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タグ 英誌

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中国のロシア専門家が「それでも最後はロシアが負ける」と中国政府の公式見解に反する驚きの論考を英誌に寄稿

2024/04/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 論考 戦況 アタ Hans Lucas プーチン

戦況についての真実を何も知らされていないプーチンはいずれ馬脚を露わすだろう(ロシア大統領選投票日の3月17日、パリで行われた反プーチン・デモ) Photographie par Eric Broncard/Hans Lucas. <「裸の王様」プーチンにソ連崩壊後の産業空洞化もアダに。頼みの中国も常にロシアとの関係を見直している> ウクライナ... 続きを読む

経済格差を生んだのはグローバリゼーションではなく、「金あまり」だった | 英誌が分析、量的緩和政策の「功罪」

2024/03/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip グローバリゼーション 功罪 ヴェルナー 緩和政策 経済格差

金を増やせば「経済は上向く」と信じられた 「緩和」という奇妙なフレーズは、日本で使われていた言葉だ。1995年、資産バブルを作り出した日銀は貨幣を印刷し、バブル崩壊後の不良債権を買い取った。ヴェルナーによると、これは「会計上の問題に過ぎない」のだ。 しかし、日銀が2001年3月に量的緩和政策を実施したときに... 続きを読む

英誌が分析「トランプ当選、英国EU離脱を招いたのは日本発の量的緩和だ」 | 過剰なマネーが世界を分断した

2024/03/29 このエントリーをはてなブックマークに追加 152 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 英国EU離脱 トランプ当選 マネー 分析 惨禍

世界経済を根本から変えた、日本発の「量的緩和」政策 1995年9月2日、日本経済新聞は、ドイツ人エコノミスト、リヒャルト・ヴェルナーの記事を大きく取り上げた。日本は第二次世界大戦の惨禍から驚異的なスピードで立ち上がり、世界第2位の経済大国になった。しかし、1980年代に巨大な資産バブルが発生し、その崩壊後に... 続きを読む

TSMC誘致で明暗を分けた日米、英誌が分析する「日本が成功した3つの理由」 | 労組、現地パートナー企業、補助金

2024/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 労組 明暗 TSMC 暗礁 エコノミスト

台湾積体電路製造(TSMC)の熊本工場は順調に開所式を迎えたのに対し、米アリゾナでの工場建設プロジェクトは暗礁に乗り上げている。日米両政府はともにTSMC誘致に熱心だったが、なぜ日本は成功し、米国はつまずいたのか。英誌「エコノミスト」が3つの理由を挙げて分析する。 対照的な熊本とアリゾナ 日本の産業政策の成... 続きを読む

英誌が報道「立憲民主党の泉健太が起こす変化にもっと注目すべきだ」 | もっと高く評価されるべき政策案

2024/02/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 61 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 泉健太 立憲民主党 政策案 舵取り エコノミスト

日本では自民党による支配が長く続いてきたが、その原因は野党の弱さにあると言われることがある。だが、英誌「エコノミスト」は、2021年に立憲民主党代表に就任した泉健太に注目し、現実的な舵取りをして政策を提言する彼の姿勢に着目すべきだと指摘している。 低すぎる野党への支持率 日本の主要野党である立憲民主党... 続きを読む

英誌が報じる「日本の主婦が再就職しても30%は離職するワケ」 | 既婚女性の職場復帰を妨げる仕組み

2024/02/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 職場復帰 主婦 既婚女性 再就職 エコノミスト

日本でも働く女性はますます増えているが、一度キャリアから離れて専業主婦になった場合、再就職しても離職する人が少なくない。その構造的な問題を、英誌「エコノミスト」が指摘した。 女性の生き方が変わっている 大洞静枝は大学を卒業後、保険会社で着実にキャリアを築いていた。だが、最初の子供を出産したあと、彼... 続きを読む

英誌が見た日本の「裏金問題」…派閥を解散しても「自民党は変わらない」 | 「姿が変化しても中身はそのまま」

2024/02/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 派閥 識者 波紋 毎日新聞 自民党

自民党の派閥による政治資金パーティーで、組織ぐるみの「裏金づくり」が横行していた問題が波紋を呼ぶなか、英誌もこの事件に注目。政治家や識者に取材をしながら、長らく「自民党一強」体制が続いた日本政治の今後を考察する。 日本の毎日新聞は1947年7月から、内閣支持率の世論調査を毎月実施している。その間に首相... 続きを読む

社会学者ニコラス・クリスタキス 「単純なAIでも人は変貌してしまう」 | 実験で見てしまった“人の本質”

2024/01/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エコノミスト ニコラス 本質 実験 寄稿

『ブループリント』などの著者で知られる社会学者のニコラス・クリスタキスは、ネット社会が人間関係に及ぼす影響を研究している。 クリスタキスがいま懸念するのは、AIの存在で人は利他的にも利己的になり得ることを数々の研究が示唆している点だ──彼が英誌「エコノミスト」への寄稿で論じた「現在のAI議論に欠けている... 続きを読む

英誌「埼玉のクルド人街は日本の移民政策の愚かさを物語っている」 | 在日クルド人コミュニティ「ワラビスタン」を取材して

2024/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 468 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ワラビスタン 愚策 裏口 ワラビ 移民

トルコ系クルド人が集住する埼玉南部、通称「ワラビスタン」を英誌が取材。外国人労働者に依存しながらも彼らを歓迎しない日本の移民政策は愚策だと指摘している。 移民を「裏口」から受け入れる 東京の北にある埼玉県蕨(わらび)市の教室で、11歳の少年が日本語でおしゃべりしながら「川」と「木」の漢字を書く練習を... 続きを読む

海外メディアは「EVに出遅れて過去最高益を出したトヨタ」をどう報じたか | 必要だったのは自社戦略への自信?

2024/01/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 139 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip トヨタ 過去最高益 自信 海外メディア エコノミスト

遅いEVシフトに相次ぐ批判も 2023年5月、英誌「エコノミスト」はトヨタをはじめとする日本の自動車メーカーが電気自動車(EV)へのシフトに出遅れていると指摘した。同誌は取材に応じた環境経営コンサルタント、村沢義久のコメントを掲載している。 「日本のメーカーは、世界で起きていることを見ようとしません。まるで... 続きを読む

日本の海洋力を支える「離島」が直面する危機 | 「中国の干渉こそ、離島に価値がある証です」

2023/11/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 干渉 エコノミスト 危機 島々 離島

日本の地図を描けと言われれば、北海道、本州、四国、九州の四島のみを描く人が大半だろう。だが、英誌「エコノミスト」は、本土から遠く離れた数多くの離島こそが日本の海洋力を支えていると論じている。 遠くから見ると、日本列島はごくわずかな島々で構成されているように見える。だが近づくにつれて、多くの島々が見... 続きを読む

“アウトサイダー”小泉八雲の「異文化への寛容の精神」を学ぶ | 冒険と異文化を求め続けた彼の人生

2023/11/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 9 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寛容 小泉八雲 アウトサイダー パーン 冒険

小泉八雲ことラフカディオ・ハーンの人生は、そのユニークさゆえに、国内外を問わず人々の関心を集めてきた。この秋、英語による新たな伝記が出版されたが、英誌「スペクテイター」は、彼の「寛容の哲学」を学ぶにあたって、これほど絶好の時期はないと評している。 根っからの汎神論者 『アウトサイダー:ブードゥー教... 続きを読む

英誌が分析、中国より日本の開発援助がアジアで「圧倒的に愛される理由」 | 控えめだけど「地元目線で息の長い支援」

2023/11/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 開発援助 地元目線 アジア 中国 プレゼンス

強大な経済力のもと、途上国で次々と大型の開発援助プロジェクトを展開する中国。その影に隠れ、日本の国際的なプレゼンスは弱まる一方だと感じる人も多いだろう。だが、英経済誌によれば、アジア太平洋地域で「最も信頼されている援助国」は日本だという。 「最大の援助国・中国」が揺らいでいる アジア太平洋地域はダ... 続きを読む

戦況は膠着、長期の消耗戦に突入 ウクライナ軍総司令官

2023/11/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 戦況 エコノミスト 膠着 CNN ザルジニー総司令官

(CNN) ウクライナ軍のザルジニー総司令官は5日までに、国内の戦況は膠着(こうちゃく)状態にあり、ロシアに有利な方向へ傾く長期の消耗戦の段階に入ったとの判断を示した。 英誌「エコノミスト」への長めの寄稿文や同誌との会見で述べた。この中で「第1次世界大戦がそうだったように、技術的な進歩の影響で我々... 続きを読む

韓国文学を読んで「性差別に怒ることを知った」日本人女性たち | 「他の国の物語とは思えない」

2023/10/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 16 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 韓国文学 性差別 物語 K-POP 両国

近年、K-POPのみならず、韓国文学が日本で女性を中心に人気を博している。若者の経済不安や性差別など、両国に共通する社会課題を取り上げていることが背景にあると英誌は分析する。 続きを読む

英誌がベトナムの学校教育を「世界最高レベル」と称賛─徹底した「教師の育成」が鍵 | 男女差・地方格差もなし

2023/09/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 称賛 ベトナム IMF 地方格差 教師

ベトナムは、東南アジア諸国のなかでも急速な経済成長を遂げている。IMF(国際通貨基金)によれば、今後5年の成長率は6%を超えると推測され、人口もまもなく1億人に達すると言われている。 この発展を支えるのが、質の高い教育だ。先進国にも引けを取らない子供たちの優秀な学力の秘密を英誌が探った。 教育の質を常に... 続きを読む

「家族の呪縛」に縛られるより、「孤独」を選ぶ日本・中国・韓国の若者たち | 英誌「東アジアでは政府が自ら少子高齢化を悪化させている」

2023/08/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 自国 目覚ましい経済発展 形態 一方 各国政府

日本を含む東アジアの若者たちは、自国の目覚ましい経済発展を享受する一方、伝統的な家族観に固執する社会や法制度のせいで、息苦しい日々を送っている。 これまで日本、中国、韓国、台湾で変わりゆく家族の形態を取材してきた英誌は、いまこそ市民の声に耳を傾け、新しい家族観を受け入れるべきだと各国政府に提言する... 続きを読む

英誌が分析 日本がノスタルジーを抱く昭和時代とその負の遺産とは | 昭和歌謡曲・駄菓子・レトロ遊園地が流行

2023/08/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ノスタルジー エコノミスト 駄菓子 遊園地 遺産

昭和歌謡曲が流行し、昭和時代をモチーフにした遊園地が人気となるなど、日本は昭和という時代にノスタルジーを抱いている。その一方で、昭和の負の遺産に苦しんでいるのが日本だと英誌「エコノミスト」は指摘する。日本が苦しむ昭和の負の遺産とは? 昭和時代の日本 東京の湾岸エリアにある1960年代をテーマにした商店... 続きを読む

世界が“日本の建築”から学ぶべき「5つのこと」と、それでも日本の都市が美しくない「5つの理由」 | 英誌が提案「お互いのいいところを学ぼう!」

2023/07/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 103 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip お互い 建築 都市 提案 自虐

日本人建築家たちの作品は、世界でも人気を集めている。日本の建築の特徴とはどんなもので、そこから見習うべきことは何か。そして人々を魅了する建築物に溢れながらも、日本の都市があまり美しくないのはなぜなのかを、英国人の筆者が自虐を交えながらユーモラスに語る。 世界で活躍する日本人建築家 日本を縦断中の外... 続きを読む

イデオロギーを叫ぶ教師と、居眠りをする学生─ロシアの「ジャーナリスト養成学校」の内幕 | 「プロパガンダはくだらないが、いい成績で卒業したい」

2023/07/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 内幕 グレムリン イデオロギー プロパガンダ くだらない

「報道」の名のもとにクレムリンのプロパガンダを流し、政権への支持を下支えしているというロシアの国営メディア。そこで働く人材を養成する学校では何が教えられているのか。学生たちは本当はどう思っているのか。英誌がその内幕を取材した。 それはある月曜日、凍てつくような朝を迎えたモスクワでのことだ。モスクワ... 続きを読む

中国の「琉球ブーム」を英誌はこう見た─沖縄をめぐって展開される「中国のいつものやり方」 | 習近平の“意味深発言”の意図は?

2023/07/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 141 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 習近平 意図 意味深発言 エコノミスト 沖縄

6月、習近平国家主席が琉球について言及したのを機に、中国では琉球の帰属をめぐるメディアの報道が増えつつある。この状況を作り出した中国側の意図を、英経済誌「エコノミスト」が専門家の意見を交えながら解説する。 なぜいま、琉球なのか 6月初め、習近平は北京の史料展示研究施設である国家版本館を訪れた。それは... 続きを読む

英誌の分析「日本が参戦すると中国が考えれば、台湾有事が起きる可能性は低くなる」 | 紛争勃発時に自衛隊は何をできるのか

2023/06/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 96 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 台湾有事 エコノミスト 自衛隊 分析 岸田文雄首相

岸田文雄首相は5年間で総額約43兆円とする防衛費の大幅拡大を目指し、そのための財源確保法案が現在国会で審議されている。台湾有事のリスクの高まりが指摘されているが、自衛隊はそのとき何をできるのだろうか。英誌「エコノミスト」が解説する。 日本は台湾有事に参戦するのか 青森の三沢基地上空では、日本のF-35戦闘... 続きを読む

「もはや日本だけではない」 世界的な出生率低下で人類が失う“ある能力” | 英誌「エコノミスト」最新号の巻頭特集を解説

2023/06/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 94 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エコノミスト 巻頭特集 人類 人口 出生率

今週の「エコノミスト」誌が取りあげたのは、世界規模で進む出生率の低下。産業革命から約250年、人口は爆発的に増えてきたが、今世紀末には「黒死病の流行以来、初めて地球上の人口が減少する可能性がある」と報じている。 これまで少子高齢化が懸念されてきたのは日本やイタリアなど、一部の先進国だった。しかし、い... 続きを読む

「まるで鎖国」…トヨタや日産の「EV出遅れ」が日本経済に大打撃を与える | 英誌が加速する「日本車離れ」を危惧

2023/05/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 鎖国 EV出遅れ 危惧 日産 トヨタ

かつて、世界のエコカー市場をけん引していた日本の自動車メーカーが、過熱するEV(電動自動車)開発競争では大きく後れを取っている。日本経済の中核を成す自動車産業の停滞の理由を、英経済誌が分析した。 日本の自動車部品メーカー「ジヤトコ」の富士第2工場は、静かな自信に満ちていた。 緑色の床の上できびきびと働... 続きを読む

「日本料理は過大評価されている」 日本在住の外国人大学講師が英誌に寄稿 | 日本に20年以上住んだ英国人の本音

2023/04/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 寄稿 本音 英国人 日本在住 日本料理

日本料理こそ世界に誇る文化であると自負している日本人は少なくない。だが、実際はすべての外国人が絶賛しているわけではないようだ。日本在住の大学講師で「ジャパン・タイムズ」の寄稿者でもある英国人が、英「スペクテイター」誌に本音を打ち明けている。 魅力の大半は「味」とは無関係 日本に23年間暮らし、屋台料... 続きを読む

 
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