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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users新製品がパソコンだらけ、ファーウェイはパソコンメーカーに転身するのか(佐野正弘) - Engadget 日本版
▲ファーウェイ・テクノロジーズが新たに発表したパソコンの1つ「HUAWEI MateBook E」。ディスプレイに有機ELを搭載して復活した2in1モデルだ 米国からの制裁によって、スマートフォンの開発が思うようにできなくなってしまったファーウェイ・テクノロジーズ。それでも同社は調達できるパーツを可能な限り使ってスマート... 続きを読む
『マンションのブロードバンド難民』をローカル5Gで救え。NURO Wireless 5Gを解説(佐野正弘) - Engadget 日本版
『マンションのブロードバンド難民』をローカル5Gで救え。NURO Wireless 5Gを解説(佐野正弘) ▲ソニーグループはソニーワイヤレスコミュニケーションズを通じ、ローカル5Gを活用したインターネット接続サービス「NURO Wireless 5G」を提供すると発表している 去る2021年11月29日、ソニーグループがソニーワイヤレスコミ... 続きを読む
NTTドコモは賛同、楽天モバイルは「大反対」……各社の思惑渦巻く周波数オークション(佐野正弘) - Engadget 日本版
バルミューダ初のスマートフォン「BALMUDA Phone」が発表され、色々な意味で大きな話題となった2021年11月16日ですが、実は携帯電話業界でもう1つ大きな動きが起きていました。それは以前にも触れた、周波数オークションの導入に向けた「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会」の第2回会合が実施されたことで... 続きを読む
KDDIがネットワーク運用拠点を公開、運用の自動化に立ちはだかった“匠の技”とは(佐野正弘) - Engadget 日本版
KDDIは2021年11月12日、東京都多摩市に新たに設けられたネットワーク運用拠点の中身を報道陣に公開しました。 ネットワーク運用拠点とは、KDDIでいえば「au」などの携帯電話サービスに用いる携帯電話網など、同社が持つネットワークを運用・監視し、機器の故障や災害などで障害が発生した時の対応をしたりする所。KDDIは... 続きを読む
提供が大きく遅れたNTTドコモの「エコノミーMVNO」、参入障壁の高さが原因か(佐野正弘) - Engadget 日本版
2020年12月にオンライン専用の「ahamo」を発表して大きな話題を振りまいたNTTドコモ。そのahamoを発表した際、小容量・低価格の料金プランは外部のMVNOと連携して取り組むことを明らかにしていたのですが、その後ソフトバンクがLINEMOのミニプランを提供し、KDDIがpovoを2.0にアップデートするなどして小容量・低価格の... 続きを読む
Snapdragon 888 搭載でも5G非対応、不自然なファーウェイのスマホに見る苦境(佐野正弘) - Engadget 日本版
米国政府から制裁を受けてスマートフォンを思うように開発できなくなった中国のファーウェイ・テクノロジーズ。2021年に入るとその影響は如実に表れており、2020年には一時トップとなった世界スマートフォン出荷台数シェアも、最近では他の中国新興メーカーに追い越され順位を大きく落としています。今やサムスン電子や... 続きを読む
楽天モバイルが新たな電波免許を獲得、今後の割り当ての行方は?(佐野正弘) - Engadget 日本版
携帯電話の要となる電波に関して、2021年4月14日新たな動きがありました。それは総務省が、新たな5G向け周波数帯の免許を楽天モバイルに割り当てることを発表したことです。 ただ、今回5G用として免許割り当てがなされたのは、1.7GHz帯の20MHz幅(1860〜1880MHz)と5G用としては帯域幅がかなり狭い上、東名阪以外の地域で... 続きを読む
ahamoでも思わぬ解約金 なぜドコモだけ留保に? (佐野正弘) - Engadget 日本版
携帯3社のオンライン専用プランの中でも注目度が高い、NTTドコモの「ahamo」。申し込みが殺到してSIMや端末の配送に遅れが出るなど、人気の高さゆえに混乱も少なからず生じているようです。 ▲ahamoはその注目度の高さゆえか、サービス開始直後から契約者が殺到したようで、SIMや端末の発送に遅れが生じるなど混乱が起き... 続きを読む
なぜahamo、povo、LINEMOではApple Watch単体での通信ができないのか(佐野正弘) - Engadget 日本版
なぜahamo、povo、LINEMOではApple Watch単体での通信ができないのか(佐野正弘) 2020年末から話題をさらっている「ahamo」「povo」「LINEMO」といった通信量20GBのオンライン専用プラン。2021年3月のサービスを控え、これまで判明していなかったサービスの詳細情報が明らかになってきましたが、その内容を見て「あれが... 続きを読む
窮地の格安SIMが「20GBで1980円」を打ち出せるわけ(佐野正弘) - Engadget 日本版
「ahamo」など携帯3社の安価な新料金プランによって、窮地に立たされたMVNO。先週はそのMVNOから、相次いで新料金プランが打ち出されて注目を集めました。 最初に動いたのがオプテージが運営しているMVNO大手の1つ「mineo」で、2021年1月27日に新料金プラン「マイピタ」を発表しています。これまで同社の料金プランは、5... 続きを読む
大手値下げに“なす術なし” 格安SIM各社、総務省に緊急措置を求める(佐野正弘) - Engadget 日本版
2021年1月13日にKDDIが「povo」などの新料金を打ち出したことで、ひとまず携帯大手3社の新料金プランの方向性は明らかになりました。3社の手の内が明らかになったことで今後調整が入れられていくでしょうが、ひとまず3社の動きは小休止といったところでしょうか。 ですが携帯大手の新料金プランで、この1、2か月のうちに... 続きを読む
20GBで2980円のahamoが安いわけ 実はドコモの本音も見え隠れ(佐野正弘) - Engadget 日本版
色々な意味で非常に大きな盛り上がりを見せている、携帯電話料金引き下げに関する動向。これまで日本電信電話(NTT)によるTOB(株式公開買付)の最中ということもあり、携帯大手3社の中で唯一明確な動きを見せていなかったNTTドコモですが、そのTOBが完了し、井伊基之氏が新社長に就任するなど準備が整ったこともあって、20... 続きを読む
消費者を置いてけぼりにしそうな「携帯料金引き下げ」(佐野正弘) - Engadget 日本版
菅政権肝いり政策の1つとして注目されている携帯電話料金の引き下げに関する動きが注目される昨今。今回はその中でも、総務省が2020年10月27日に公表した「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」で注目された、乗り換えに関するいくつかの動きについて触れていきたいと思います。 総務省はか... 続きを読む
携帯料金値下げの手詰まり感 激安ではない20GBプラン(佐野正弘) - Engadget 日本版
菅政権肝いり政策の1つとして注目されている携帯電話料金の引き下げですが、2020年10月末に大きな動きが相次ぎました。 最初に動きを見せたのは総務省で、2020年10月27日に「モバイル市場の公正な競争環境の整備に向けたアクション・プラン」を公表しています。これはその名前の通り、携帯電話市場の公正な競争環境を整... 続きを読む
実は「携帯値下げだけが課題ではない」 武田総務相が消費者団体と意見交換(佐野正弘) - Engadget 日本版
2020年9月に発足した菅政権肝いりの政策となっている携帯電話料金の引き下げに関して、その実現に向けて早速、武田良太総務大臣が動きを見せているようです。武田大臣はすでに携帯大手のトップと意見交換をしたとの報道がなされていますが、2020年10月8日にはさらに消費者からの意見を聞くべく、携帯電話利用者との意見... 続きを読む
楽天の携帯参入で「存在感が薄れた格安SIM」 競争力回復への道筋は(佐野正弘) - Engadget 日本版
楽天モバイルが2020年4月より、月額2980円で自社エリア内では使い放題となる「Rakuten UN-LIMIT」を引っ提げて本格サービスを展開したことで、ここ半年のうちに低価格のモバイル通信サービスを提供する企業やブランドによる争いが激しくなってきたように感じます。 実際、楽天モバイルの本格サービス開始に対抗する形で... 続きを読む
ファーウェイはスマホを作れなくなってしまうのか。米国の相次ぐ制裁で(佐野正弘) - Engadget 日本版
米国のドナルド・トランプ大統領が、中国企業が提供する人気の動画投稿サービス「TikTok」の利用禁止に言及するなど、ここ最近米中の対立がITに大きな影響を与える出来事が増えています。ある意味その先駆けとなったのは、米国による中国ファーウェイ・テクノロジーズへの制裁だったといえるでしょう。 2018年末にカナダ... 続きを読む
中華スマホの第2次ブームは起きるのか(佐野正弘) - Engadget 日本版
2020年6月2日にシャオミが、低価格ながら4眼カメラを搭載するなど高い機能を備えた「Mi Note10 Lite」と「Redmi Note 9S」の2機種を発表しました。同社は2019年末に日本市場に上陸したばかりですが、早々にKDDIに「Mi 10 Lite 5G」の供給を実現するなど、日本での存在感を急速に高めつつあるようです。 ▲2019年末に日本... 続きを読む
LINE Payのポイント還元はなぜクレジットカード限定になってしまったのか(佐野正弘) - Engadget 日本版
2020年に入っても大きな動きが相次いでいた、QRコード決済を主体としたスマートフォン決済に関する動向ですが、新型コロナウイルスの感染拡大で政府が緊急事態宣言を発令し、外出自粛要請がなされ店舗での決済が減少していることもあり、最近は盛り上がりに欠ける状況が続いているようです。 そうした中で大きな動きを見... 続きを読む
新iPhone SEが激安な理由。アップル決算から読み解く(佐野正弘) - Engadget 日本版
アップルは2020年4月30日、第2四半期の決算を発表しました。その内容によりますと、今四半期の売上高は前年同期比1%増の583億ドル、1株当たりの利益は前年同期比4%増の2.55ドルと、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状況下でもなんとか微増の決算となったようです。 ですが、それよりも注目されたのは各製品の売上高... 続きを読む
ソフトバンクが見送った Xperia 1 IIをドコモが扱う背景、対照的な5G戦略 (佐野正弘) - Engadget 日本版
5Gのサービス開始時期を「2020年春」としていたNTTドコモ。ですが2020年3月18日に5Gの商用サービス開始に向けてオンラインでの発表会を実施し、5Gのサービスを2020年3月25日に開始することを明らかにしました。同社は携帯大手3社の中では最も早い段階から5Gに力を注いできただけあって、発表会で明らかにされた内容は非... 続きを読む
ソフトバンクの5Gになぜ「Xperia 1 II」と「アンリミテッド」がなかったのか(佐野正弘) - Engadget 日本版
2020年より国内でも商用サービスが始まる、次世代モバイル通信規格の「5G」。その先陣を切って3月5日にソフトバンクが発表会を実施し、3月27日より5Gを開始することが明らかにされました。 ▲ソフトバンクは2020年3月5日に5Gのサービス発表会をオンラインで実施。携帯大手3社の先陣を切って、3月27より5Gのサービスを開始... 続きを読む
ドコモショップの「不適切メモ」問題が起きた背景、改善に求められることは(佐野正弘) - Engadget 日本版
年明け早々、ドコモショップで起きた不適切メモ問題がSNSを大きくにぎわせました。 既に多くのメディアで報道されていることからご存知の方も多いかと思われますが、簡単に経緯を振り返りますと、ことの発端は2020年1月6日に千葉県の「ドコモショップ市川インター店」で、ショップスタッフが接客に用いるメモを来店者に... 続きを読む
1万円を切る製品も、低価格が進むタブレットに未来はあるか(佐野正弘) - Engadget 日本版
多くの家庭に普及しているITデバイスといえば、一人一台は持っているであろうスマートフォンが挙げられるでしょうが、現在ではそれに並ぶくらい、一家に一台タブレットがあるという家庭も増えているのではないでしょうか。筆者もスマートフォンだけでなくタブレットを複数台所有しており、特に出張の際は飛行機内で動画... 続きを読む
携帯キャリアのネットサービス値引き合戦は第2の「スマホ実質0円」を生むか(佐野正弘) - Engadget 日本版
去る2019年11月26日、NTTドコモは同社の新料金プラン「ギガホ」の契約者に、アマゾン・ドット・コムの会員プログラム「Amazonプライム」を1年間無料で提供する「ドコモのプランについてくるAmazonプライム」を、2019年12月1日より開始すると発表しました。 しかも当面は、「ギガライト」の契約者も同じサービスの適用が... 続きを読む