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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users筆記試験5時間!ドイツのエリート教育の中身 | ヨーロッパ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
ドイツの大学入学資格「アビトゥア」はハードだ。過去の問題集も売られているが、表紙が赤いのはなぜか日本と同じ(筆者撮影) 大学生になる手前の中等教育について、ドイツと日本を比べるとずいぶん異なる。まず制度的にいえば、高校に相当する学校、ギムナジウムの卒業時に「アビトゥア」と呼ばれる大学入学資格を取得すると、一部の学部を除いて、希望する大学にいつでも行くことができる。 教育はどこの国でも大きな課題で、... 続きを読む
街づくりは「役に立たない」文系教育が必要だ | 街・住まい | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
元気な都市をつくるために必要なのは、日本で重視される実学教育よりも、哲学や歴史といった「役に立たない」文系教育なのかもしれない。写真はあるギムナジウムで用いられているラテン語の教科書。単に言語を学ぶのみならず、ヨーロッパの源流について広く学ぶ(筆者撮影) 経済力があって、かつ生活の質の高い都市を主体的につくるために「ヒト」が大切だということは、大多数の人が認めるところであろう。 地方分権型のドイツ... 続きを読む
出る杭を伸ばしてやるドイツの教育 卒業試験が大学入学資格試験をも兼ねる「アビトゥーア」とは? | 川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 | 現代ビジネス [講談社]
「ドイツの大学受験はどうなっていますか?」という質問をよく受ける。簡潔にいうなら、日本のような大学受験はドイツにはない。ギムナジウム(日本の小5から高3までの一貫教育を行う学校・大学へ進学する子供が行く)の卒業試験"アビトゥーア"が、大学入学資格試験をも兼ねているからだ。 つまり、無事にアビトゥーアを取れれば、ギムナジウムを卒業でき、大学で勉強する資格が取れる。しかし、アビトゥーアに合格しなければ... 続きを読む