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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日本近現代史の開拓と、「右派論客」の顔と 恩師・伊藤隆さんを悼む:朝日新聞デジタル
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登戸研究所の幹部名簿発見 旧陸軍、秘密戦兵器を開発 | 共同通信
Published 2024/06/23 21:07 (JST) Updated 2024/06/23 21:18 (JST) 旧日本軍で暗殺用毒物など秘密戦の兵器を開発した第9陸軍技術研究所(登戸研究所)の幹部らの名簿が残されていることが23日、分かった。明治学院大国際平和研究所の松野誠也研究員(日本近現代史)が国立公文書館で発見した。登戸研究所が作成した資料... 続きを読む
旧日本軍731部隊の「職員表」発見 発足時の組織の姿明らかに:朝日新聞デジタル
旧日本軍の細菌戦部隊「731部隊」について、部隊構成や隊員名、階級などが記録された「職員表」がこのほど、見つかった。所属人員と組織が記された資料が明らかになるのは初めてとみられるという。明治学院大学国際平和研究所の松野誠也研究員(日本近現代史)が国立公文書館に保管されている文書から発見した。 731部隊... 続きを読む
参政党はトンデモではない。振り切ったトンデモだ/倉山満の政局速報(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
7月10日に投票が行われた第26回参議院選挙。日本近現代史の専門家である憲政史家・倉山満氏は「3年前、NHK党が登場した時にも相当な「イロモノ」扱いされたが、参政党は比ではない。人によっては「トンデモ」と呼ぶだろうが、それは本質ではない。参政党は、『振り切ったトンデモ』なのだ」と参政党の本質について解説す... 続きを読む
特別な年としての2022年 | | 白井聡 | 毎日新聞「政治プレミア」
日本近現代史の終着駅 本年、2022年は近現代日本にとってきわめて特別な年、節目の年であると筆者は見なしている。今年は、戦後×〇周年というわけではないし、明治維新から数えてキリのよい数字が浮かび上がるわけでもない。だが、考えてもみよう。戦後×〇年といったキリのよい数字は、歴史を思い起こすよすがとはなって... 続きを読む
それでも、日本人は「戦争」を選んだ あの授業を受けた生徒たちは今:朝日新聞デジタル
いまから14年前の12月、少しかわった「授業」が神奈川県鎌倉市で始まった。「それでも、日本人は『戦争』を選んだ」。東京大学の加藤陽子教授が、私立栄光学園の中高生17人に、日本近現代史における「戦争の論理」を説いた5日間は、書籍になった。あの生徒たちはいま30歳前後となり、社会の中核を担っている。日米開戦か... 続きを読む
戦争物語、1945年で終わる米国、始まる日本 米識者 [知る戦争]:朝日新聞デジタル
戦争の風化が叫ばれて久しい。一方で、忘れられるどころか世界の国々では遠い過去の戦争をめぐっていまだに対立したり、いがみ合ったりしている。戦争はどのように覚えられてきたのか。なぜ人々の記憶はすれ違うのか。米国を代表する日本近現代史の専門家で、第2次世界大戦をめぐる国々の記憶を研究してきた米コロンビア... 続きを読む
人事で学問介入、軍国主義下でも 歴史家が見た任命拒否:朝日新聞デジタル
菅義偉首相による日本学術会議会員の任命拒否問題に対し、撤回を求めるネット署名を中心となって呼びかけたのは、日本近現代史を研究する歴史家だった。戦前に学問や表現の自由を弾圧し、戦争に突き進んで破滅した国家の歴史を研究してきた立場から、見えてくるものは何か。日本大学教授の古川隆久さん(58)に聞いた。 ... 続きを読む
小林多喜二の拷問死、遺族が告訴試みる 弁護士供述記録:朝日新聞デジタル
「蟹工船」で知られるプロレタリア作家、小林多喜二(1903~33)が治安維持法違反容疑で逮捕され、警視庁築地署で拷問死した後、遺族が特高警察を告訴しようとしていたことが分かった。多喜二研究者の荻野富士夫・小樽商科大学名誉教授(日本近現代史)が、多喜二と関係のあった弁護士を取り調べた公判前の予審記... 続きを読む
韓国と日本で「慰安婦問題」への政府の対応が変化していった理由 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
慰安婦問題について記者会見を行う韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相(2018年) JUNG Yeon-Je-Pool- REUTERS <90年代に入り、慰安婦問題が日本と韓国、世界で大きな意味を持つようになった背景には何があるのか。キャロル・グラック教授が米コロンビア大学の学生たちとの対話を通してあぶり出す> 日本近現代史を... 続きを読む
在郷軍人の手配文書発見、大坂 関東軍が1300人捜索 - 共同通信 47NEWS
日中戦争が始まる半年前の1937年1月、満州(現中国東北部)を事実上統治していた関東軍が、所在不明の在郷軍人約1300人を捜索するために作成した手配文書が大阪府泉佐野市で見つかったことが11日、分かった。 日本女子大の吉良芳恵名誉教授(日本近現代史)によると、同様の文書は終戦で廃棄されたとみられ、これまで確認されていない。吉良名誉教授は「網の目のように張り巡らされた召集制度の恐ろしさを垣間見ること... 続きを読む
真珠湾攻撃から75年、歴史家・加藤陽子氏は語る「太平洋戦争を回避する選択肢はたくさんあった」
太平洋戦争の開戦から12月8日で75年を迎える。改めて、なぜ日本は戦争へと至ったのだろうか。 日本近現代史が専門の加藤陽子・東京大学教授は近著 『戦争まで』 で、1941年の太平洋戦争の前に、世界が日本に「どちらを選ぶのか」と真剣に問いかけてきた交渉事は3度あったと指摘する。「満州事変(1931年)とリットン報告書(1932年)」「日独伊三国同盟(1940年)」そして「日米交渉(1941年)」だ。... 続きを読む
真珠湾攻撃から75年、歴史家・加藤陽子氏は語る「太平洋戦争を回避する選択肢はたくさんあった」
太平洋戦争の開戦から12月8日で75年を迎える。改めて、なぜ日本は戦争へと至ったのだろうか。 日本近現代史が専門の加藤陽子・東京大学教授は近著 『戦争まで』 で、1941年の太平洋戦争の前に、世界が日本に「どちらを選ぶのか」と真剣に問いかけてきた交渉事は3度あったと指摘する。「満州事変(1931年)とリットン報告書(1932年)」「日独伊三国同盟(1940年)」そして「日米交渉(1941年)」だ。... 続きを読む
陰謀論「田布施システム」とはなにか -三宅洋平氏が信じる日本近現代史とユダヤの陰謀論 | Football is the weapon of the future
「田布施システム」と三宅洋平氏 自分は今回の参議院選挙に東京都から出馬している三宅洋平氏という人について、ほとんど何も知らなかった。今でも、ざっと略歴程度で人物を知っただけで、それ以上の知識はない。熱心なファンがいることは後から知った。 ただひとつだけ、彼が「ユダヤ陰謀論」にはまってい「田布施システム」と三宅洋平氏 自分は今回の参議院選挙に東京都から出馬している三宅洋平氏という人について、ほと... 続きを読む
日韓歴史認識 和解が今後も進まない 三つの理由 - 木村幹
記事 文藝春秋SPECIAL 2015春 2015年03月19日 07:46 日韓歴史認識 和解が今後も進まない 三つの理由 - 木村幹 Tweet 激しい対立は戦後すぐではなく、80年代から90年代に生まれた。その原因は両国関係の構造的変化にある 日本近現代史がわかる 最重要テーマ20 2012年8月、韓国の李明博大統領が竹島に上陸した後、日韓両国間の政治関係は悪化の一途をたどっている。周知の様... 続きを読む
朝日新聞デジタル:與那覇潤さんに聞く「歴史認識問題」 - 愛知 - 地域
ナゴヤカルチャー與那覇潤さんに聞く「歴史認識問題」 與那覇潤さん 第2次安倍政権の発足後、よく目にするのが「歴史認識問題」。中国・韓国は右傾化と批判、首相の靖国参拝では米国まで「失望した」とする一方、国内では支持する声も。この動きについて、愛知県立大准教授で日本近現代史が専門の與那覇潤さんに聞いた。●もはや歴史ではない? ――「歴史認識問題」をめぐる動きをどう見ていますか。 歴史認識問題と呼ば... 続きを読む
與那覇潤氏インタビュー 「『中国化』と『江戸時代化』から日本社会を読み解く」 :親鸞仏教センター
近代日本の歩みは、しばしば西洋の文明をどのように受け入れたかという「西洋化」の文脈で語られる。これに対して、『中国化する日本』(文藝春秋)の著者である愛知県立大学准教授(日本近現代史)の與那覇潤氏は、むしろ「中国化」という概念から近代を読み解こうとする。 明治以降の日本社会は「中国化」する動きと、再び「江戸時代化」しようとする動きの間で揺れ続けているのであり、現代の社会もなお、この構図の中にあるの... 続きを読む