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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2020年下半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
2020年が終わった。 忘れないうちに下半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2020年下半期に読んだ本 『セガvs.任天堂 ゲームの未来を変えた覇権戦争』 『誰が音楽をタダにした? 巨大産業をぶっ潰した男たち』 『貧乏人の経済学――もういちど貧困問題を根っこから考える』 『生命科学クライシス』 『... 続きを読む
なぜ小保方晴子氏は「STAP細胞を見た」と思い込んだ?間違った発表をする科学者たち | ビジネスジャーナル
リチャード・ハリス氏 小保方晴子氏が「STAP細胞」をつくることに成功したと発表し、一躍脚光を浴びたのちに、実験過程や論文に不正があったなどとして、一転して理化学研究所を追われることなった騒動から、早くも5年が経過した。 今年3月に上梓された『生命科学クライシス』(白揚社)では、日本に限らず学術研究の世... 続きを読む
衝撃! ”生命科学クライシス-新薬開発の危ない現場” - HONZ
「なんとかの危機」的な本はけっこう多い。執筆は専門家ではなくてジャーナリストだし、「煽り系」の本がまた出たかと思って読み始めた。しかし、まったく違っていた。生命科学研究におけるさまざまな問題点が、順を追って鋭く冷静に指摘されていく。 資料をまとめただけではない。そういった問題に関係するノーベル賞受... 続きを読む
間違いだらけの論文──『生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場』 - 基本読書
生命科学クライシス―新薬開発の危ない現場 作者: リチャード・ハリス,寺町朋子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2019/03/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る毎年100万件以上の生物医学研究の論文が科学文献に発表されるが、その多くが間違っている──という、恐ろしい状況について書いた本である。何がどう間違... 続きを読む