タグ 不採算案件
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersニュース解説 - できの悪いソースコードをAIで発見、富士通が不採算案件の抑制へ:ITpro
富士通が人工知能(AI)などを活用し、システム開発プロセスの改革に本腰を入れ始めた。システム構築・運用支援のツール群を「KIWare(ケーアイウェア)」として体系化し、2017年11月に50件の開発プロジェクトに本格適用を開始した。時間を浪費しがちな開発業務をAIで効率化し、システムエンジニア(SE)が、開発業務の様々な作業や成果物の品質の向上に充てる時間を捻出する狙いである。 富士通がAIの活用... 続きを読む
ニュース - NTTデータの2014年3月期決算は増収も、315億円の不採算案件で減益に:ITpro
NTTデータは2014年5月8日、2014年3月期の連結決算を発表した。売上高は2013年3月期比3.2%増の1兆3437億円、営業利益は同27.0%減の625億円で増収減益となった。複数の不採算案件が発生し「合計で315億円」(岩本敏男社長、写真)の営業減益要因となった。 セグメント別に見ると、金融や公共向けの「パブリック&フィナンシャル(P&F)」が減収減益。売上高は前の期比1.0%減の721... 続きを読む
ITpro編集長日記 - 不採算案件が増える理由:ITpro
「なぜ大手ICT企業で不採算案件が相次ぐのか、「対岸の火事」では済まされぬ根本的な原因」という記事が読まれています。偶然ですが、昨日の日記(システム開発がもめる理由)と似たテーマです。今日もこのテーマで少し書いてみたいと思います。 といっても、理由は昨日と同じです。不採算案件というのは、受注した金額内で作れないものを作れると請け負ったから不採算になるのです。あらかじめどういったプロジェクトなのか、... 続きを読む
ニュース - NTTデータの上期決算は大幅減益、不採算案件が営業利益を250億円押し下げ:ITpro
NTTデータは2013年10月31日、2013年4〜9月期の連結決算を発表した。売上高は6130億円と前年同期比1.4%増、営業利益は同91.3%減の26億円だった。不採算案件の影響が強く、大幅な減益となった。 国内のシステム開発で6件の不採算案件が発生し、営業利益を押し下げた。総額は約250億円。内訳は金融が2件、ユーティリティが3件、製造が1件の計6件。250億円の半分は金融の2案件によるもの... 続きを読む
日経コンピュータReport - ITサービスが牽引した大手4社決算:ITpro
国内IT大手4社の2013年4〜6月期連結決算が出揃った(表)。アベノミクスなどの影響で国内企業のIT投資意欲が回復し、各社ともITサービス部門が増収を果たした。一方、スマートフォン事業や不採算案件の管理などが、業績回復の重荷となった。 4社の中で堅調だったのが日立製作所だ。情報・通信システム部門の売上高は前年同期比5.2%増の3910億円で、営業損益もほぼトントンに回復した。ITサービスが好調で... 続きを読む
ニュース - NTTデータの第1四半期決算、不採算案件響き減益に:ITpro
NTTデータは2013年7月31日、2014年3月期第1四半期(2013年4月〜6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.1%増の2941億円、営業利益は同61.6%減の51億円だった。不採算案件が響き、減益となった。 エンタープライズ分野における複数の新規案件において、テスト段階での仕様の不整合などが発生。第1四半期の不採算額が、昨年度通期並みの53億円に上った。「追加の赤字が発生しない... 続きを読む