タグ シュンペーター
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersあのさぁ シュンペーターを「シュムペーター」と書いたり、 ガンジーを「ガ..
あのさぁ シュンペーターを「シュムペーター」と書いたり、 ガンジーを「ガーンディー」と書いたりするムーブあるじゃん? ロサンゼルスを「ロサンジェルス」と書くみたいなやつ あれはなんなん? 別に原語に寄せなくてよくない? って思うのは私だけ? ラジオを「レイディオ」って言うやつみたいな いや別にラジオでえ... 続きを読む
シュンペーターも絶賛!「脱獄した天才経済学者」の末路:日経ビジネス電子版
お尋ね者の脱獄犯から、フランス財務大臣と中央銀行総裁を兼任するまで成り上がった、ジョン・ロー(詳しくは、前回を参照)。経済学の巨人シュンペーターも絶賛した奇才は、いかにして破滅したのか。 ギャンブルで荒稼ぎしたローには、天性の経済学的センスがあり、冷え切ったフランス経済をバブルの熱狂に導いた。だが... 続きを読む
編集長が展望する2016年 - ITは破壊的に:ITpro
2016年は破壊的なITが広がる。どれだけの速さで広がるかは断言できないが、動きは不可逆なもので逆らうことはできない。 破壊的なITとは何か。ビジネスの常識を変えるITのことだ。 「イノベーション」という言葉を世に広めた経済学者のシュンペーターは「創造的破壊」という言葉を使った。破壊的なITは、創造的破壊を企業にもたらすものと言える。 ネットの中で完結しない システムを使えば、ネットを使えば破壊的... 続きを読む
経済学者自身による経済学批判。『ロマン主義の経済思想』 - 本が好き! Book ニュース
今回取り上げる本は、『ロマン主義の経済思想』。一橋大学の学長を経験したこともあり、2002年には文化功労者にも選ばれた塩野谷祐一の著書。塩野谷は経済哲学や、本書でも取り上げられているシュンペーターの研究の第一人者として知られている。しかし本書を手にとって読み始めてみると、読者は戸惑うことになる。経済思想の本のはずなのに、最初の3割ほどが、18世紀から19世紀ごろに興隆した芸術哲学運動「ロマン主義」... 続きを読む
現代日本の増税を考えるヒント:シュンペーターの『租税国家の危機』
これは2003年に出た藤原書店の小冊子『機』に掲載した「税とは何か」についての文章。これを読むと税金というのは、もともと官僚たちを中心とする利権集団を養うために徴取されたことに起源があり、いまもその側面が払しょくされていないことがわかる。現在の消費税増税問題も、また官僚たち利権集団の「無駄」を支持する側面が大きいだろう。いま読むと[書いた当時もそうだが、さらに)笑えない内容だ。税とは何か 税を考え... 続きを読む