑問の解明に挑む最新日本語研究を紹介します。 明治から昭和戦前にかけて、「全然」は否定にも肯定にも用いられてきたはずで... 続きを読む

なぜ広まった? 「『全然いい』は誤用」という迷信  :日本経済新聞

2011/12/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 767 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 誤用 副詞 迷信 いつごろ 肯定

「全然いい」といった言い方を誤りだとする人は少なくないでしょう。一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。迷信がいつごろから広まり、なぜいまだに信じられているのか。こうした疑問の解明に挑む最新日本語研究を紹介します。 明治から昭和戦前にかけて、「全然」は否定にも肯定にも用いられてきたはずで... 続きを読む

 
(1 - 3 / 3件)