福島県立医大理事長選　倍の得票覆り3選　「選考過程が不透明」の声 | 毎日新聞

2023/01/23 5 users 毎日新聞 現職 選考過程 主任教授 福島県立医科大

福島県立医科大（福島市）で1月に行われた理事長選を巡り、「選考過程が不透明」と学内の一部から声が上がっている。現職と主任教授の2人が候補になり、教職員約800人による意向投票で主任教授が倍近い票を得たが、その後開かれた委員6人による選考会議で現職の3選が決定。具体的な選考過程は学内でも明らかにされておら... 続きを読む

2割で教職員投票廃止　1割で投票結果覆す　国立大学長選考　自治危ぶむ声も - 毎日新聞

2021/01/06 5 users 毎日新聞 学長 学長選考 投票結果 教職員

各地の国立大学が、学長選考を巡って大きく揺れている。毎日新聞が全国の国立大にアンケートしたところ、2004年の国立大法人化以降、約2割に当たる17校の国立大で、学長を選ぶ際に参考とする教職員の「意向投票」が廃止された。04年以降に実施された意向投票結果の約1割が覆され、別の候補が学長に選ばれていたことが分... 続きを読む

次期総長予定者の第２次総長候補者の決定について - 東京大学［広報・情報公開］記者発表一覧

2014/11/07 13 users 広報 記者発表一覧 任期 任期満了 決定

平成２６年１１月７日 東京大学 本学総長選考会議において、濱田純一本学総長の任期満了（平成２７年３月３１日）に伴う次期総長予定者（任期：平成２７年４月１日から６年間）の第２次総長候補者を以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。 なお、次期総長予定者は、１１月２７日（木）に総長選考会議が候補者への意向投票の結果を考慮の上、決定する予定です。 え が わ ま さ こ 江 川 雅 子 ごのかみ ... 続きを読む

５号館のつぶやき : 山形大学の人事は利益相反のルールを犯していないか

2007/07/27 35 users 人事 利益相反 ルール 山形大学 学長

学内での選挙で破れたにもかかわらず、前文部科学事務次官が山形大学の学長に「天下り」することが決まりました。 　もともと大学構成員が投票する「学長選」は、「意向投票」と呼ばれているはずで、少数の委員からなる「学長選考会議」が学長を決めるための「参考」にするだけのものなので、たとえ選考会議が意向投票と異なる結果を出したとしても、手続き上の違法性はないのだと思います。 　法人化されてから、冬の時代に突入... 続きを読む