ヨルシカ「盗作」書評　オルゴールの外側へ（作家・三秋縋）｜好書好日

2020/09/28 5 users 盗作 種子 ヨルシカ オルゴール 書評

＞「思想の種子をめちゃくちゃまき散らしたい」三秋縋さんとヨルシカの鼎談記事はこちら 三秋縋さん書評「オルゴールの外側へ」 海外の小説を読んでいると、あの献辞というやつがやたら目に付く。「私を支え続けてくれた誰それに捧げる」「誰それにたっぷりの愛を込めて」みたいなあれだ。 僕が献辞を捧げるとしたら相手... 続きを読む

なんだか、希望が持てるような気持ちになる本 - sunaowamuteki’s blog

2018/05/03 8 users 気持ち 希望 本書 本屋 途中

2018 - 05 - 03 なんだか、希望が持てるような気持ちになる本 書籍 Tweet 斜めに傾いて歩く人に本書を捧げる、 という献辞が付いたこの本は、過去の苦しみに囚われて人生さらに損してる時がある私やあなたが読むべき本。 きっかけ 去年、久々の一人旅で２泊３日の東京へ向かう途中の京都駅構内の本屋で時間を潰してた時に見かけて買った。 パニック障害 になってから初の新幹線で 超ナーバスな時 や... 続きを読む

ニュース - 文化 - テスラに脚光、エジソンに並ぶ発明家 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト（ナショジオ）

2013/10/18 16 users ナショナルジオグラフィック ナショジオ テスラ エジソン 脚光

19世紀末から20世紀初め、アメリカで活躍した電気技師ニコラ・テスラ（1856～1943年）。先見性のある著名な発明家へのオマージュとして、ニューヨーク州ロングアイランドに新しい銅像が建てられた。9月23日、研究所跡地のウォーデンクリフで行われた除幕式で、出身国セルビアのトミスラヴ・ニコリッチ大統領は、「彼のアイデアは、時代のはるか先を行っていた」と献辞を述べた。 かつての雇い主であるトーマス･エ... 続きを読む

[殺しの映画レビュー] 『風立ちぬ』 -夢と現実とマザコンとロリコンと兵器と反戦と生と死とがひとつとなった宮崎ワールド （柳下毅一郎）-2,972文字- – 柳下毅一郎の皆殺し映画通信

2013/07/22 29 users 柳下毅一郎 反戦 マザコン 西島秀俊 堀辰雄

[殺しの映画レビュー] 『風立ちぬ』 -夢と現実とマザコンとロリコンと兵器と反戦と生と死とがひとつとなった宮崎ワールド （柳下毅一郎）-2,972文字- 『風立ちぬ』 監督・脚本　宮崎駿 音楽　久石譲 出演　庵野秀明、瀧本美織、西島秀俊、西村雅彦 これ、「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」って献辞が掲げられているのを見たとき、てっきり「風立ちぬ」ってタイトルを使いたかったから、「敬意を込めて」タイト... 続きを読む

『第三世界の長井』考 [3N] - はじめに - 献辞

2013/03/08 17 users 長井 仮定 フェイク 結末 大半

これは漫画『第三世界の長井』における断片的な情報を「すべてに設定に準じた意味があり、予定された結末に結びつけられている」と仮定して、その仮定に沿って検証し考察をおこなう実験であり、思考遊戯である。 この仮定の外では、そもそも『第三世界の長井』作中に意味ありげに散りばめられた情報の大半あるいは全てが読者を楽しませる（あるいは混乱させる）ためのフェイクであり、このページで行なう思考実験すべてが無意味で... 続きを読む