演劇業界がずっと「やりたい人はたくさんいるが観たい人は全然いない。なんならやりたい人ですら観たいと思わない」状態なのはなんで？

2023/12/13 620 users 演劇業界 たくさん 状態 北野武監督 他人

稲庭淳 @inaniwan 演劇業界はずっと「やりたい人はたくさんいるが観たい人は全然いない。なんなら、やりたい人ですら他人の演劇は観たいと思わない」状態だと聞くけど、どういう条件が重なるとこういうふうになって、そこで状況が固着するのか気になるんだよな。 2023-12-12 17:47:41 稲庭淳 @inaniwan 先日の北野武監督... 続きを読む

物流業界の「2024年問題」により、演劇・音楽業界も地方公演が減ってしまうかもしれないという話

2023/10/30 31 users 落語 物流業界 歌舞伎 地方公演 ポピュラー音楽

朝日新聞音楽・舞台取材班 @asahi_stage 朝日新聞文化部の音楽・舞台班のアカウントです。クラシック・ポピュラー音楽や演劇、ダンス、落語、歌舞伎なども担当しているチームです。 毎週木曜夕刊２～３面は、音楽・舞台班が作る「楽しむ面」！ 記事はＷＥＢ版の「朝日新聞デジタル」でも見られます。 ぜひお気軽にフォロ... 続きを読む

ドライバー不足、演劇・音楽にも暗雲　自動車運転業務の時間外労働に上限、芸能業界に危機感：朝日新聞デジタル

2023/10/30 34 users ミュージカル 人手 機材 懸念 運転手不足

トラック運転手にも時間外労働の上限規制が適用され、運転手不足が危ぶまれる「２０２４年問題」＝キーワード。文化芸術の分野にも影を落とし、演劇や映像、音楽業界に懸念が広がっている。 ■トラックで機材運べず、地方公演減る恐れ 「２年先まで公演が決まっているのに、人手が足らない」。演劇やミュージカル… 続きを読む

演劇とコントでエンタメ界を席巻。ダウ90000、メンバー全員ロングインタビュー｜Pen Online

2023/10/27 48 users ダウ 席巻 おぐらりゅうじ 劇団 コント

演劇とコントでエンタメ界を席巻。ダウ90000、メンバー全員ロングインタビュー Culture BREAKING by PCA Featured クリエイター・アワード 2023.10.27 文：おぐらりゅうじ 写真：後藤武浩 2020年に旗揚げされた8人組ユニット、ダウ90000。定期的に演劇の公演を続けるが「劇団」とは名乗らず、ライブやテレビでコントを披... 続きを読む

古のオタク作家氏「元々創作物は反体制寄りで、それを好む人々も支配に対しては基本斜めなものだと信じてた古のオタクなので、それがダサいという感覚にはちょっと驚く」

2023/09/25 101 users ダサ 戦前 支配 オタク 誤解

元々創作物（音楽も演劇も小説もアニメも漫画も)って反体制寄りで、それを好む人々も支配に対しては基本斜めなものだと信じてた古のオタクなので、それがダサいという感覚にはちょっと驚く。 けど、創作する側がそうなると、それは本当に戦前になってしまうのよ。 当時の創作物に触れればわかるよ。>RT ちょっと誤解なき... 続きを読む

【イベントレポート】ダウ90000蓮見「世界を変える30歳未満」に選ばれる、自分を支える人はメンバー

2023/08/25 7 users 蓮見 メンバー イノベーター イベントレポート トロフィー

グローバルビジネス誌「Forbes JAPAN」が発表する、日本発「世界を変える30歳未満」120人を選出する企画「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023」が実施され、各ジャンルで活躍する人物の中から2023年の受賞者がこのたび決定。ダウ90000蓮見が「ENTERTAINMENT & SPORTS部門」で受賞し、本日8月25日に都内で行われた受賞者発表... 続きを読む

岡本健一さん｢区切りをつけたかった｣ 男闘呼組まもなく解散ライブ：朝日新聞デジタル

2023/08/07 6 users 朝日新聞デジタル 男闘呼組 解散ライブ 地位 舞台役者

昨夏29年ぶりに再始動した「男闘呼組（おとこぐみ）」が、まもなく解散ライブを迎える。 メンバーの一人で、舞台役者として確固たる地位を築いた岡本健一さんに、「男闘呼組」について聞いた。 ファンのことだけではなく、これまで打ち込んできた演劇や、ライブでの元SMAPメンバーとの触れあいなども、ざっくばらんに語... 続きを読む

福島の文化を書いてみた。書いてて悲しくなった。そりゃ地方は文化がない..

2023/08/02 236 users 福島 地方 文化 サブカルチャー 東京電力

福島の文化を書いてみた。書いてて悲しくなった。そりゃ地方は文化がないって言われるわ 1　演劇 無い気がする 2　美術・建築 世界に誇る東京電力の原発がある。 あれは遺産にすべき。 3　メセナ ない。 4　伝統芸能 特に目立ったものはない。どこかから輸入したものばかり。 5　サブカルチャー 無いですね。 6　漫画・... 続きを読む

関西の文化（追記）

2023/08/01 380 users 関西 文化 大箱 anond 棚卸し

anond:20230731103637 こういう棚卸しは面白いな。関西も乗っかるわ。東京みたいに全部が一点に集中してないからエリアは京阪神+αで許してや。 1　演劇 あんま詳しくないけど、なんつっても宝塚やな。大箱は梅田芸術劇場、京都劇場、オリックス劇場あたりかな。 それから、生き残ってる大衆演劇は阪神地域が中心なんちゃ... 続きを読む

東京が持っている文化を細分化してみた

2023/07/31 265 users 細分化 文化 メインストリーム 東京 繁華街

１．日比谷・有楽町周辺に集まっている西洋式演劇劇場群 東京だけが持っている文化、それも文化の中のメインストリームと言えば演劇なのではないか。 帝劇、日劇（今は無い）、東京宝塚、日生劇場などが該当する。 有楽町の近くには銀座の繁華街もあり、演劇・繁華街と文化を楽しむことが出来る。 ちなみに帝劇は数年後... 続きを読む

男性オタクが演劇に興味を（中略）の記事へのはてなブックマークコメントに対する返信｜めりぴょん／山野萌絵

2023/05/12 131 users Note 住人 中略 山野萌絵 反応

いろいろ反応頂いたようでありがたいです。 こういう記事を書くと「なんでnoteを使ってるのにはてなブックマークに返信するんだ。はてなブログを使えばいいじゃないか」的な反応が来るんですが（前に来た）、私は元々2014年頃からはてなブログの住人で、2019年頃を境にnoteに移住してきました。 はてなブログで観劇感想... 続きを読む

男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故かみたいな話に対する意見｜めりぴょん／山野萌絵

2023/05/12 225 users 筆者 山野萌絵 ヒーローショー 舞台 ょん

多いときで年に100回くらい舞台を見ている舞台オタクなので、個人的に意見を書きたいと思います。ちなみに、筆者は25歳の女です。 まず、私はもともと所謂2.5次元舞台やヒーローショーに通っていたので、そこから舞台を見始めましたが、年々小劇場でやっている演劇の方を魅力的に感じるようになり、「実は私って、2.5次... 続きを読む

『男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故か』へのコメント

2023/05/12 7 users 男性オタク 興味 コメント

Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加 続きを読む

残念ながらそもそも演劇は男性客のことなど考えていない

2023/05/12 366 users 男性客

anond:20230508222214 そもそもリアルタイム系のイベントは女性消費者の方がはるかに多くて、最もわかりやすいものだと映画館は女性客の方が多い。 これは根本的に男性は8:00~18:00は労働に縛られていて、リアルタイムの娯楽を楽しむことが許されていないから。 対して女性は平日の昼間でも娯楽を楽しむことが許されてい... 続きを読む

男性オタクが演劇に興味を持たないのは何故か

2023/05/11 613 users 男性オタク 興味

???「それってあなたの感想ですよね？なんかそういうデータあるんですか？」 当然あるわきゃない。以下の駄文は全て私の実感に基づいているので悪しからず。 オタク女性（腐女子か否かを問わず）は演劇好きが多い。 2.5次元の人気は言うに及ばず、ジャニーズの舞台や宝塚に熱を上げている人は珍しくない。 自分も熱心な... 続きを読む

音楽も演劇も…2千人収容のホールで脱・名古屋飛ばし　25年に開業：朝日新聞デジタル

2023/04/05 18 users 朝日新聞デジタル 開業 ボール 名古屋 音楽

コロナ後のエンターテインメントの新たな船出に――。2025年3月、名古屋市港区の再開発地区「みなとアクルス」に、ライブハウス型ホール「ポートベイス」がオープンする。約2300人を収容し、ライブ需要に応えるエンターテインメントの「発信基地」をめざす。 合同会社「ポートベイス」が5日、発表した。メ～テレなど在名の... 続きを読む

こんなこと人がやっていいのかと思うことがある～演劇の舞台演出というお仕事

2023/03/18 12 users 舞台演出 大北 口調 役者 セリフ

※どうでもいい情報：石川と大北さんは大学の同級生のため、いつもと違うフランクな口調でのインタビューとなっております。 大量のセリフのおぼえ方 石川：役者の人がセリフを全部覚えてるのが謎なんだけど、どうやって覚えるの？ 大北：「これや！」っていうのは聞かないので、みんなが想像する通りなんじゃないかな。... 続きを読む

日本特有の｢名ばかりS席｣を許してはいけない…消費者法の専門家がエンタメ業界の悪慣習に怒るワケ 日本人はもっと怒ったほうがいい

2023/03/07 263 users わけ エンタメ業界 観客 S席 コンサート

日本の演劇やコンサートでは「S席のチケット」を買っても、ステージから遠かったり、端の見えにくい席になる場合もある。日本女子大学の細川幸一教授は「S席のSは、『スペシャル』の略だろう。ところが多くの劇場で『名ばかりのS席』が目立つ。これは事業者の都合で不誠実だ。日本の観客はもっと怒ったほうがいい」とい... 続きを読む

「セクハラ相談の弁護士から性被害」　俳優の女性が提訴：朝日新聞デジタル

2023/03/03 14 users ハラスメント被害 顧問 馬奈木厳太郎 訴訟 支障

演劇や映画界のハラスメント被害をなくす会の代表を務める俳優の女性が、会の顧問だった馬奈木厳太郎（まなぎいずたろう）弁護士（47、第二東京弁護士会）から性的関係を強要されたとして、1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。3日に会見し、公表した。女性は「会の活動や裁判に支障が出ると思い、拒否... 続きを読む

演劇界のセクハラ撲滅の旗手・馬奈木弁護士から「セクハラ」受けた依頼人が提訴、何度も呼び出され「性的関係要求された」 - 弁護士ドットコムニュース

2023/03/03 17 users 座長 旗手 原告 提訴 代理人

演劇や映画界のハラスメント撲滅活動で知られる馬奈木厳太郎弁護士に、代理人という立場を悪用した性行為の強要をされたなどとして、依頼人だった女性が3月2日、馬奈木弁護士を相手取り、慰謝料1100万円を求めて東京地裁に提訴した。 原告は、劇団の座長をつとめる舞台俳優の知乃さん（25歳）。2017年には演出家から受け... 続きを読む

セクハラ問題に取り組む弁護士が依頼者に「セクハラ」　公表し、謝罪：朝日新聞デジタル

2023/03/01 23 users セクハラ 謝罪 代理人 朝日新聞デジタル 馬奈木厳太郎

演劇や映画界のハラスメント問題に取り組んできた馬奈木厳太郎（まなぎいずたろう）弁護士（47）が1日、裁判で代理人を務めた依頼者に「セクハラ」をしたと、自身のブログで明らかにした。「被害相談を受けてきた者として、被害者の信頼を裏切った」と謝罪した。 ブログによると、馬奈木氏は数年来の知り合いだった相手... 続きを読む

演劇・映画界の「ハラスメント撲滅」に取り組んできた馬奈木弁護士、依頼人への「セクハラ」告白、謝罪 - 弁護士ドットコムニュース

2023/03/01 25 users ハラスメント 弁護士ドットコムニュース セクハラ 劇団 謝罪

演劇や映画界のハラスメント撲滅に取り組んできた馬奈木厳太郎弁護士は3月1日、依頼人だった女性に対して自らセクハラをおこなったと告白し、謝罪した。馬奈木弁護士は、劇団やドラマの制作現場でハラスメントの「予防講習」をおこなっていたことで知られる。 馬奈木弁護士は1日夜、ネットで「ご報告と謝罪」という文書... 続きを読む

「売れるっていうのはずっと決めてた」勝つために、会話劇に活路を見出したダウ90000の初舞台＜First Stage＞#18（前編）

2023/01/25 6 users 活路 目覚ましい ファイナリスト 岸田國士戯曲賞 観客

演劇では岸田國士戯曲賞の最終候補。お笑いでは『M-1グランプリ』準々決勝進出や『ABCお笑いグランプリ』ファイナリスト。結成2年の8人組・ダウ90000の活躍が目覚ましい。 男性4人、女性4人で織りなす小気味いい会話を中心とした演劇／コントの魅力は、2023年もますます多くの観客をつかむことだろう。 そんなダウ90000... 続きを読む

演劇業界 覆面座談会「もっと多くのお客様に劇場に足を運んでもらいたい」 | シアターテイメントNEWS

2023/01/02 23 users 物価高 覆面座談会 演劇業界 劇場 命題

2022年師走、コロナ禍3年、物価高と演劇業界には厳しい年月が続く中、都内の喫茶店で演劇プロデューサー、演出家による座談会を行った。演劇を続けてゆく日々から思うこと感じること、思いなどを自由に語り合って頂いたが、皆さん、喋る、喋るで…… 命題：どうしたら、もっと多くのお客様に劇場に来ていただけるのか、劇... 続きを読む

漫画「恋じゃねえから」が描く、創作現場で起きている性加害のリアル　作者・渡辺ペコさんに聞いた ｜ 47NEWS

2022/12/28 17 users 性加害 作者 渡辺ペコさん リアル 創作現場

２０２２年は映画や演劇の業界など表現を巡る世界での性加害の告発が相次ぎ、日本版「＃ＭｅＴｏｏ」とも言える運動が続いてきた。そんな中、漫画家の渡辺ペコさんが「モーツーＷＥＢ」で連載中の漫画「恋じゃねえから」が読者の支持を集めていると聞き、手に取った。漫画というエンターテインメントを通じ、「創作と加... 続きを読む