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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users月面着陸のSLIMが活動再開…氷点下170度の過酷な夜を約2週間耐える
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は26日、月面着陸に成功後、いったん電源をオフにした探査機「 SLIM ( スリム ) 」が、25日夜に復旧して地上との通信を再確立することに成功したと発表した。 続きを読む
「SORA―Q」が走行し「逆立ち」機体を撮影…月面に「しばいぬ」や「ブルドッグ」、SLIMからの画像公表
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は25日、月探査機「 SLIM ( スリム ) 」が月面に着陸している様子を鮮明に捉えた画像を初めて公表した。20日未明の着陸直前にSLIMから分離した小型ロボット 続きを読む
JAXAの月探査機SLIM、月面に「逆立ち状態」でピンポイント着陸に成功(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は25日、20日未明に月面着陸に成功した月探査機「SLIM(スリム)」が地球へ送信したデータの解析結果や、小型ロボットが撮影した着陸後の機体の様子を捉えた画像を公表した。画像では、月面でエンジンを上向きにして「逆立ち」した状態で着陸している機体の様子が... 続きを読む
JAXAの月探査機SLIM、月面に「逆立ち状態」でピンポイント着陸に成功
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は25日、20日未明に月面着陸に成功した月探査機「 SLIM ( スリム ) 」が地球へ送信したデータの解析結果や、小型ロボットが撮影した着陸後の機体の様子を捉えた 続きを読む
はやぶさ2、次の任務は「地球防衛」…JAXAが小惑星にぶつける技術を実験
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が、小惑星探査機「はやぶさ2」を使い、地球に衝突しそうな小天体に探査機をぶつけて軌道を変える「プラネタリー・ディフェンス(地球防衛)」技術の獲得に向け、準備を本格化 続きを読む
JAXAにサイバー攻撃か、宇宙開発の「機微」閲覧の恐れ…警察から連絡受けるまで気づかず
【読売新聞】 宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )が今年夏頃、サイバー攻撃を受けていたことが複数の関係者への取材でわかった。組織内のネットワークを一元管理する中枢サーバーが不正アクセスされ、日本の宇宙開発に関する機 続きを読む
「ひとみ」分解、NECが5億円支払いで調停 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
X線天文衛星「ひとみ」が昨年3月、軌道上で異常な回転を起こして分解した問題で、宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は5日、ひとみの姿勢を制御するプログラムを作ったNECとの間で、東京簡裁で民事調停が成立したと発表した。 NECがJAXAに5億円を支払う。 ひとみは昨年2月、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。JAXAはひとみの打ち上げ後、NECにひとみの姿勢を制御する... 続きを読む
空自「宇宙部隊」創設へ…対衛星兵器など監視 : 政治 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
防衛省は人工衛星の運用を妨げる宇宙ゴミ(スペースデブリ)や対衛星兵器などを常時監視する「宇宙部隊」を航空自衛隊に創設する方針を固めた。 新たに監視レーダーを設置し、2023年度からの監視活動の開始を目指す。人材育成のための関連経費を18年度予算の概算要求に盛り込む。 宇宙部隊は宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )とも情報共有し、主にアジア地域に関係する宇宙空間を監視する。また、米... 続きを読む
JAXA、火星衛星「フォボス」探査…22年に : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )は2022年に、火星の衛星に向けて探査機を、開発中の新型ロケット「H3」で打ち上げる計画をまとめた。 目指すのはフォボスで、火星の歴史や衛星の成り立ちを探るため、約10グラムの石や砂を採取し、打ち上げから約3年後に地球に持ち帰る計画だ。火星の衛星への離着陸に成功すれば、世界初となる。JAXAによると、探査計画には東京大や北海道大、神戸大などの大... 続きを読む
ブラックホールなど観測、最大級の衛星公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
報道陣に公開された人工衛星「アストロH」(27日、茨城県つくば市の「JAXA筑波宇宙センター」で)=三浦邦彦撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は27日、筑波宇宙センター(茨城県つくば市)で、X線天文衛星「ASTRO―H(アストロH)」の機体を報道陣に公開した。 衛星は高さ約14メートル、重さ約2・7トンで、日本の科学衛星としては最大級となる。打ち上げ費用を含めた開発費は約400億円... 続きを読む
「はやぶさ」の省エネ、電車に技術応用へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
小惑星探査機「はやぶさ」の省エネ技術を電車に応用しようと、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))と鉄道総合技術研究所、東急テクノシステムは11日、共同研究を始めると発表した。 はやぶさは、宇宙空間で限られた電力を効率よく使うため、機器をあたためるヒーターなどの優先順位を状況によって変え、総消費電力が大きくなりすぎないような工夫をしていた。こうした方法を電車の運行に応用し、遅れている電車の加速... 続きを読む
火星に基地、JAXAと企業が建設ロボ開発へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
月や火星に人が長期滞在することを目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、国内の企業とタッグを組み、有人基地建設に向けて無人で動くロボット技術などの開発に乗り出す。 月には2030年頃、火星には40年頃に4~6人が居住することを想定。車の自動運転などの技術を持つ国内企業や研究機関の公募を月内にも始める。 現在、6人の宇宙飛行士が継続的に滞在する国際宇宙ステーションは、飛行士が地上と連... 続きを読む
宇宙の監視、日米連携を強化へ 自衛隊に新部隊も:朝日新聞デジタル
日米両政府は、年末までに再改定する日米防衛協力のための指針(ガイドライン)に宇宙監視の協力強化を盛り込む方針を固めた。宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))と米軍の間の情報共有を本格化させる。防衛省は自衛隊に専門部隊を新設し、JAXAの監視業務を移すことを計画する。 米国は、中国の衛星攻撃能力の向上などで、宇宙空間で安全保障上の脅威が高まっていることを懸念。日本などの同盟・友好国との連携を強... 続きを読む
商業衛星打ち上げ、有償で請け負いへ…JAXA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は、これまでしてこなかった民間企業の商業衛星の打ち上げを、有償で請け負う方針を固めた。 2015年度に予定する天文衛星の打ち上げから、公募をしたい考えだ。 JAXAは主力ロケット「H2A」での衛星打ち上げで、余ったスペースがある場合、大学などが教育目的で開発した小型衛星に限って無償で「相乗り」を認めてきた。このため、商業目的で衛星を打ち上げる企業は、ロシ... 続きを読む
宇宙ごみ、監視体制整備…ガメラレーダー活用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
使用済みの衛星などの宇宙ごみによる衛星や地上への被害を防ぐため、内閣府、防衛省、文部科学省は今春から、防衛用高性能レーダーと宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の観測技術を組み合わせた宇宙監視体制の整備に乗り出す。 JAXAの宇宙観測で防衛省の施設・機能を利用するのは初めて。JAXAの望遠鏡などのほか、亀の甲羅のような外見から「ガメラレーダー」とも呼ばれる自衛隊のFPS5レーダーの活用を検... 続きを読む
ミサイル発射、宇宙で監視できるセンサー開発へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ミサイル発射をいち早く探知できる早期警戒衛星の導入をにらみ、政府が来年度、宇宙空間でも利用できる赤外線センサーの開発を開始する方針を固めた。 早期警戒衛星の導入そのものにはなお慎重論があるものの、センサーの開発に成功すれば、北朝鮮や中国をにらんだ警戒監視能力の向上が期待できると判断した。 国の唯一の宇宙機関である宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が、防衛省とともに開発にあたる。政府は20... 続きを読む
イプシロン、打ち上げ成功…搭載衛星を分離 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
白煙を上げて上昇する新型ロケット「イプシロン」(14日午後2時、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で)=浦上太介撮影 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の新型ロケット「イプシロン」が14日午後2時、鹿児島県肝付町(きもつきちょう)の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられた。 同3時過ぎ、搭載した衛星を分離し、打ち上げは成功した。 日本の新型ロケットの打ち上げは2001年の「H2A」以来、... 続きを読む
イプシロン打ち上げ中止…姿勢データに不具合? : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が27日午後に鹿児島県肝付町(きもつきちょう)の内之浦宇宙空間観測所で予定していた新型ロケット「イプシロン」の初打ち上げは、発射19秒前に異常が検知され、中止された。 姿勢データを計算するコンピューターの系統にトラブルが起きた可能性がある。JAXAは原因究明を急ぎ、早期の再打ち上げを目指す。 イプシロンは同日午後1時45分に打ち上げる予定だった。機体には... 続きを読む
ロケット「イプシロン」打ち上げ中止…JAXA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))が開発した新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが27日午後、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所で行われたが、予定の時刻を過ぎても打ち上げできなかった。 JAXAは打ち上げの中止を発表し、原因の特定を急いでいる。 日本の新型ロケットの打ち上げは2001年の「H2A」以来、12年ぶりだった。打ち上げは午後1時45分の予定だったが、時刻になってもエンジンが噴... 続きを読む
低騒音でマッハ1・3、JAXAが試作機公開 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は30日、騒音が少ない超音速航空機の試作機を公開した。 8月にスウェーデンで、騒音抑制の効果を確かめる滑空試験に臨む。 開発拠点の富士重工業宇都宮製作所(栃木県)で公開された試作機は、全長約8メートル、重さ約1トンの無人機。機首の下部に丸みをもたせ、機体後部に微小な凹凸を設けるなどの工夫により、騒音につながる衝撃波(N波)の半減を見込む。この技術で50人... 続きを読む
「はやぶさ2」相乗り衛星、土壇場で公募に変更 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は23日、来年末に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」と共に宇宙に向かう相乗り衛星を、急きょ公募することを決め、内閣府宇宙政策委員会の部会で報告した。 JAXA内で一緒に打ち上げる衛星を検討していたが、技術的な課題から断念し、公募に切り替えた。打ち上げまでの準備期間を考慮して、応募締め切りは1か月後の5月下旬。6月下旬には衛星を選定するドタバタのスケ... 続きを読む