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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users関空、露見した「国際空港」としての巨大欠点 | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
関空の第1ターミナルに留め置かれた3機の全日空機。エンジン等に海水が入り、補修が必要なのだという(写真:traicy後藤卓也氏) 台風21号による想定外の高潮で大きな被害を受けた関西国際空港。すでに一部の便の運航が再開しているが、完全復旧にはまだまだ時間がかかりそうだ。目下、空港の運営会社は、9月14日頃とさ... 続きを読む
JRパス「在外日本人は使用不可」撤回の舞台裏 | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
JRが外国人訪日客向けに販売している周遊券「ジャパン・レール・パス(JRパス)」。この切符の在外邦人向け販売継続の是非をめぐり、JRが前言撤回、決定内容を180度転換するという珍しい事態が起きた。値段の安さから「日本人でも1度は使いたい万能鉄道周遊券」ともいわれるJRパスの現状について考えてみることにしたい。 JRパスは、筆者が 「現状の鉄道周遊券は、訪日観光客に甘すぎる」 で述べたように、短期滞... 続きを読む
日本の「受動喫煙防止策」はどうにも甘すぎる | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
東京五輪まであと3年余り。国際オリンピック委員会(IOC)は「たばこのない五輪」を目指しているが、日本の受動喫煙対策は近年の開催国による規制と比べ、かなり立ち遅れている。では、現状で欧州はどのような防止策を行っているのか、対応強化をうたった厚生労働省案などを参考にしながら比較をしてみたい。 欧州の主要国では、基本的にレストランやカフェ、劇場や役所庁舎など「不特定多数が集まる屋根のある場所」での喫煙... 続きを読む
LINEが旅行ビジネスに参入する可能性はあるのか? 田端氏に観光ビジネスの未来からB2B戦略まで聞いてきた | トラベルボイス
LINEが旅行ビジネスに参入する可能性はあるのか? 田端氏に観光ビジネスの未来からB2B戦略まで聞いてきた 昨年、月間アクティブユーザー数が4000万人を突破したメッセージアプリ「LINE」。その圧倒的なユーザー数を背景に、B2Bへのアプローチも加速させている。 「顧客とダイレクトなコミュニケーショを友達のようにやることができる」と話すのは、同社上級執行役員法人ビジネス担当の田端信太郎氏。田端氏は... 続きを読む
なぜ日本ではラグビーが盛り上がらないのか | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
さかい もとみ :フリージャーナリスト さかい もとみ Motomi Sakai フリージャーナリスト 在英フリージャーナリスト。旅行会社勤務ののち、15年間にわたる香港在住中にライター兼編集者に転向。2008年から経済・企業情報の配信サービスを行うNNAロンドン拠点に勤務。2014年秋にフリージャーナリストに。現地生活者ならではの視点で英国のみならず欧州全体のさまざまなコトを取材し、日本に向け発... 続きを読む
南武線で失くしたスマホが海外にあったワケ | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
日本の電車に忘れてしまったスマートフォンと学生証をインドネシアの首都ジャカルタで発見者本人から受け取る――。鉄道好きならずとも、思わずホロリとさせられるシーンが、この7月27日にあった。 「去年の暮れ、JR南武線の始発電車での移動中、寝ぼけててスマートフォンを車内で落としちゃったんです。駅とかJRの忘れ物センターとかに確認しても見つからなくて……。ところが年が明けて間もなく、僕あてに突然、インドネ... 続きを読む
海外富裕層は何しにニッポンへ? ~京都専門ツアー会社社長に聞いてみた~(柳内啓司) - 個人 - Yahoo!ニュース
訪日外国人数が過去最高を記録するなど、世界から注目を浴びている都市、京都。この街で富裕層向け観光ツアーや、独自性の高いツアー、街おこしイベントを企画制作している「株式会社のぞみ」の代表・藤田社長にインタビュー取材を実施。海外から見た京都や日本の魅力とは何か?そして、加熱する観光ビジネスにおいて忘れてはいけない大切な視点は何か?を伺った。 観光ビジネスを立ち上げた経緯 柳内啓司(以下、柳内):のぞみ... 続きを読む
ジャカルタで大活躍の「205系」に乗ってみた | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
1985年9月、山手線にデビュー。2002年9月、南武線に転属。2015年4月、廃車ののち、インドネシアへ輸送。現在はジャカルタの郊外電車「KRLジャボタベック」で運行中……これが、筆者がこの年末、インドネシアで乗った元「クハ205-19」の生い立ちだ。 ネット上ではこのほど「インドネシアに向かう南武線車両」の話題でにぎわった。沿線の子どもたちが描いた絵が吊るされたまま現地に輸送されるという粋な計... 続きを読む
いまや日本は世界で稀に見る喫煙者天国だ | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
「日本のレストランで、お酒を飲みながらたばこがのんびり吸えるなんて、夢にも思わなかった。英国じゃ、パブでたばこを吸いたくなったら建物から出なければならないからね……」 初めての訪日から戻った英国人貿易商のポールさんがうれしそうに日本での喫煙体験を語ってくれた。 日本のファミリーレストランや喫茶店に行くと、入口で「おたばこはお吸いになりますか?」と聞かれることがほとんどだ。筆者はこの問いかけを聞いて... 続きを読む
株価下落でも「中国爆買い団」が減らないワケ | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン
国慶節は旧正月(春節)、メーデーと並ぶ中国の三大連休だ。今年の連休は10月1日から7日までの7日間。これに備えて日本の小売りやホテルなどの業界は「中国人特需」に大きな期待を寄せる。 一方、今夏に起きた中国株式市場暴落の影響で訪日客数が減少するのではないか、との懸念も広がっている。そこで、中国のアウトバウンド市場がどのような状況にあるのかを検証していこう。 中国人訪日客1人の消費額、平均30万円 ま... 続きを読む
現状の鉄道周遊券は、訪日観光客に甘すぎる | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
「もし、自分が外国人だったら絶対に使ってみたい」 そう多くの鉄道ファンが思っている夢のような万能周遊券が、JR6社が共同で発行している「JAPAN RAIL PASS(以下、JRパス)」だ。本稿でもこれまでに多くの訪日客がこれを使って日本全国を回っている、と説明してきた。 今回は海外からの観光客がこの万能周遊券をどのように使っているのかを探っていく。そこには、さまざまな問題が隠されているからだ。 ... 続きを読む
プロから見て、新幹線には大きな欠点がある | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
イギリスの旅行会社「Japan Experience」が運営するホームページ(上写真)は、日本を訪問する鉄道利用者向けにさまざまな案内がなされている(画面以外の写真は、wavebreakmedia/PIXTA) 「東京から京都に行くのに、シンカンセンの予約を取ろうとネット上を探しまわったが、どうやってもできなかった。オンライン予約が無理なら、鉄道会社はサイトに『うちの列車はネットで買えない』とはっ... 続きを読む
プロから見て羽田空港には大きな欠点がある | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
連載第1回のプロから見て「日本の空港」は何がダメなのかには大きな反響があった。中には「記事の内容は間違っている。日本の券売機だってクレジットカードを使用できる」という指摘があった。確かに、特急券用のものなど、一部では使用できる券売機もあるようなので、正確ではなかったかもしれない。 しかし、ここで問題にしたのは、最も需要が多い「普通乗車券」を売る券売機では、クレジットカードを使用できる機械がほとんど... 続きを読む
プロから見て「日本の空港」は何がダメなのか | 観光ビジネスのリアル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
「酔っ払った時に乗るタクシー代として現金50ポンド(1万円弱)を定期入れに入れていたことを思い出したから、街に出られた。もし、50ポンドがなかったら成田空港で物乞いしなきゃいけなかったよ」 ロンドンの金融街・シティのパブで、イギリス人証券マンが日本人の筆者を見つけて愚痴ったエピソードだ。日本の玄関口である成田空港は、世界に例をみないダメ空港だ。どうしてこんなことが起きるのだろうか。 空港から出られ... 続きを読む
特集:遊民経済学の時代? (1/2)
記事 吉崎達彦(かんべえ) 2014年07月25日 21:00 特集:遊民経済学の時代? 1/2 Tweet このところ日本経済において、「ツーリズム」が占める地位が高まっています。成長戦略としての「観光立国」は誰もが認めるところでしょうが、モノづくりならぬ「思い出作り」の観光ビジネスは、従来の発想が通用しない面が多々あります。 しかし割り切って考えてみると、今は経済活動全体が変質しているのかもし... 続きを読む
評価経済社会の波がホテル業界に! Instagramのフォロワーが“1万人以上”なら、1泊無料になるホテル | AdGang
Case: Instagram-Friendly Hotel 以前、評価経済社会におけるサービスの一例といえる、『“ソーシャルメディアで影響力のある人”を対象にしてVIP限定ラウンジを提供するアメリカン航空のケース』を紹介しましたが、本日はオーストラリアのホテルが新しく始めた、“あるSNS”で影響力のある人を優遇するサービスを紹介します。 もともとホテルなどの観光ビジネスと、旅行者が自主的に撮影す... 続きを読む