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タグ 木村幹

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「ちゃぶ台返し」をどう見るか 徴用工問題と日韓、木村幹さんに聞く:朝日新聞デジタル

2023/03/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ちゃぶ台返し 公算 雪解け 朝日新聞デジタル 日韓

徴用工問題に関する「解決策」を韓国政府が示したことで、日韓関係の雪解けが語られ始めた。最終的な解決への見通しは得られたのだろうか。韓国政治に詳しい政治学者の木村幹・神戸大学教授は「4年後の韓国大統領選で政権交代が起これば、ひっくり返される公算が大」だと見る。日本国内にくすぶる「ちゃぶ台返し」への懸... 続きを読む

今度は元慰安婦の賠償請求却下、韓国では一体何が起こっているのか? | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/04/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 22 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 元慰安婦 ニューズウィーク日本版 コラム

原告の一人で元従軍慰安婦の李容洙(写真は2019年2月1日、ソウル) Kim Hong-Ji- REUTERS <「請求権協定で解決済み」のはずの慰安婦問題や徴用工問題を何度も蒸し返して混乱を招いてきた韓国の司法判断は、今度こそ理解を超えたように見える> 日韓関係を表現する言葉の一つに「ゴールポストを動かす」というものがあ... 続きを読む

亀田 俊和 on Twitter: "おれだって明日用事あるんだよ?付き合ってやってるのは、むしろおれだ。木村幹さんなら即ブロックだぜ?wありがたく思ってくださいよ?"

2021/03/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 7 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 亀田 おれ 用事 俊和 on Twitter ブロック

おれだって明日用事あるんだよ?付き合ってやってるのは、むしろおれだ。木村幹さんなら即ブロックだぜ?wありがたく思ってくださいよ? 続きを読む

慰安婦訴訟、国際社会の「最新トレンド」で攻める韓国と、原則論で守る日本 | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2021/01/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 101 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰安婦訴訟 オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 韓国

<ソウルの日本大使館が差し押さえられ、「現金化」もされかねない事態を招いたのは、モノ言わず戦いもしない日本外交だ> 2020年、新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るう中、日韓関係の悪化が霞んで見える状況が続いてきた。本コラムでも述べて来たように、この年の8月には、元徴用工問題での被告側日本企業資産の... 続きを読む

#排除する政治~学術会議問題を考える:「だんまり決め込むなら、学術会議はなくなったらいい」木村幹教授の痛烈投稿 その真意は - 毎日新聞

2020/10/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 真意 毎日新聞 ダンマリ 木村幹教授 学術会議

だんまりを決め込んでいる人たちが生き残るんだったら、そんな学術会議はなくなったらいい――。日本学術会議の任命拒否問題を巡り、木村幹・神戸大大学院教授(朝鮮半島地域研究)がこんな刺激的なツイートを投稿した。自身の所属学会で、学術会議の連携会員を務める複数の理事が声を上げなかったことに落胆したという内... 続きを読む

「日本学術会議」任命拒否騒動に見る国家と研究者の適切な距離 | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/10/06 このエントリーをはてなブックマークに追加 20 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 国家 コラム 距離

菅首相の任命拒否は制度的に正当か否かが問われているが、問題はそれだけではない Carl Court/REUTERS <今の学術会議は「研究者の代表」というより「研究者の貴族院」であり、大多数の研究者とも無縁の存在になってしまっている。国家と研究者の関係を考える時、学術会議の本来のあり方も問い直すされるべき時だろう>... 続きを読む

安倍晋三を朝鮮半島で躓かせたアナクロニズム | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/09/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アナクロニズム オフィシャルサイト 朝鮮半島 コラム 安倍晋三

光復節(日本統治から独立した日)の反日デモ(2015年8月15日、ソウル) Kim Hong-Ji- REUTERS <第二次安倍政権期の朝鮮半島政策がことごとく上手くいかなかったのは、南北朝鮮には日本の力が必要なはず、という時代遅れの錯覚があったからだ> 「日韓関係についての質問は出ないんですね」──自民党総裁選挙を巡る記者... 続きを読む

韓国・植物園の「客寄せ」だった土下座像が象徴する当節の「反日」の軽さ | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/08/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 客寄せ インパク Reuters 反日 前言

政治的な信念がなかった証拠に、植物園の園長はすぐにこの銅像は「安倍ではなかった」と前言を翻した Daewoung Kim- REUTERS <一方、日本における「反韓」もアクセス稼ぎの道具でしかない。菅官房長官の過剰な「決定的な影響」コメントも軽さの裏返しだ> 「形にする」とはこういう事か。なるほどこれは確かにインパク... 続きを読む

ナショナリズムを刺激する「軍艦島」の、世界遺産としての説明責任は重い | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/07/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ナショナリズム 枠組み オフィシャルサイト 軍艦島 韓国

世界から見れば「軍艦島」は日本の世界遺産の中でもそれほど重要な位置付けではないが、日本人にとっては特別な意味を持つ ziggy_mars-iStock. <明治日本の産業革命遺産が輝かしく見えるのは、日本の「国民史」においてそう位置付けられているからだ。「世界遺産」なら、「国民史」の枠組みを離れて韓国やさらにはそれ... 続きを読む

韓国はなぜ日本の入国制限に猛反発したのか | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2020/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 猛反発 オフィシャルサイト 入国制限 ニューズウィーク日本版

<韓国で新型コロナウイルスの感染者が急増していることを思えば、入国制限を決めた日本政府の判断も合理的と思えるのに、それにもかかわらず韓国政府が激怒し、すぐさま対抗措置を取った深層の理由> 今更言うまでもないことであるが、新型コロナウイルスが猛威を振るっている。周知の様に昨年12月、中国は武漢にはじま... 続きを読む

韓国の「反日批判」の裏側を読む | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/12/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト 反日批判 ニューズウィーク日本版 コラム

一般の日本人は悪くない?──いや、悪いのだ(輸出管理規制に抗議するソウル市民) Kim Hong-Ji- <「NO JAPANではなくNO ABE」というのは、悪いのは日本人ではなく安倍政権だ、という韓国側の期待感の表れだが、「良心的な」日本人は実は多くない。同様に、日本でもてはやされる韓国の「反日批判」も虚構に過ぎない。日... 続きを読む

踊り場に来た米韓同盟:GSOMIA破棄と破棄延期の真意 | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/11/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip GSOMIA破棄 踊り場 真意 オフィシャルサイト 米韓同盟

文在寅のような進歩派が考えていることは、軍事費の伸びを見ればわかる(建軍71周年の記念式典に出席した文在寅。10月1日、大邱空軍基地) Jeon Heon-kyun/REUTERS <土壇場でアメリカの圧力に屈するくらいなら、韓国はなぜGSOMIAを破棄するようなまねをしたのか> 2019年11月22日、韓国政府は期限切れぎりぎりのタイミ... 続きを読む

韓国は、日本の対韓感情が大きく悪化したことをわかっていない | 木村幹 | コラム | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2019/10/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 346 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip オフィシャルサイト ニューズウィーク日本版 対韓感情 コラム

文在寅が野に下れば韓国はより親日的になる、というのは日本の勘違い(9月18日、ソウルの青瓦台にて) 写真提供:韓国大統領府 <最近韓国で行われたシンポジウムで、南北統一という本来の主題そっちのけで安倍政権下ろしの大合唱が起こった。度を越しているが、なぜこんなことになったのか> 「そういう話が聞きたいん... 続きを読む

ビッグデータと日韓比較から考える「政治」との切り結び方 / 木村幹×津田大介 | SYNODOS -シノドス-

2018/02/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ダイナミズム synodos 聞き手 シノドス 増田

昨年10月に白桃書房より発売された、『 ビッグデータから見える韓国: 政治と既存メディア・SNSのダイナミズムが織りなす社会 』。先進的な統計手法を用い、韓国のネット言論から、韓国社会、そして政治を分かりやすく分析している。本書から読み解ける韓国の「政治」のあり方と、そこから照射される日本の「政治」とは。韓国研究の専門家、木村幹氏と、ネット言論の専門家、津田大介氏が語り合った。(聞き手・構成/増田... 続きを読む

【日韓合意検証発表】「日本に瑕疵なし」証明した 木村幹・神戸大大学院教授 - 産経ニュース

2017/12/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 112 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 瑕疵 日韓合意検証発表 かじ取り 神戸大大学院教授 朴槿恵政権

報告書が合意の見直しなどに言及しなかったことは、交渉過程で日本側に瑕疵(かし)がなかったことを証明する形になった。一方、韓国国民を納得させるために交渉の「非公開部分」を公表し、朴槿恵政権の交渉の問題点を強調したことは、日韓間の合意の範囲が“拡大”したことを意味する。韓国政府にとっては自らの首を絞める内容が含まれており、今後は難しいかじ取りを迫られるだろう。  本来、韓国側は日韓合意に基づき実施され... 続きを読む

朴槿恵弾劾直前、木村幹・浅羽祐樹両氏がそれぞれ韓国入り。そのリポートと分析…あるいは「スパイ容疑」体験談。その反響 - Togetterまとめ

2017/03/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 21 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 弾劾 臨場感 リポート 朴槿恵大統領 Togetterまとめ

歴史的な韓国・朴槿恵大統領の弾劾に際して、この2人のツイートまとめがなければ、歴史に対する責任を果たせない!と思って作業に入った…のだが、分析を読もうと思ったら、やたら臨場感のある「スパイ容疑で(民間人団体に)拘束される」体験談まで収録できてしまいました… カテゴリは「国際」。 ツイートを使わせていただいたアカウントはこちら(※追加は除く) @YukiAsaba @kankimura @hhhir... 続きを読む

演劇で読み込む日本と韓国それぞれの文脈――「God Bless Baseball」をめぐって / 木村幹(政治学者)×岡田利規(演劇作家・小説) | SYNODOS -シノドス-

2015/12/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip synodos シノドス 文脈 演劇 岡田利規

今年9月、韓国・光州に国際的な文化拠点としてオープンした「アジアン・アーツ・シアター」のオープニングフェスティバルで、岡田利規作・演出の「God Bless Baseball」が上演された。日韓共同制作である本作のモチーフは両国の国民的スポーツである野球。その物語は、日韓の背後に見え隠れするアメリカという存在を浮かび上がらせる。神戸大学教授で朝鮮半島地域研究を専門とする政治学者の木村幹氏はこの作品... 続きを読む

日韓は「べったり」した昔には戻らない:日経ビジネスオンライン

2015/11/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 106 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日韓 日経ビジネスオンライン 坂巻正伸 首脳会談 会談

(前回から読む) 首脳会談は開かれた。でも、日韓は離れていく――と神戸大学大学院の木村幹教授は言う(司会は坂巻正伸・日経ビジネス副編集長)。 韓国に期待しない日本 日韓首脳会談が11月2日に開かれました。2国間の正式な首脳会談は3年半ぶりです。 木村:今回の会談は、日本と韓国が米中両国の間で異なる道を歩むことを確認するものとなりました。 木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、... 続きを読む

慰安婦問題、日韓の歴史「認識」はなぜ対立する? 木村幹・神戸大教授に聞く

2015/10/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 70 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 慰安婦問題 日韓 隣国 神戸大教授 歴史

安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領の間では初めてとなる日韓首脳会談が、11月2日にソウルで開かれることになった。 ここ数年、第2次世界大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題など、主に1945年以前の歴史を巡る認識(歴史認識)での対立が目立つが、そもそも歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。前回に続き、木村幹・神戸大大学院教授を招... 続きを読む

日韓が対立する歴史「認識」問題って何? 木村幹・神戸大教授に聞く

2015/10/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 37 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 日韓 神戸大教授 歴史 問題 隣国

安倍晋三首相と韓国の朴槿恵大統領の間で初めてとなる日韓首脳会談が、11月初めにもソウルで開かれる見込みとなった。 ここ数年、第2次世界大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題など、主に1945年以前の歴史を巡る認識(歴史認識)での対立が目立つが、そもそも歴史「認識」問題とは何なのか。両国の認識の違いが表面化した背景には何があり、今後、隣国との関係はどうなっていくのか。 『日韓歴史認識問題とは何か』(ミネル... 続きを読む

朝鮮半島の「英霊」達:日本の戦争のために死んだ人々への礼遇と敬意について考える | 木村幹

2015/06/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 69 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 英霊 敬意 ウラジオストック 朝鮮半島 物々交換

今、目の前に一つの履歴書の写しがある。履歴書の主は「陸軍中尉高山昇」。植民地支配末期に日本軍に入隊した朝鮮人軍人である。創氏改名以前の名を崔貞根という。1921年、朝鮮咸鏡北道慶興郡慶興面、ソ連国境に近い、炭鉱で知られた朝鮮半島の北東端の地にて生まれた「彼」の実家は、小さな村の地主だった。「彼」の父親は、満州からウラジオストックに移り住み、物々交換で財を成した後、中ソ両国との三角貿易がしやすい慶興... 続きを読む

日韓歴史認識 和解が今後も進まない 三つの理由 - 木村幹

2015/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 30 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 和解 竹島 一途 李明博大統領 周知

記事 文藝春秋SPECIAL 2015春 2015年03月19日 07:46 日韓歴史認識 和解が今後も進まない 三つの理由 - 木村幹 Tweet 激しい対立は戦後すぐではなく、80年代から90年代に生まれた。その原因は両国関係の構造的変化にある 日本近現代史がわかる 最重要テーマ20 2012年8月、韓国の李明博大統領が竹島に上陸した後、日韓両国間の政治関係は悪化の一途をたどっている。周知の様... 続きを読む

慰安婦問題、不必要な紛争をエスカレートさせないために | 木村幹

2015/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 26 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 紛争 月日 朴槿恵政権 両国 首脳会談

■趙世暎氏の「慰安婦問題と首脳会談の分離」思い切った提案だが... 日韓両国における新政権、即ち、日本における第2次安倍政権と韓国における朴槿恵政権が成立してから、早くも2年以上の月日が流れた。周知のように、その間、両国は首脳会談すら開催できない状態にある。この状況を指して両国関係は1965年に日韓基本条約が締結されて以来今日に至るまでの半世紀間において、「最悪の状態」という意見すら存在する。 そ... 続きを読む

政府発表「談話」とは何か | 木村幹

2015/01/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 28 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 談話 政府発表

2014年12月の衆議院選挙における与党の安定多数再確保を受けた2015年初頭。歴史認識問題を巡っても、新たな動きが見られるようになっている。第2次世界大戦終戦から70年、日韓基本条約締結からは50年という節目に当たるこの年において、その最大の焦点となると見られているのは、8月15日の終戦記念日とみられている歴史認識に関わる政府の新談話発表への動きである。事実、安倍総理は総選挙直後から新談話発表に... 続きを読む

慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか | 木村幹

2014/08/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 182 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞 朝日新聞朝刊 慰安婦問題 筆者 慰安婦報道

「これはまた見事な失敗作だなぁ」。2014年8月5日、最初に朝日新聞朝刊に大きく掲載された「特集:慰安婦問題を考える」を読んだ時の率直な感想である。実は、この記事が出るまでの過程で意見を聞かれた関係から、筆者は、朝日新聞が近いうちに自らが行ってきた慰安婦報道に対する「検証」を行い、何らかの特集記事を出すであろうことは、知っていた。しかしながら、実際に目にすることになった検証記事は、筆者の予想、いや... 続きを読む

 
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