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タグ 日本農業新聞公式ウェブサイト

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[論説]エンゲル係数異常高 所得再分配議論始めよ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2024/03/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エンゲル係数 論説 エルンスト 食費 富裕層

消費支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」が40年ぶりの高さとなった。国民の家計は、一部の富裕層を除いて極めて厳しい。こうした状況下で、農畜産物の適正な価格形成を実現するためには、経済全体の中で得た所得をどう再分配するかの議論が不可欠だ。 エンゲル係数は、ドイツの統計学者、エルンスト・エンゲ... 続きを読む

伸びる納豆輸出 5年で2倍 中華圏で販路拡大 「日本産大豆」指定も / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2024/01/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 88 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 販路拡大 販路 中華圏 前年 貿易統計

世界的な健康志向の高まりを受け、日本の納豆輸出が大きく伸びている。2023年1~11月の輸出金額は17億2315万円となり、5年で2倍に迫る勢いだ。中華圏を中心に海外への販路が広がり、国産大豆商品の注目度も上昇している。 財務省の貿易統計によると、23年の納豆輸出金額は、過去最高だった前年を6%上... 続きを読む

[爪牙の暴威 熊被害現場の肉声](1)執拗な攻撃、もう駄目だ カメラが捉えた死闘20秒 岩手・岩泉町 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/12/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 肉声 岩泉町 岩手 攻撃 カメラ

慣れた山でキノコ採り 草やぶから突進、もみ合い ミズナラの木が立ち並ぶ山中で、自生するキノコを採取していた時だった。手前の草やぶから「ガサガサ」という音が聞こえた。「動物か」。山道を歩く際のつえ代わりに使っていた枝をとっさに握り、身構えた。その瞬間、ツキノワグマが飛び出し、突進してきた。 「こらー... 続きを読む

[農家の特報班]万全の直売所“肩透かし” インボイス要求わずか / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/11/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特報班 農家 インボイス 肩透かし 直売所

消費税のインボイス(適格請求書)制度 に対応するため、手間や費用をかけて準備してきた農産物直売所。だが制度開始から1カ月が過ぎても、インボイス発行を求める客がほとんど訪れず、“肩透かし”に遭う店舗が出ている。一方、発行に伴う事務作業の負担増を訴える店舗もある。本紙「農家の特報班」が、複数の直売所に状... 続きを読む

[農家の特報班]除草剤で街路樹は枯れる? ビッグモーター騒動でメーカー見解 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/11/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 14 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特報班 街路樹 除草剤 農家 下草

中古車販売大手ビッグモーター(BM)の複数の店舗前で街路樹が枯れ、土壌から除草剤成分が検出された。BMが除草剤を散布したためとみられる。だが、除草剤は果樹園の下草を枯らすのにも使われる。散布しただけで、木が枯れるのだろうか。本紙「農家の特報班」は、除草剤の安全性に関する質問も寄せられた。農薬メー... 続きを読む

「牛乳だけ」漫画雑誌 SNSで発信「土日も飲もう」 Jミルク企画 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/10/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 牛乳 発信 土日 ログイ 週替わり

日本初の牛乳にまつわる話だけを集めた漫画雑誌が交流サイト(SNS)上で創刊され、話題を集めている。タイトルは「週刊土日ミルク」。SNSで人気の漫画家10人が、週替わりでオリジナルのストーリーを公開し... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイ... 続きを読む

尻に傷、やっぱり「OSO18」 凶暴ヒグマ、ジビエで出荷 北海道白糠町の業者 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/08/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 凶暴ヒグマ ジビエ OSO18 Oso 北海道白糠町

都内飲食店、既に提供 北海道東部の酪農地帯・釧路地域で乳牛を襲っていたヒグマ「OSO(オソ)18」が、駆除後にジビエ(野生鳥獣の肉)として出荷されていたことが23日、分かった。道内で精肉に加工後、東京都内の飲食店や、インターネットで精肉を販売する道内の業者に出荷。飲食店では既に提供され、食べられて... 続きを読む

[農家の特報班]ホタテパウダーの農薬除去効果「水道水と同じ」 千葉大名誉教授が検証 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/08/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 135 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特報班 ホタテパウダー 農作物 第一人者 農家

農作物の残留農薬を除去できるとうたうホタテパウダー。だが、その効果は「水道水と変わらない」とする検証結果を、農薬学の第一人者・千葉大学の本山直樹名誉教授がまとめた。6種類の有効成分を意図的に残留させたトマトで実験。ホタテパウダーを溶かした水と水道水でそれぞれ洗い、分析したところ、効果に有意な差が... 続きを読む

[農家の特報班]農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果(動画あり) / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/07/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 119 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 特報班 ホタテパウダー 本紙 農薬 農作物

「ホタテパウダーで農作物の残留農薬を除去できるという書き込みをSNS(交流サイト)で見て、残念な気持ちになった」。鳥取県の水稲農家の40代男性から、本紙「農家の特報班」にメッセージが届いた。真偽不明の情報で農薬や慣行栽培の農作物に嫌悪感が広がるのはよくないと思い、投稿したという。本当にそんな効果... 続きを読む

厚労省が新目標 野菜1日350グラム、果物200グラム摂取を / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/06/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 410 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 厚労省 新目標

厚生労働省は31日、健康増進法に基づき食物摂取量などの目標値を定める「健康日本21」を10年ぶりに改訂し、公表した。2024年度以降の1人1日当たり摂取量として、野菜は350グラムと前回と同じだが、果物は200グラムと事実上2倍に増やした。一方、前回目標値と実際の摂取量には開きがあり、同省はアク... 続きを読む

冷凍食品出荷額が最高 家庭用3年連続で増 22年 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/04/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 55 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip

2022年に国内で生産された冷凍食品の出荷額が7639億円となり、1964年の統計開始以降で過去最高となったことが、日本冷凍食品協会の調べで21日、分かった。21年に続き、カット野菜など家庭用が好調。「簡便化ニーズの高まりを受けて需要が定着した」(同協会)とみる。外食や給食の再開で業務用も続伸し... 続きを読む

日本未発生のトマト病害、世界で猛威 黄化症状「TOBRF」 有効防除法なし / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/04/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 186 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 猛威 ログイ 病害 ウイルス 果実

日本は輸出国に検査証明求める 日本未発生のトマトの病害「トマト・ブラウン・ルゴース・フルーツ・ウイルス(ToBRFV)」が世界で拡大している。果実の黄化などの被害が出て、有効な防除方法はない。日本の... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイ... 続きを読む

酪農家の85%が赤字 離農検討は6割 中酪調査 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/03/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 325 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 赤字 酪農家 離農 6割 抑制

中央酪農会議は17日、酪農家の85%が赤字経営で、58%が離農を検討しているとの調査結果を発表した。赤字経営の約4割は毎月の赤字額が100万円以上に上る。経営の継続に向けた対策では、高騰する飼料価格の抑制や、生乳・子牛の販売価格の上昇を訴える声が多かった。 同会議は今月2~13日に、酪農家157人... 続きを読む

花×アイドルゲームでPR 花キューピットが「アイマス」とコラボ 新規客開拓へ / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2023/01/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip アイマス コラボ

花キューピット(東京都品川区)は、アイドルを育成する人気スマートフォンゲーム「アイドルマスターシャイニーカラーズ」のユニット「アルストロメリア」とコラボレーションし、切り花のアルストロメリアを使った生花ギフトとアクリルスタンドを販売する。15日まで。同社の「インターネット花キューピット」で購入で... 続きを読む

腐敗ミカン処分で温室ガス99・9%減 焼却→微生物分解に転換 静岡・JAみっかび / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/11/19 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 焼却 かんきつ 液化 転換 静岡

静岡県のJAみっかびは、浜松市北区にある柑橘(かんきつ)選果場に「有機物残渣(ざんさ)処理システム」を設置し、運用を始めた。選果場で発生する腐敗した温州ミカンを微生物で分解し、液化処理する。地球環境に優しい廃棄物処理システムで、温室効果ガスの発生を大幅に削減できる。 同選果場では選果過程で腐敗ミカ... 続きを読む

傾斜OK 低価格運搬ロボ ワイヤを軽く引くだけ 山口県農技センター / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ワイヤ 果樹 労力 ハンドル 収穫作業

山口県農林総合技術センターは、果樹の収穫作業などの労力を軽減する安価な追従型運搬ロボット「CoRoCo―X―AG01」を開発した。ハンドルでワイヤを引いた分だけ自動走行でき、最大重量120キロを運ぶ。2023年秋の発売を予定し、価格は100万円以下を目指す。 産業用装置開発を手掛けるTBグローバルテ... 続きを読む

風速30m耐えた…ペットボトルの簡易ハウス 製作費3万円、手引作成へ 千葉県立農大校 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/03/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ペットボトル 風速30m

天敵昆虫飼育や育苗に活用 千葉県立農業大学校(東金市)は、再利用ペットボトルを骨組みに使った農業用ハウスを完成させた。2018年に発表したものを改良し、強度を高めた。3万円程度で製作でき、天敵昆虫の飼育や育苗などに活用できる。今年度中をめどに、農家が自作するための手引を作れるよう学生が実証を進めて... 続きを読む

ほだ木を10打 シイタケ2倍 大分農研センター、増収の条件解明 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/02/03 このエントリーをはてなブックマークに追加 29 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 増収 収量 しいたけ 原木しいたけ ハンマー

原木シイタケのほだ木をハンマーでたたくと収量が倍増する――。大分県農林水産研究指導センターは、経験的に知られていたシイタケの増収方法の条件を明らかにした。キノコ(子実体)の発生約2週間前に、ほだ木に散水して10回たたく。県内では温暖化などの影響で冬の発生量が減少しており、センターは生産者所得の改善... 続きを読む

振動でトマト害虫防除 特許取得、製品化へ 授粉促進効果も 電気通信大など / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/02/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 5 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 振動 特許取得 電気通信大 製品化 成虫

電気通信大学などの研究グループは、トマトの株を振動させることで害虫のコナジラミ類を防除する技術の特許を取得した。2023年度をめどに、振動を発生させる装置を製品化する。振動で成虫を定着しにくくし、産卵や交尾を阻害。振動には、トマトの授粉を促進する効果もある。総合的病害虫・雑草管理(IPM)の新た... 続きを読む

気候変動に強い産地へ 農水省セミナー、果樹栽培の事例共有 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2022/01/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 農水省 気象 産地 気候変動 群馬

群馬→リンゴ高温でも着色◎ 茨城→気象分析し梨被害予測 農水省は20日、関東・東海地域の果樹栽培について、気候変動への適応策を議論するセミナーをオンラインで開いた。各県の研究者や自... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(無料)が必要です>> 会員登録(無料) はこちら ログイン 日本農業新聞公式ウ... 続きを読む

薬剤耐性 害虫と細菌が“協力” 産総研、仕組みを初解明 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

2021/11/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 6 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 害虫 カメムシ 共生細菌 細菌 薬剤耐性

害虫と細菌が助け合って農薬に対抗していた――。産業技術総合研究所などの研究グループは、害虫のカメムシが農薬の抵抗性を獲得する仕組みを初めて解明した。カメムシが取り込んだ農薬を腸内の共生細菌が分解。分... 記事の続きを読むには、こちらから会員登録(有料)が必要です>> 会員登録(有料) はこちら ログイン... 続きを読む

 
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