中絶は「殺人」 アルゼンチン大統領、高校生の前で明言

2024/03/07 11 users AFP 明言 アルゼンチン アルゼンチン大統領 殺人

アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領（2024年2月24日撮影）。(c)MANDEL NGAN / AFP 【3月7日 AFP】アルゼンチンのハビエル・ミレイ（Javier Milei）大統領（53）は6日、高校生を前に、同国で合法とされている妊娠中絶について、「殺人」だとの認識を表明した。 中絶反対派として知られるミレイ氏だが、公の場で中絶に... 続きを読む

仏、中絶の権利を憲法に明記へ 世界初

2024/03/05 6 users トロカデロ広場 AFP 憲法 明記 法案

仏パリのトロカデロ広場で、人工妊娠中絶の権利を明記する憲法改正法案の議会中継を見守りながら涙する女性（2024年3月4日撮影）。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【3月5日 AFP】仏上下両院は4日、女性が人工妊娠中絶を行う権利を憲法で保障する法案を賛成多数で承認した。世界で初めて、中絶の権利を憲法に明記する国となる... 続きを読む

フランスが中絶権を憲法に明記へ　世界初 - BBCニュース

2024/03/05 25 users 憲法 中絶権 明記 BBCニュース フランス

フランス議会は4日、憲法に女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由を含める改正案を可決した。憲法に中絶権が明記されるのは、世界で初めて。 議会はこの日、1958年制定の憲法に女性の「保障された自由」として中絶を明記する改正案について投票。賛成780票、反対72票の圧倒的多数で可決すると、議員らはスタンディングオベーショ... 続きを読む

「もっと兵士を産め」 ロシアで中絶阻止の動き強まる

2023/12/22 291 users 兵士 雲行き AFP ロシア 中絶権

【12月22日 AFP】ロシアではウクライナ侵攻開始以降、急激に保守化が進み、国民の暮らしも変化した。影響が及んでいる問題の一つが、女性の中絶権だ。 宗教色のより強い多くの西側諸国とは違い、ロシアでは何十年も前から中絶は合法で、この問題で社会が分裂することもあまりなかった。だがここ数か月で雲行きが変化して... 続きを読む

望まない妊娠は「無責任な射精」でのみ起きる…　コンドーム普及国の日本で中絶手術「年間12万件超」のワケ | 弁護士JPニュース

2023/10/11 7 users 中絶手術 わけ 射精 妊娠 弁護士JPニュース

厚生労働省によれば、国内における2021年度の人工妊娠中絶件数は年間12万6174件にのぼり、1日に300件以上の中絶が日本で行われたことになる（参考：厚生労働省「人工妊娠中絶件数及び実施率の年次推移」）。 今年4月、国内で初めて経口中絶薬（メフィーゴパック）が承認されたことは記憶に新しいが、そんな中絶問題に一... 続きを読む

羊水検査で「育てられない」と中絶　実は院長“勘違い”の告知ミス | 毎日新聞

2023/10/10 5 users 仮名 難病 おなか 両手 羊水検査

中絶したばかりの我が子を両手に乗せた時のぬくもりを今も思い起こす。 中国地方に住むマキさん（30代、仮名）は妊娠中、おなかの子に極めてまれな難病があると告げられた。「育てられない」と出産をあきらめた。 後に、羊水検査結果の告知ミスだと判明した。 「あの時、なぜ疑わなかったんだろう」。後悔の念に苦しみ続... 続きを読む

中絶ほぼ禁止のポーランドで難民支援 ウクライナ人女性が窓口開設

2023/09/10 14 users ポーランド Instagram 難民支援 AFP 妖精

【9月10日 AFP】ポーランドでレイプ未遂の被害を受けたウクライナ人のナスチャ・ポドロジアさん（26）は、外国で暮らす女性がどれほど孤独な闘いを強いられるか、身をもって知っている。 インスタグラム（Instagram）では「ポーランドで中絶を支援するウクライナ人の妖精」と名乗っている。人工妊娠中絶がほぼ全面的に禁... 続きを読む

YouTube、有害または無効と証明されたがん治療に関する動画削除を開始

2023/08/15 127 users YouTube 誤報 無効 米Google傘下 コロナ誤情報

YouTubeは、がんの有害または効果のない治療に関する動画を削除すると発表した。2020年のコロナ誤情報、2021年の中絶に関する誤情報の削除に続くものだ。 米Google傘下のYouTubeは8月15日（現地時間）、医療に関する誤報についてのポリシー強化と、誤ったがん治療に関する動画の削除開始を発表した。動画削除は同日から... 続きを読む

中絶は「女性の罪」か――明治生まれの「堕胎罪」が経口中絶薬の遅れに及ぼした影響 #性のギモン（Yahoo!ニュース オリジナル 特集）

2023/07/30 6 users ギモン ドイ 経口中絶薬 同意 元同級

2020年6月、愛知県の元看護学生の女性(当時20)が逮捕された。妊娠相手の元同級生の男性との相談で、女性は、「経済的理由」により中絶すると決めた。ところがその後、男性は連絡を絶った。女性は病院で求められた「配偶者の同意」が得られず、「妊娠22週未満」と決められている中絶可能な期間を逃してしまい、公園のトイ... 続きを読む

米連邦最高裁、経口中絶薬の使用継続を認める　下級審の判決覆し - BBCニュース

2023/04/22 8 users 下級審 最高裁 連邦地裁判事 ミフェプリストン 経口中絶薬

米連邦最高裁は21日、国内で広く流通している経口中絶薬の使用を従来通り認め、下級審の判決を覆した。中絶薬への制限についても認めなかった。 最高裁（判事9人）は、20年以上普及し妊娠初期の中絶に使われている経口中絶薬「ミフェプレックス」（一般名：ミフェプリストン）をめぐり、米テキサス州の連邦地裁判事が今... 続きを読む

「飲む中絶薬」承認へ、それでも残る課題　ネット上には未承認の薬も：朝日新聞デジタル

2023/04/21 16 users 中絶薬 朝日新聞デジタル 承認 課題 未承認

これまで手術しかなかった初期の人工妊娠中絶の方法として、口から飲む中絶薬が新たに使えるようになる。ただ、中絶が長くタブー視された日本では、薬だけではない中絶をめぐる様々な課題も残されている。（後藤一也） 今回承認される薬は、1988年に世界で初めて使われるようになった。米国では2000年に承認され、19年に... 続きを読む

米テキサス州とワシントン州、経口中絶薬の使用めぐり正反対の判断　20年以上普及 - BBCニュース

2023/04/08 8 users 経口中絶薬 ワシントン州 米テキサス州 真っ向 BBCニュース

アメリカなどで20年以上普及し妊娠初期の中絶に使われている経口中絶薬「ミフェプレックス」（一般名：ミフェプリストン）について、米テキサス州の連邦地裁判事が7日、認可を一時停止した。しかしそれから間もなく、ワシントン州の連邦地裁判事が、この薬の使用は引き続き認められると、真っ向から対立する判断を示した... 続きを読む

他の先進国とは違う日本の少子化の特色は ・高学歴高収入層では全く少子化..

2023/03/21 143 users 特色 無縁 少子化 バズーカ 先進国

他の先進国とは違う日本の少子化の特色は ・高学歴高収入層では全く少子化していない(だから保育園や学童に入れないがバズーカったりしている) ・底辺はそもそもセックスする機会がないので避妊や中絶とは無縁、結婚も出産もしない …という点にあると思うんだけど これって後先考えずに繁殖に励む、他の先進国なら底辺に... 続きを読む

中絶に「配偶者同意」得られなかった　からだも心も限界に　＃女性の選択（毎日新聞） - Yahoo!ニュース

2023/03/05 10 users 毎日新聞 母胎 からだ 限界 Yahoo

あおいさん（仮名）は、振り返る。「中絶の意思を伝えた医師に、『母胎は胎児のゆりかご』みたいなことも言われて、自分のからだが自分のものではないようだった」＝関東地方で2022年12月、宇多川はるか撮影 私のからだのことを決めるのに、私は蚊帳の外でした――。女性がつぶやいた、その言葉の先にあったのは、「産む、... 続きを読む

産む、産まない、産めない：人工中絶「配偶者同意」得られなかった　からだも心も限界に | 毎日新聞

2023/03/05 28 users 毎日新聞 人工中絶 からだ 限界 配偶者同意

あおいさん（仮名）は、振り返る。「中絶の意思を伝えた医師に、『母胎は胎児のゆりかご』みたいなことも言われて、自分のからだが自分のものではないようだった」＝関東地方で2022年12月、宇多川はるか撮影 私のからだのことを決めるのに、私は蚊帳の外でした――。女性がつぶやいた、その言葉の先にあったのは、「産む、... 続きを読む

「大敗した！」　トランプ氏、反目して落選した共和党候補を攻撃：朝日新聞デジタル

2022/11/09 25 users 共和党候補 共和党 朝日新聞デジタル 攻撃 トランプ氏

トランプ前大統領は8日夜、SNS「トゥルース・ソーシャル」を更新し、自身と反目して落選した共和党の候補者を攻撃した。 コロラド州の上院選では、初当選を目指したジョー・オデイア氏が落選した。米メディアによると、オデイア氏は共和党の候補者としては珍しく中絶の権利や同性婚を支持。予備選でトランプ氏が推薦した... 続きを読む

死産で10年間服役、理由は「殺人罪」　中絶を厳格に禁止する国で：朝日新聞デジタル

2022/10/14 46 users 死産 中米エルサルバドル 服役 争点 流産

米国で6月、連邦最高裁が人工妊娠中絶の権利を否定する判決を出し、中絶をめぐる議論があらためて重要な争点となっている。だが世界には、いかなる中絶も一切認めていない国がある。中米エルサルバドルだ。中絶だけでなく流産や死産をしたことで殺人罪に問われることもあり、長期の禁錮刑で服役を余儀なくされる女性が後... 続きを読む

11歳が性的暴行で妊娠、母は中絶認めず　1年前にも出産、ブラジル：朝日新聞デジタル

2022/09/12 10 users 暴行 ブラジル サンパウロ 朝日新聞デジタル 波紋

ブラジル北東部のピアウイ州に住む女児（11）が親族から性的暴行を受けて妊娠する出来事があり、大きな波紋を呼んでいる。この女児は1年半前にも同様の理由で妊娠したが、母親が中絶を認めず、男児を出産していたためだ。地元メディアなどが伝えた。 大手紙フォーリャ・ジ・サンパウロなどによると、女児は2021年1月、い... 続きを読む

富山県内での「中絶反対」講演会に複数議員　有識者は警鐘

2022/08/19 18 users 警鐘 中絶反対 献金 霊感商法 手口

霊感商法や多額の献金が社会問題となっている、いわゆる“統一教会”と政治家との関係について続報です。 関連団体が去年、県内で複数回開催した中絶に反対する内容の講演会に、何人もの県内議員が参加していたことを１８日、お伝えしました。 有識者は、教団側が様々な手口で議員に働きかけている現状に警鐘を鳴らしてい... 続きを読む

中絶を求める女性たちの現実　米テキサス州の危機妊娠センターを取材 - BBCニュース

2022/08/12 5 users 連邦最高裁 ロー対ウェイド 判決 米テキサス州 BBCニュース

アメリカでは6月、中絶を合衆国憲法上の権利だとした1973年の「ロー対ウェイド」判決が連邦最高裁で覆された。 続きを読む

米カンザス州、中絶の権利認める　初の住民投票で - BBCニュース

2022/08/03 21 users 有権者 推計 ロー対ウェイド 米カンザス州 判決

米カンザス州で2日、人工妊娠中絶権の是非を問う住民投票が行われ、中絶の選択を尊重する「プロ・チョイス」派が「勝利」した。推計によると、保守的な同州の有権者の60％以上が、州憲法で女性の中絶権を認めるべきだとした。 アメリカでは6月、中絶を合衆国憲法上の権利だとした1973年の「ロー対ウェイド」判決が連邦最... 続きを読む

サッカー日本代表DF・伊藤洋輝　交際女性が1年で二度の中絶　立会いを拒否〈証拠文書〉 | 文春オンライン

2022/07/20 5 users 文春オンライン 証拠文書 伊藤洋輝 拒否 サッカー日本代表ＤＦ

伊藤は、中学時代からジュビロ磐田ユースで活躍。世代別日本代表にも度々選ばれていた。 「十八歳でトップチームに入り、昨年ドイツへ。今年6月のパラグアイ戦でA代表デビュー。カタールW杯のメンバー入りも期待されています」（スポーツ紙記者） 日本中のサッカー少年の憧れの的であるA代表にまで登りつめた伊藤。だが... 続きを読む

10歳がレイプで妊娠、中絶禁止で他州へ…「でっちあげ」でなかった：朝日新聞デジタル

2022/07/14 23 users 中絶禁止 レイプ 朝日新聞デジタル 妊娠 世論

米中西部オハイオ州に暮らす10歳の女児が、レイプされた末に妊娠した。だが、同州ではほぼ全ての中絶が禁じられており、隣の州まで中絶措置を受けにいかなければならなかった――。 中絶をめぐって世論が二分する米国で、そんな事件が起きた。当初は「でっちあげ」との指摘もあったが、13日になって容疑者の男の逮捕が報じ... 続きを読む

バイデン氏、最高裁の「暴走」非難 中絶支援へ大統領令

2022/07/09 6 users 最高裁 バイデン氏 AFP 非難 暴走

米ホワイトハウスで、女性が人工妊娠中絶支援を目的とした大統領令への署名を前に演説するジョー・バイデン大統領（2022年7月8日撮影）。(c)Samuel Corum / AFP 【7月9日 AFP】米国のジョー・バイデン（Joe Biden）大統領は8日、人工妊娠中絶の憲法上の権利を無効とした連邦最高裁判所の「暴走」を非難し、女性の中絶の... 続きを読む

中絶全面禁止のポーランドで起きている残酷な事実、　胎児異常で共に命を落とす女性たち | ロシア兵によるレイプで妊娠しても、ポーランドで中絶できないウクライナ女性

2022/07/07 225 users ポーランド レイプ ロシア兵 ウクライナ女性 米最高裁

6月24日、米最高裁は女性の人口妊娠中絶の権利を否定し、世界に衝撃を与えた。一方、一足先に中絶がほぼ全面禁止されたポーランドにおいては、それゆえに女性が命を落とすなど、残酷な事件が起きているという。 中絶全面禁止ゆえに母親が命を落とす ポーランドでは、2021年1月に中絶がほぼ全面禁止された。それまでは胎... 続きを読む