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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「日本の高学歴」が「フィンランドの低学歴」になる残念な理由
いわたけ・みかこ/1955 (昭和30)年、東京都生まれ。フィンランド在住。ペンシルベニア大学大学院民俗学部博士課程修了。早稲田大学客員准教授、ヘルシンキ大学教授等を経て、同大学非常勤教授 (Dosentti)。著書に『PTAという国家装置』(青弓社)、『フィンランドの教育はなぜ世界一なのか』(新潮新書) 等がある... 続きを読む
なぜ『フィリピンパブ嬢の社会学』を映画にしようと思ったんですか? | 【独占インタビュー】白羽弥仁監督に聞く
フィリピンパブを研究の対象に選んだがゆえに、人生が一変するドラマに巻き込まれていく大学院生の実体験をまとめた中島弘象(なかじま・こうしょう)の『フィリピンパブ嬢の社会学』(新潮新書)。映画監督の白羽弥仁(しらは・みつひと)は、なぜこの本を映画化しようと思ったのか。 ──『フィリピンパブ嬢の社会学』を... 続きを読む
「ジャニーズを愛しているからこその痛み」を抱えるファンが直面している「世間とのギャップ」(アケミン,週刊現代) @gendai_biz
故・ジャニー喜多川氏の性加害問題で揺れる、『ジャニヲタ』と呼ばれるファンたち。彼女、彼らは今何を思うのか―。 前半記事『「生きる意味が見いだせない…」ジャニーズ性加害問題で揺れる「ファンたちの思い」』に引き続き、『ジャニーズは努力が9割』(新潮新書)の著書もある「元祖ジャニヲタ男子」の霜田明寛氏にラ... 続きを読む
がん治療を一変させる可能性を持った、新たな治療法の誕生と発展──『がんの消滅―天才医師が挑む光免疫療法―』 - 基本読書
がんの消滅:天才医師が挑む光免疫療法 (新潮新書) 作者:芹澤 健介新潮社Amazonこの『がんの消滅』は、新たながんの治療法として注目を集める「光免疫療法」について書かれた一冊である。光免疫療法はすでに米国や日本で一部の症例に対して承認され、標準治療となった新しい”がん療法”で、その仕組がこれまでの抗がん剤... 続きを読む
正直、すごい煽り気味のタイトルではあるが、しかし、それに見合うだけの面白さと説得力がある -春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を読む- - もちつけblog・はてなブログ版(仮)
春日太一『なぜ時代劇は滅びるのか』を再読。 なぜ時代劇は滅びるのか (新潮新書) 作者:春日太一 発売日: 2014/09/16 メディア: 新書 内容は紹介文の通り、 かつて映画やテレビドラマで多くの人々を魅了した時代劇も、2011年には『水戸黄門』が終了し、民放のレギュラー枠が消滅。もはや瀕死の状態にある。その理由はひ... 続きを読む
英語信仰は「壮大なムダ」、言語学者の危惧 「日本語こそ国際語」:朝日新聞デジタル
学校での英語学習の早期化が進み、社会人でも英語を学ぶ人は多くいます。ですが、青山学院大学の永井忠孝教授(言語学)は、そうした風潮に疑問を感じると言います。「英語の害毒」(新潮新書)という著書もあり、「ある意味、日本語が一番の国際語だ」と語る永井氏に話を聞きました。 ――すぐに仕事で使うわけでなくても... 続きを読む
クルマ産業は半導体の「バカの壁」を超えられるか? 中も外も「無知・無理解」だらけの半導体業界 | JBpress (ジェイビープレス)
(湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) バカの壁とは何か 養老孟司氏の名著に『バカの壁』(新潮新書、初版2003年)がある。その中に、「…自分が知りたくないことについて自主的に情報を遮断してしまっている。ここに壁が存在する」とある。そして、これが「一種のバカの壁」であると書かれている... 続きを読む
全国初の17歳大学生となった「物理の天才」現在は大型トレーラー運転手に - ライブドアニュース
1998年、は全国初となる「」を実施した。合格した3人は「17歳の大学生」となり、研究者としての将来を嘱望されていた。その後、どんな人生を歩んだのか。読売新聞の人物企画「あれから」をまとめた書籍『人生はそれでも続く』(新潮新書)より、佐藤和俊さんのケースを紹介する――。写真提供=読売新聞社トレーラー運転手... 続きを読む
全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
1998年、千葉大学は全国初となる「飛び入学」を実施した。合格した3人は「17歳の大学生」となり、研究者としての将来を嘱望されていた。その後、どんな人生を歩んだのか。読売新聞の人物企画「あれから」をまとめた書籍『人生はそれでも続く』(新潮新書)より、佐藤和俊さんのケースを紹介する――。 【この記事の画像を見... 続きを読む
『芸能界誕生』の誕生 - てれびのスキマ
9月20日発売の『芸能界誕生』(新潮新書)、いよいよ見本も到着し、発売間近となりました! 書店によっては今週末辺りに並ぶところもあるのではないかと思います。 新書としては限界に近い334頁の大ボリュームでずっしり。読み応えのあるものになったのではないかと自負しています。 この本は、一本の電話から始まりまし... 続きを読む
「なぜ運動で“あらゆるストレス”に強くなるのですか?」アンデシュ・ハンセンに聞く | 「運動」は人類史最大のハック
“怠惰”であることが合理的だった ──集中力や記憶力がアップし、ストレス耐性も得られる……新著『最強脳』(新潮新書)では、運動がもたらす効用を多岐にわたって紹介されています。なぜ運動をするだけで脳にこれだけポジティブな変化が起きるのでしょうか。 20年前の定説とは異なり、脳への血流は運動によって増えること... 続きを読む
すごく便利で大事な期日前投票には、当日投票より若干不利な点が...?投票日までに投票した候補者が死亡してしまった場合の話
Actin/新潮新書「ヤバい選挙」発売中 @Actin_ium 期日前投票をしている人が結構いて、期日前投票はすごく便利で大事な制度だと思うのですが、投票日までに投票した候補者が死んでしまうと無効票になってしまうので、この点は当日投票より不利だと思っています 2021-10-29 21:27:09 Actin/新潮新書「ヤバい選挙」発売中 @... 続きを読む
【書評】支援したくないような相手だからこそ、支援しなければならないという事実『どうしても頑張れない人たち~ケーキの切れない非行少年たち2』 - Under the roof
どうしても頑張れない人たち―ケーキの切れない非行少年たち2―(新潮新書) 作者:宮口幸治 新潮社 Amazon 『ケーキの切れない非行少年たち』の続編。前作はかなり話題になっていたので、このブログでも感想を書いた。 tojikoji.hatenablog.com 前作はタイトルがまずセンセーショナルだったので、それで手に取った人も多い... 続きを読む
近鉄トレード拒否 28歳引退の定岡正二 あの頃FA制度があったら…「現役引退」著者・中溝康隆氏に聞く : スポーツ報知
完全燃焼するか、己の美学を貫くか。巨人ファンのライター・中溝康隆さん(42)が新潮新書から刊行した「現役引退 プロ野球名選手『最後の1年』」(税込み880円)は、長嶋茂雄さん、王貞治さんらレジェンド24人の選手生活終盤を再検証した一冊だ。「去り際にこそ人間くさい、ドラマが宿る」と語る中溝さんに、... 続きを読む
「スマホ脳」強い依存性に警鐘 ベストセラー著者の精神科医に聞く - 毎日新聞
「スマホをポケットに入れているだけで学習効果が著しく下がる」「1日2時間を超えるスマホ使用は、うつのリスクを高める」――。脳科学に関する世界中の研究結果をもとに、スマホなどデジタルメディアの悪影響を告発する「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書)が話題だ。本書によると、スマホは依... 続きを読む
Actin/新潮新書「ヤバい選挙」発売中 on Twitter: "私も思っていたのですが、昔のネットの右っぽい人たちの間では、石破茂は改憲派でかなりタカ派なので人気ありましたよね。それが今ではネ
私も思っていたのですが、昔のネットの右っぽい人たちの間では、石破茂は改憲派でかなりタカ派なので人気ありましたよね。それが今ではネットの右っぽい人の中では「国賊」みたいな感じになっているので、あの層の安倍首相に対する個人崇拝的なものはかなり強いのではないかと確信を持ちつつあります 続きを読む
大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く|美術手帖
大型展覧会は変わるべき? 『美術展の不都合な真実』著者・古賀太に聞く日本の美術館で行われるメディア主催の大規模な展覧会(企画展)。その裏側を描いた『美術展の不都合な真実』が新潮新書より刊行された。この本を執筆した背景について、著者の日本大学芸術学部教授・古賀太に話を聞いた。 聞き手=橋爪勇介(ウェ... 続きを読む
元「マトリ」部長が初の著作 「大麻容認論」や「芸能人の逮捕予想」をどう見ているか? - 毎日新聞
初の著書「マトリ」を刊行した元関東信越厚生局麻薬取締部長の瀬戸晴海さん=東京都新宿区の新潮社で2020年1月15日午後5時41分、大村健一撮影 「俺たちは、猟犬だ!」。眼光鋭い男性が帯でそう語りかけている新潮新書「マトリ」が17日に刊行された。著者は40年近く第一線で麻薬の取り締まりにあたってきた元関東信越厚生... 続きを読む
【書評】見えざる「生きづらさ」をどう解決するか『ケーキの切れない非行少年たち』 - Under the roof
ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) 作者: 宮口幸治 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2019/07/12 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る ちょっと前にTwitterでも話題になっていた本書。 インパクトのあるタイトルで、「ケーキの切れない非行少年」については本書の序盤に掲載されている。 円をケーキに見立... 続きを読む
「ケーキの切れない非行少年たち」宮口幸治著(新潮新書)を読んで考えたこと、思ったこと - Togetter
「ケーキの切れない…」の本の非常に重要な部分は、要するに支援学校・支援学級未満の軽度知的・発達障害児が適切な支援を受けられないままに傷つきイライラを溜め込んだ末に犯罪を犯してしまうことがままある、そうなる前に支援すべきだ、という著者の訴え。 続きを読む
「極論」バカが、今のニッポンを蝕んでいる | 就職四季報プラスワン | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
なぜ、極論が生まれ、極論に群がる人々が増加しているのか。常識を持った人ならば、極論を無視することができるはずだが、なぜ極論を受け入れてしまうのか。『日本を蝕む「極論」の正体』(新潮新書)の著者であり、インターネットやネット保守、若者論などを中心に言論活動を展開する、古谷経衡氏に聞いた。 右翼は在日... 続きを読む
石破氏が著書 アベノミクス批判、首相への対決色鮮明:朝日新聞デジタル
自民党の石破茂元幹事長が政策や自らの政治に対する考えなどをまとめた著書「政策至上主義」(新潮新書)を14日に出版した。石破氏は秋の党総裁選に立候補する意向で、著書ではアベノミクスの問題点などを列挙。安倍晋三首相への対決色を鮮明にしている。 石破氏は著書で、「自立精神旺盛で持続的な発展を続けられる国... 続きを読む
「休みたいから診断書をください」--現役精神科医「うつ病休職」の告発 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
<うつ病が急激に増えており社会問題化しているが、実際にはうつ病がなんらかの「理由」として使われているケースが多いと、『うつ病休職』の著者。そもそも、うつ病はストレスによって起こるものという認識も間違いだという> 『 うつ病休職 』(中嶋聡著、新潮新書)というタイトルだけを見ると、うつ病で悩む人のことを取材した深刻なドキュメンタリーのようにも思える。ところが本書は、そのような角度からこの病気を扱った... 続きを読む
【書評】理系的センスにあこがれる? - ならずものになろう
2017 - 06 - 01 【書評】理系的センスにあこがれる? 書評 シェアする Twitter Google Pocket Line リベラルアーツが最近話題になっていますね。どこかの何かのおかげで。 そんなこともあって、文系理系関係なく勉強をしようという意欲を持つ人が増えているらしい? 文系のための理数センス養成講座 (新潮新書) 作者: 竹内薫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 20... 続きを読む
【成毛流グルメ】『コスパ飯』成毛 眞:マインドマップ的読書感想文
コスパ飯 (新潮新書) 【本の概要】 ◆今日ご紹介するのは、 先日の「未読本・気になる本」の記事 にて取り上げた成毛 眞さんの最新作。 テーマが「食」ということで、博識かつこだわりのある成毛さんらしさがさく裂した1冊でした。 アマゾンの内容紹介から。 ある時は最高の「牛めし」を決めるべく数十種を食べ比べ、 またある時は美味しいサラダのコツを求めて評判のオーベルジュに足を運ぶ。 東にいい食材を探し、... 続きを読む