タグ 科学者
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersサプリメント業界が消費者をだますのに使っている「3つのウソ」とは?
マルチビタミンのサプリが認知能力の低下を防ぐ可能性があるとの研究結果が報告されている一方、こうした研究の中には偏りがあることが指摘されているものもあり、サプリに効果があるかどうかは科学者の間でも評価がわかれています。そんなサプリメント業界が駆使している3つの先入観「天然なら安全」「いいものは多いほ... 続きを読む
公開前から物議、映画「オッペンハイマー」を見たマンガ家が感じたこと 一番気になったのは……上映時間?
科学者としての好奇心から原爆を生み出し、その原爆がもたらした惨状に苦悩するオッペンハイマーの姿を描いた本作。日本では公開前から賛否両論が渦巻いていた印象です。原爆が引き起こした惨状について映画内でほとんど描写していないことが、批判を受けている大きな理由のようです。 被ばく国である日本に生まれたボク... 続きを読む
環境に優しい肉の選択肢として「ヘビ肉」が有望だと科学者が訴える
牛や豚などの肉は人間にとって貴重なタンパク源ですが、畜産は温室効果ガスの主要な排出源のひとつであるため、近年では環境のために肉の消費量を減らしたり、昆虫食に切り替えたりする必要があるという主張も強まっています。そんな中、オーストラリアやベトナムなどの研究チームは、牛や豚などの主要な食肉より環境に... 続きを読む
「すべてのものには心がある」という「汎心論」をとりまく現代の科学者や哲学者の主張とは?
汎心論(はんしんろん)とは、生き物はもちろん今座っている椅子などの非生物でさえも、すべてのものには心ないし心に似た性質があるという哲学的な理論です。汎心論は16世紀に確立して、19世紀に西洋で流行しましたが、20世紀初頭には経験的な証明を重要視する論理実証主義の運動に取って代わられました。しかし、2000年... 続きを読む
北極圏で「海氷のない夏」が2035年までに訪れるかもしれないと科学者が警告
近年は地球温暖化が進行し、グリーンランドの氷床が前例のない勢いで解けていることや、北極海の一部で10月中旬になっても結氷が始まらないという観測史上初の事態が発生したことなどが報じられています。新たにコロラド大学ボルダー校の研究チームが、2035年までに「海氷のない夏」が訪れる可能性があると報告しました... 続きを読む
科学者の見る小さな世界と科学の大きな影響~『オッペンハイマー』(試写、ネタバレあり) - Commentarius Saevus
クリストファー・ノーラン監督の新作『オッペンハイマー』を見てきた。 www.youtube.com 物理学者で原爆開発の立役者のひとりであるJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィ)の伝記映画だが、全人生はカバーしていない。オッペンハイマーが若手研究者として頭角を現し始めたくらいから始まり、ルイス・スト... 続きを読む
「アルツハイマー病は免疫系が脳細胞を細菌だと誤認して攻撃する自己免疫疾患だ」とする説を科学者が提唱
アルツハイマー病は認知症の60~70%を占める疾患であり、世界中の科学者らが治療法を研究しているにもかかわらず、記事作成時点では症状を抑制する治療薬が一部の患者に使われるにとどまっており、根本的な治療法は見つかっていません。カナダのトロント大学でアルツハイマー病を研究しているドナルド・ウィーバー教授... 続きを読む
科学者が「正気の沙汰じゃない」と口走る新発見、人体から発見されたウイルスでもバクテリアでもない謎の生物的存在「オベリスク」とは?
腸内細菌などのバクテリアとは違って、ウイルスは独自に増殖することができず代謝もしないことから、長年にわたり生物か非生物か議論の的になっています。そんなウイルスよりもさらに小さく単純ながら、これまで発見されているものとは明らかに異なることから、新しく「オベリスク」との名称が与えられた存在の発見につ... 続きを読む
「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」 - ナゾロジー
月の重力は地球の約6分の1しかありません。 アポロの月面着陸の映像を見ても、宇宙飛行士たちはフワフワと空中を歩いています。 となると、月面では高いところから落ちても地面に激突することなく、ふわりと着地できるのでしょうか? それとも地球と同じように、やっぱり危険なのでしょうか? 目次 地球と月での落下の違... 続きを読む
125年以上謎だった、おしっこが黄色い理由を科学者が解明。ビリルビン分解酵素「BilR」発見 | テクノエッジ TechnoEdge
ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 1月3日付けのNature Microbiologyに掲載された研究によると、科学者らは長らくわかっていなかったおしっこを黄色くする酵素を特定したとのことです。 メリーランド... 続きを読む
クジラと科学者が20分間「会話」することに成功、地球外生命体とのコンタクトにも役立つ可能性も
アメリカのカリフォルニア大学デービス校の科学者が率いる研究チームが、水中スピーカーを使ってトウェインと名付けられたザトウクジラとの「会話」に成功したと報告しました。この研究には、地球外生命体の発見を目指すSETI研究所の科学者も参加しており、ザトウクジラとのコミュニケーションが地球外生命体とのコンタ... 続きを読む
AI「CyberRunner」が物理的なスキルを必要とするゲームで人間に勝利、うっかりチートを編み出して科学者を慌てさせる一幕も
チェスや囲碁、ストラテジーゲームなど、知性がものをいうゲームでは既にAIが人間を圧倒するようになっていますが、身体的スキルではまだ人類に一日の長があります。しかし、手で物理的にゲームボードを傾けて遊ぶ「迷路ゲーム」でも、人間がかなわないようなスーパープレイを見せるAIが登場したことが発表されました。 ... 続きを読む
猫も「取ってくる」遊びが好き 犬と同じくらい……でもやり方は猫が決める 英研究 - BBCニュース
投げられた物を取ってくる遊び(フェッチ)は、犬にとって生活の重要な一部だ。しかし、多くの猫も犬と同じくらいこの遊びを楽しんでいることを、科学者らが明らかにした。 イギリスのサセックス大学とノーサンブリア大学の研究者らが、猫を飼う1000人を対象に、前例のない研究を実施。その結果、猫の遊びについて新情報... 続きを読む
スタンフォード大学の科学者が「自由意志は存在しない」とする理論の問題点とは?
私たちは自分の思うままに考え、何をしたいか自分で選んで行動できるとする「自由意志」を持っていると信じている人は多くいますが、自由意志の存在は科学的に証明されていません。スタンフォード大学の神経生物学者が2023年に出版した著書では「自由意志は幻想である」と断定されており、その理論が注目を集めています... 続きを読む
土星の衛星エンケラドゥスには生命の構成要素がそろっていると科学者が提唱
by NASA's Marshall Space Flight Center 土星の衛星であるエンケラドゥスでは、生命にとって重要な水、有機化合物、水素などが存在することが判明しており、地球外生命体が存在する可能性を持つ星として有望視されています。新しい研究により、エンケラドゥスには生命の生息に適した環境が備わっている可能性があること... 続きを読む
地球に衝突した惑星「テイア」の残骸発見か、月の形成に寄与 新研究
(CNN) 数十億年前に地球が形成される際、太古の惑星が衝突して破片が飛び散り、その破片が合体して現在の夜空を彩る月になった――。この点について大方の科学者の見解は一致している。 この理論は「ジャイアント・インパクト仮説」と呼ばれ、月と地球の基本的な特徴の多くを説明している。 だが、地球に衝突したとさ... 続きを読む
化石燃料の採掘中に発見された温暖化対策のカギ
(CNN) 化石燃料を探し求めてフランス北東部を採掘していた2人の科学者は、自分たちが気候変動対策を加速させうる発見をするとは予想していなかった。 ジャック・ピロノン氏とフィリップ・ド・ドナート氏はフランス国立科学研究センターの研究主任。地下深部岩石層の水に溶解しているガスを分析できる「世界初」の... 続きを読む
アラスカ周辺のズワイガニ、数十億匹が姿消す 海水温上昇に起因と科学者ら
アラスカ州漁業科学センターに集められた脱皮したズワイガニの殻や甲羅/Joshua A. Bickel/AP (CNN) 米アラスカ州周辺の海では近年、数十億匹のズワイガニが姿を消している。科学者らは、海水温の上昇がズワイガニの餓死を引き起こしている公算が大きいとみている。 当該の研究は19日、米海洋大気局(NOAA)の... 続きを読む
騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明 主に低周波騒音に効果的な吸音材に 最新研究結果 - amass
騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明したという。科学者によると、ピンポン玉にいくつかの改良を加えることで、この軽量のプラスチック球が、主に低周波騒音に効果的な吸音材として機能することがわかったそうです。 リール大学とギリシャのアテネ国立工科大学による共同研究チームは、ピンポン玉をヘルムホルツ共振... 続きを読む
「金メダリストの母」であり「世界の科学者」 ノーベル賞のカリコ氏 | 毎日新聞
米ペンシルベニア大のカタリン・カリコ特任教授(左)と、ドリュー・ワイスマン教授=いずれも東京都千代田区で2022年4月、内藤絵美撮影 今年のノーベル生理学・医学賞の受賞者は2日、生き物の遺伝子の一部「メッセンジャー(m)RNA」を使ったワクチンの新時代の基礎を築いたカタリン・カリコ米ペンシルベニア大特任教授... 続きを読む
物質と対の性質を持つ「反物質」が重力に従って落ちることがCERNの実験で判明して反重力が否定される
ある物質と質量やスピンが同じにもかかわらず電気的な性質が対になっている反物質について、科学者の中には「重力と反対方向に動く反重力が働くのではないか」と考える人もいました。ところが、欧州原子核研究機構(CERN)の研究チームが実際に反物質を用いた実験を行った結果、反物質も重力に従って落ちることが初めて直... 続きを読む
海外メディアが伝える処理水放出に関する科学者の見解 - Dr. Tairaのブログ
カテゴリー:その他の環境問題 はじめに 日本は福島原発事故跡から発生する放射能汚染水の処理水(ALPS処理水)の海洋放出を開始しましたが、この前後において、海外のメディアが盛んに関連記事を配信しています。それらの中には海洋放出に対する海外の科学者の批判や懸念も含まれていますが、日本のマスコミはほとんど... 続きを読む
【解説】 福島第一原発の処理水放出、その背景の科学は - BBCニュース
東日本大震災によって福島第一原子力発電所でメルトダウンが起きてから12年後、日本ではこの原子炉の冷却に使われた、放射性物質を含む処理水を太平洋に放出し始めた。 続きを読む
科学やってない人ほど科学を妄信するよね
増田は大学教員で生物系 科学者として生きてます 最近「科学的に無害と明らか」みたいな言葉をよく聞くけど、そういう言葉って科学をよくわかってない人ほど言いがちで、言う人ほど科学を無邪気に妄信し過ぎている気がしている 「科学的に正しい=何があっても覆らない絶対正義であり真理」みたいに思っているのだろうけ... 続きを読む
「バタフライ効果は本物かもしれない」と科学者が宣言、ミツバチの群れが天気を変えるという研究結果
「チョウの羽ばたきがちょっとずつ世界に影響を与えて地球の裏側ではトルネードを引き起こす」という「バタフライ効果(バタフライエフェクト)」と呼ばれる考え方があります。これは予測が不可能な複雑な現象に関するカオス理論に関連した例え話に過ぎませんが、イギリスのブリストル大学の研究員らが発表した論文では「... 続きを読む